アンク・ワス・ジェドコンビネーションペンダント

３つの主要シンボルの複合体


【寸法仕様】

◆高さ約５３ｍｍ

◆重さ：約１０．６ｇ　

◆素材：シルバー９２５


アンク・ワス・ジェドは、エジプト三大シンボル。

それは、神々やファラオが手にする長い杖の頂点にある姿や、力と守護のお守りとして描かれることが多い。

その象徴的な形として、アンクは生命を表し、ワスは力を意味し、ジェドは安定を表すと言われている。

この生命、力、安定性の組み合わせはシンボルとして完全に理にかなっている。

ジェドは安定とバランスを表し、それは人間の脊柱であり、人類の神殿の中心柱である。ジェドは生命の樹の水路と支える幹を象徴し、生体電気神経系の背骨であり、宝石のような隆起である。アンクとワスは、この神聖な導管を通るエネルギーを表すと同時に、その支配の手段でもある。

ワスは力と支配の象徴である。ワス＝セプターは、人体の神経系に秘められたパワーを目覚めさせ、動かすための道具とみなすことができる。ワスセプターの頭部と突起の形状は、身体のエネルギー・センターへのアクセスと刺激に適している。

アンクは生命の鍵であり、生命の息吹であり、生命そのものの象徴である。アンクは太陽のオーブから放射され、ファラオの鼻孔から吸い込まれ、古代エジプトの神々や女神から授けられる。しかし、アンクは生命の象徴であるだけでなく、その強化のための実用的な道具であり、紋章なのかもしれない。生命力（アンク）を拡大し、普遍的なエネルギーとつながるために、神経系の力（ワス）を活用することによって、脊柱（ジェド）を目覚めさせるのである。

アンク、ワス、ジェドは、抽象的な意味での生命、力、安定の象徴であるだけでなく、人間の脊柱と神経系に秘められた生命力と力を象徴しており、その覚醒を助ける実用的な道具でもある。