ダイヤモンドクオーツ【STグレード】10グラム
・粒大きさ:約7〜13mm
【ヒマラヤン ダイヤモンドクオーツ】
化学成分:SiO2
モース硬度:7
産地:パキスタン、ワジリスタン州ワーナ産
ワーナというと、良い石のとれるポケットが多数ある場所ですが、パキスタンとアフガニスタンの国境間際で緊張度が非常に高い地域で現地の人間も危険で行けないような場所です。ワーナは、タリバンやアルカイダの隠れアジトがある場所と言われます。
変な話ですが、そうでもなければ、乱獲されてしまうわけで、良い石が理由はともかく、守られているというような状況です。そのため、流通量は少なく希少な石といえます。
産地は違いますが、ハーキーマーダイヤモンドも水晶としては同じ質を持ったものです。言葉としては間違っていますが、ヒマラヤンハーキーマーなんていうニックネーム?だと、日本の人はピンとくるようです。ダイヤモンドクオーツとは、無加工の状態でも輝きがダイヤモンドのように美しいことからそのように呼ばれるようになりました。
通常の水晶は柱状で形成されるのですが、その名の所以のようにこの六方体の粒状、ダブルポイントで形成されとても珍しい形となっています。
ダイヤモンドクオーツはアチューンメントの石と呼ばれます。
アチューンメント=適合・調和、ですね。チューニングするってことです。
メタフィジカルな考え方の世界では、人を環境や状況や質・・いろいろなものに適合させるためにプログラミングするのによい石だと言います。
また、チャクラを効果的にクレンジングしたりオープンにする効果も言われます。
緊張を和らげ平和な気持ちにさせる石です。ヒーリング上はクラウンチャクラとの密接なつながりがあり、また、エネルギー的な浄化や解毒に効果があるヒーリングストーンと言われます。私見としては、ハーキマーに比べて、ヒマラヤダイヤモンドクオーツはバイブレーションのフリクエンシィが高い感じがします。キーンという心地よいバイブレーション。俗にいえば、パワーが強いと感じる人も多いようです。
感じ方は個人差がありますが、素晴らしいエネルギーの石であることは間違いないです。