2010年11月04日
インドで瞑想やらYOGAやら、長期間修業をしたインド人たちも
エネルギーヒーリングを理解している。
体をよく使い、呼吸法を取り入れ、、時に激しい動きの中でリリースしてから、
入っていくのは、日本にはないスタイルかと思う。
欧米でも、お遊戯みたいに踊るスタイルのヒーリングはあるが、、、
どうだろう?
さぁ、好きなようにダンスしなさいなんて、人前で言われて
日本人は、少なくとも、中高年は、できるだろうか?
リリースするより、かえって、羞恥心とストレスが増すかもしれない。
そうなると、太極拳みたいなのがいいのかも。。
でも、、遅すぎるか、、この、スピーディな社会に慣れている人間がいきなりあれでは、、違和感あるかも。
日本は、外国の文化を自分たちが使いやすいように、変容させて取り入れる特性もあるから、ま、好きなように自分のものにするのかもしれないけど。。
興味深いのは、
インド人のヒーラーがエネルギーヒーリングをするとき、
レイキのやり方と酷似したやり方をすることだ。
病腺を感じ手当で抜く。
ということ。
アメリカンスタイルのヒーリングでは、まさに、強引に抜く、
ネガティブエネルギーを悪魔はらいよろしく力強く抜くわけだ。
だが、インドのやり方だと、ただ、静かに手を置いて、
「待つ」
その前に強烈にグラウンディングを作ったうえで、、
ここが、日本と違う。
日本は、日々常に、腹が座った状態で生きること、
を狙っていき、、
そして、薄皮がはがれるのを待つがごとく癒しをなす。
ヒーリングセッション自体のやり方は似ているが、
強烈にグラウンディングを呼吸法で作る部分はちょっと違う。
ただ、
長くヒーリングをしてきて、
悪いところを指摘し、病腺から抜くということは、
クライアントに悪いことに意識を置きやすくなり、
完全に抜くのが難しくなる。
どこが悪いとか、意識させない方がいいと思う。
これからのスタイルは、
良好なチャクラにアプローチして、
そこから、、全体にエネルギーを通していき、結果的にネガティブエネルギーが取れる、なんて方法になっていくと思う。
こればっかりは、この言葉でわからない人は、経験がない人で、、
やって見せなくては、、わからないと思うけど。。。
例えば、頭に手を置いている状態で、
おなかに手を置くようなエネルギーを通して見て、
そう、本人が感じられれば、なんとなくわかるだそう。
やって見せないとわからない。。。
ただ、そんなこと、わからない人にはわからないままセッションしていき、
自然に気がついたら、、
あら、そうでしたか?
くらいにしておくのが、ヒーリング効果的にはいいと思う。
緊張を走らせる原因になるからだ。
意識して感じるのと、無意識の状態で入ってくる感覚情報は全く違う。
後者の方が本当だ。
あとは、もっと、アジナチャクラが活用されていくのではないかと思う。
実に気持ちいいんですよね。。アジナからのアプローチ。
ただし、念を入れられたらたまらないけどね。。
日本では、太陽の印を利用してアプローチしたりしていますよね。。
あと、、
レイキでは頭から始め、頭を重視するが、、、
あれは、クラウンチャクラにアプローチしているということとは意味合いが違うと思う。