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JSD日本ダウジング協会講座の内容説明
2024年08月01日
日本ダウジング協会によるダウジングの指導カリキュラムをまとめました。
下記をご参照ください。
講座レベルをカテゴライズしています。
開催する講座にはすべてこの相当レベルが決められています。
また、後進を育てていくことを目的として
レベル3を10年ぶりに再開することにしました。
また、ダウジングの仲間のそれぞれの活動のサポート体制も力を入れていこうと考えています。
私たちの祖先が洞窟に住んでいたころからダウジングをして獲物を探していたとフランスの有名なダウジング研究家はその痕跡を説明しました。ダウジングの記述として最も古いものは紀元前5世紀ごろに古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが黒海北部のスキタイを放浪していた時Y字ロッドを使って水脈探知をしている人に出くわしたことを記述しているものと言われています。
合理的な近代ダウジングのルーツの始まりは18世紀に欧州で人気を博したフランツ・A・メスメル(1734~1813)のマグネティシズムと言えるでしょう。その影響は現在のフランスダウザー協会にも色濃く残っています。人の体内には磁気のようなものが流れていてそれをコントロールすることで病を治すことができるという「動物磁気」のことです。そして今からおおよそ約百年前、アメリカではアルバート・エイブラハムにより「ラジオニクス」が起こり、フランスではベリザルとシャメリーにより「ラディエスセシア」が起こります。
バイブレーションを探知し、整えることで、人、動物、植物、場所を理想的な状態にする技術はそこから世界各地で発展していくことになります。それが「ダウジング」なのです。
【JSDのダウジング講座カリキュラム説明】
ダウジングは、三つの局面があります。
メンタルダウジング、ラディエスセシア、ラジオニクス
それら三つの三つの円が重なり合って構成されていると言っても良いです。
メンタルダウジングは、YES-NOクエスチョエンや選択が代表的ですが、意識によるダウジングプログラムを行い、ダウジングディバイスの反応させることが特徴です。
その意識は、顕在意識、潜在意識、超意識、三つの意識を扱っていきます。
ラディエスセシアは、19世紀後半から20世紀初めにパリで起こった、エジプト神秘学の法則を基本としたダウジング方法で、形、色、角度、比率、動き、音などが特定のエネルギーバイブレーションを受信する、あるいは放つという自然科学法則を使うことでエネルギーの受信、測定、変換の確実性を上げようとするものです。
ラジオニクスは、アメリカで20世紀初めに医師であるアルバート・エイブラハムによってはじめられました。専用の機械でレートという数字をもとにエネルギーバイブレーションを管理し、診断と治療を行う療法として起こりましたが、その基本原理は後にレート以外の方法論を使うものも発展し、ラディエスセシアとのオーバーラップも増えましたが、療法、農業利用という過去の特徴が色濃く残ります。しかしながら、現代では医師以外は療法として使うことはしていません。
技術的な方法論は上記の三つですが、その使う目的は、歴史をさかのぼれば、鉱石を探す、水を得るために水脈を探す、そして、5000年前には各地で場所のエネルギーを高める、そしてそれを何かに使う、というようなことにダウジングは関わってきました。
現代では、ウォーターダウジング、アースエナジーダウジング、ヒーリング(場所、物、人)、そしてアーキオロジー(考古学的)研究にダウジングが使われますが、生き方の質を上げる、現実を理想的なものにする、健康に生きるというヒーリング的な目的が主になっています。
日本ダウジング協会では、アメリカ、カナダ、イギリス、フランスをはじめとした世界のダウジング協会と技術交流を重ねながら、現状に最も即したダウジング技術の構成を目指してきました。それは5000年前の歴史から現代の最新の技術に至るなかで、いま、必要とされるもの、今一番効果がある物を再構成したわけです。
下記をご参照ください。
講座レベルをカテゴライズしています。
開催する講座にはすべてこの相当レベルが決められています。
また、後進を育てていくことを目的として
レベル3を10年ぶりに再開することにしました。
また、ダウジングの仲間のそれぞれの活動のサポート体制も力を入れていこうと考えています。
私たちの祖先が洞窟に住んでいたころからダウジングをして獲物を探していたとフランスの有名なダウジング研究家はその痕跡を説明しました。ダウジングの記述として最も古いものは紀元前5世紀ごろに古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが黒海北部のスキタイを放浪していた時Y字ロッドを使って水脈探知をしている人に出くわしたことを記述しているものと言われています。
合理的な近代ダウジングのルーツの始まりは18世紀に欧州で人気を博したフランツ・A・メスメル(1734~1813)のマグネティシズムと言えるでしょう。その影響は現在のフランスダウザー協会にも色濃く残っています。人の体内には磁気のようなものが流れていてそれをコントロールすることで病を治すことができるという「動物磁気」のことです。そして今からおおよそ約百年前、アメリカではアルバート・エイブラハムにより「ラジオニクス」が起こり、フランスではベリザルとシャメリーにより「ラディエスセシア」が起こります。
バイブレーションを探知し、整えることで、人、動物、植物、場所を理想的な状態にする技術はそこから世界各地で発展していくことになります。それが「ダウジング」なのです。
【JSDのダウジング講座カリキュラム説明】
ダウジングは、三つの局面があります。
メンタルダウジング、ラディエスセシア、ラジオニクス
それら三つの三つの円が重なり合って構成されていると言っても良いです。
メンタルダウジングは、YES-NOクエスチョエンや選択が代表的ですが、意識によるダウジングプログラムを行い、ダウジングディバイスの反応させることが特徴です。
その意識は、顕在意識、潜在意識、超意識、三つの意識を扱っていきます。
ラディエスセシアは、19世紀後半から20世紀初めにパリで起こった、エジプト神秘学の法則を基本としたダウジング方法で、形、色、角度、比率、動き、音などが特定のエネルギーバイブレーションを受信する、あるいは放つという自然科学法則を使うことでエネルギーの受信、測定、変換の確実性を上げようとするものです。
ラジオニクスは、アメリカで20世紀初めに医師であるアルバート・エイブラハムによってはじめられました。専用の機械でレートという数字をもとにエネルギーバイブレーションを管理し、診断と治療を行う療法として起こりましたが、その基本原理は後にレート以外の方法論を使うものも発展し、ラディエスセシアとのオーバーラップも増えましたが、療法、農業利用という過去の特徴が色濃く残ります。しかしながら、現代では医師以外は療法として使うことはしていません。
技術的な方法論は上記の三つですが、その使う目的は、歴史をさかのぼれば、鉱石を探す、水を得るために水脈を探す、そして、5000年前には各地で場所のエネルギーを高める、そしてそれを何かに使う、というようなことにダウジングは関わってきました。
現代では、ウォーターダウジング、アースエナジーダウジング、ヒーリング(場所、物、人)、そしてアーキオロジー(考古学的)研究にダウジングが使われますが、生き方の質を上げる、現実を理想的なものにする、健康に生きるというヒーリング的な目的が主になっています。
日本ダウジング協会では、アメリカ、カナダ、イギリス、フランスをはじめとした世界のダウジング協会と技術交流を重ねながら、現状に最も即したダウジング技術の構成を目指してきました。それは5000年前の歴史から現代の最新の技術に至るなかで、いま、必要とされるもの、今一番効果がある物を再構成したわけです。