「キャメロンオーラメーター」

　〜 ダウジングに必要とされるすべての機能を持つマルチツール！〜


　
　６８，０００以上の使い方があるとも言われるキャメロンオーラメーターは、まさに最も多機能なダウジングツールと言えます。キャメロンオーラメーターは先端部のポインターの角度を変えることで感度の調整を自在に行うことができ、さらに、コイルスプリング、関節の活用、持ち方、角度、使い方などでさまざまなダウジングに対応できます。　このキャメロンオーラメーターは、人、動物、物体、場所、あらゆるエネルギーのディテクションが可能です。その繊細な感覚から自分の手のように感じたり、自分の身体と完全に一体になっている感覚でダウジングができるとコメントする人も多いです。


　
ヴァーン Ｌ． キャメロン（1896〜1970）

　キャメロンは１９２６年にダウジングを始めましたが、始めてから一年足らずで次々に水脈を探し当てることに成功し、彼の名を世界に広く知らしめ、その名声を得たのは、カリフォルニア サルトンシティの砂漠地で１０００フィート（約３００メートル）ほどの地下にある大きい水脈を探し当てたことでした。１９３０年に「ウォーターコンパス」と呼ばれる初代モデルがキャメロンにより開発され、数々の試行錯誤や研究の末、５種類のダウジングツールのアクションの全てを導入した最終的な機種が１９５２年に完成しました。今では１万人以上のダウザーにより使われ、最も感度の高いダウジングツールと評価されています。

　キャメロンオーラメーターはその名の通り、その優れた性能から土地の繊細なエネルギーを測定することにとどまらず、人間や動物や植物のオーラを測定しエネルギーバランスするための優れたツールとしても発展していきました。