スクライングミラー
「スクライングミラー」
〜古代から伝わるクレアボヤンス(透視)ツール〜
スクライングミラーは過去・現在・未来のディビネーションのためのツールです。同様のことは容器に入れた水や、光沢のある天然石などでも行われています。
スクライングは古代から継承されるクレアボヤンスの手法です。
目的や意図を持ってそのスクライングミラーの滑らかな表面を眺めることで、色、画像、記号など様々なメッセージが浮かび上がりは消えていくその光景から必要な情報を得ていきます。
スクライニングは最も古いディビネーションの手法で、紀元前3000年に中国で、紀元前2500年のエジプトで、紀元前2000年のギリシャでその記述が残されています。
スクライニングという言葉は、英語の “descry” という言葉に由来します。それは、「遥かに離れたところから何かを見つける」という意味の単語です。その使い方は多岐にわたります。未来を見る、本来の自分を見る、人生の目的や理由を知る、探し物を見つける、などです。
いずれにしても、五感を超えた感覚を引き出したり、潜在意識や超意識の声を聞き出してくツールと言えるでしょう。
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