◆ゆるゆる日記はこちら♪
新人類
2008年01月15日
受験シーズンである。
僕の世代は、、かろうじて、、単語カードのようなものを使っていて、、
新しい勉強の機種として、色を塗ってソロファンを乗せるとその部分が隠れたりする新機種が出ていた。
猿が音楽を聴いているシーンが有名だった、、
ウォークマン、という、ポータブルタイプのラジカセが出た頃だ。
今はI-potなんてのが主流だろう。。
受験勉強にも使われているようだ。
昨日の日記じゃないえど、、
ぼくのころは、受験のための英語で使えない英語を勉強していたし、受験のための英語というのが存在していると信じられていて、受験のための英語をマスターすることがいい学校に進むために重要だと考えていた。
デル単って、、いまでもあるんだろうか?
試験に出る英単語、重視試験を分析してそこでよく使われる英単語を集めたという本である。
はやったなぁ~~。
しかしながら、、、それ、、仕事で英語を使う際にも役立っているけど。。。
今の若者は、英語のリスニングの練習、、アイポット使ったりしているそうで、、
今の若者、、使える英語を勉強しているのかも。。
学校にも外国人講師、、中学に常勤しているんだもんな。。
あなどれない。。。
パソコンも小学校でもう使っている。。
ぼくは、、この数年だ。。。
勝てるはずがない(笑)
すでに、、
ぼくは、、娘たちに、、色々教わっている。
ばぶ~~~っていっていたやつらに(笑)
時間のたつのは早いものだ。
あの頃、僕の青春時代は、、芸能人で言えば、、
たのきんトリオだった。。。
松田聖子の全盛時代。
のりぴ~が、、
まんもすうれぴぃ~~といっていた頃だ。
僕の世代は、、
「新人類」という言葉で当時言われた。
若者たち、つまり僕たちはそういわれた。
新しい種族で何考えてんのかわかんないみたいに言われて、、
さめている、、、見たいにも言われたと思う。
「新人類」
1984年、マーケティング情報誌の『アクロス』(パルコ刊)が最初に提唱している。
また、筑紫哲也が『朝日ジャーナル』編集長を務めていた時(1984年~1987年)、10-20代の若者たちとの対談を通じて、彼らの気分・思想・哲学・時代の気分を探ろう、表し出そうと試みた企画があったが、対談の内容やそこで使われた「新人類」という言葉にインパクトがあったため広まるようになる。1986年には新語・流行語大賞に選ばれた。
さめている、、、、
そんな若者の始まりだった。
そして、、
フリーターなんてのもだんだん登場した。
僕らの世代は、フリーターになる勇気はなかった。。
次は、、、ニートが登場した。。
これ、、、ぼくらの、、つまり新人類時代は、、
何割かは気がついていると思う。
ぼくらは、、さめていた。
燃えるものが社会に見つからなかった。
生きる意味、燃えるものの探求を中年になって、明確に意識して始めている人も少なくないと思う。
社会は改善されなかったから、、
フリーター・・・ばからしいぜ、こんな会社はいりたくないよ。
というもっと症状が進んだ形が現れた。
そして、、ニート。。。
固まってしまった。
これは、、あくまで僕の私見、、であり、ちゃんとした調査やデータ集めなどしていないから、、正確かどうかよくわからないけど、、感じる。。
昭和40年生まれ前後のその新人類世代は、、
いま、会社や、市役所や、、いろんな場所で、、管理職の立場になっていたり、
社長となっている人も多い。
核となる立場いにいるから、、
価値ある生き方ができる場所を作る作業をする役目かもしれない。。
あと、、、じつは、、その時の、、すごい戦力、、
実は、、あほらしいと思った社会に飛び込めず、、
いろんな仕事を点々とした
フリーターじゃないかと思っている。
普通に就職してしまえば、決まりを守り言うことを聞いていれば、
いや、、聞いているふりをしていれば、安定した生活が保障される。
それわかっていて、、フリーターという立場になったなんて、、すごいとおもう。
僕の世代はその勇気はなかった。。
いや、、ぼくには、、かな。。。
で、、会社や役所の組織で部下のいうこときかすのは楽ではある。
首にするぞ、査定悪くするぞ、飛ばすぞ、という文句を使う。。。
でも、、フリーターとして、、30歳は、管理者になっていると思う。
高校生や、バイト暮らしの人を使いきるって難しいと思う。。
言うこと聞かないと思う、、、簡単には。
納得しないことは聞かない。
そして、、その納得のルールも自由に設定している。
そして、、いろんな仕事をどんどん変えるって言う柔軟性がある。
新しい仕事にすぐ適用する。
すごいとおもう。
フリーターたちが、、社会でなんかやり遂げるんじゃないか、、とおもう。。
自分で考えて、自分で判断して、、自分で動けるフリーターは、、すごいことするようにおもう。
ポルトハウスの場合は、一流大学を出たエリートは社員として獲得はできないだろう。
相手にもされない。。。
が、、そう、、そんなフリーターと何かの縁があるような直感がする。
そいつら、、すごいことする、、と思う。。。
まぁ、、団塊の世代があまりに、、インパクトがあるからそっちの動きが有名だけど、、
社会に満足を明確に示さなかった新人類世代
中年になって生きる意味の探求を真剣に始めてるとおもう。
おみこしわっしょい、、おみこし担いだ振りしてぶらさがってるのが上手な生き方?だと思っていた世代。
しょうがないよね、、もう大人だもんと考えたりしていたけど、、
そう、、寄らば大樹の影、、なんていわれたもんね。。
でも、、いま、、彼らがおみこしを作り出しているわけだ。。。
どうか、、、若者たち、、この世代も暖かく見てください。
お互い、、がんばりましょうね♪
僕の世代は、、かろうじて、、単語カードのようなものを使っていて、、
新しい勉強の機種として、色を塗ってソロファンを乗せるとその部分が隠れたりする新機種が出ていた。
猿が音楽を聴いているシーンが有名だった、、
ウォークマン、という、ポータブルタイプのラジカセが出た頃だ。
今はI-potなんてのが主流だろう。。
受験勉強にも使われているようだ。
昨日の日記じゃないえど、、
ぼくのころは、受験のための英語で使えない英語を勉強していたし、受験のための英語というのが存在していると信じられていて、受験のための英語をマスターすることがいい学校に進むために重要だと考えていた。
デル単って、、いまでもあるんだろうか?
試験に出る英単語、重視試験を分析してそこでよく使われる英単語を集めたという本である。
はやったなぁ~~。
しかしながら、、、それ、、仕事で英語を使う際にも役立っているけど。。。
今の若者は、英語のリスニングの練習、、アイポット使ったりしているそうで、、
今の若者、、使える英語を勉強しているのかも。。
学校にも外国人講師、、中学に常勤しているんだもんな。。
あなどれない。。。
パソコンも小学校でもう使っている。。
ぼくは、、この数年だ。。。
勝てるはずがない(笑)
すでに、、
ぼくは、、娘たちに、、色々教わっている。
ばぶ~~~っていっていたやつらに(笑)
時間のたつのは早いものだ。
あの頃、僕の青春時代は、、芸能人で言えば、、
たのきんトリオだった。。。
松田聖子の全盛時代。
のりぴ~が、、
まんもすうれぴぃ~~といっていた頃だ。
僕の世代は、、
「新人類」という言葉で当時言われた。
若者たち、つまり僕たちはそういわれた。
新しい種族で何考えてんのかわかんないみたいに言われて、、
さめている、、、見たいにも言われたと思う。
「新人類」
1984年、マーケティング情報誌の『アクロス』(パルコ刊)が最初に提唱している。
また、筑紫哲也が『朝日ジャーナル』編集長を務めていた時(1984年~1987年)、10-20代の若者たちとの対談を通じて、彼らの気分・思想・哲学・時代の気分を探ろう、表し出そうと試みた企画があったが、対談の内容やそこで使われた「新人類」という言葉にインパクトがあったため広まるようになる。1986年には新語・流行語大賞に選ばれた。
さめている、、、、
そんな若者の始まりだった。
そして、、
フリーターなんてのもだんだん登場した。
僕らの世代は、フリーターになる勇気はなかった。。
次は、、、ニートが登場した。。
これ、、、ぼくらの、、つまり新人類時代は、、
何割かは気がついていると思う。
ぼくらは、、さめていた。
燃えるものが社会に見つからなかった。
生きる意味、燃えるものの探求を中年になって、明確に意識して始めている人も少なくないと思う。
社会は改善されなかったから、、
フリーター・・・ばからしいぜ、こんな会社はいりたくないよ。
というもっと症状が進んだ形が現れた。
そして、、ニート。。。
固まってしまった。
これは、、あくまで僕の私見、、であり、ちゃんとした調査やデータ集めなどしていないから、、正確かどうかよくわからないけど、、感じる。。
昭和40年生まれ前後のその新人類世代は、、
いま、会社や、市役所や、、いろんな場所で、、管理職の立場になっていたり、
社長となっている人も多い。
核となる立場いにいるから、、
価値ある生き方ができる場所を作る作業をする役目かもしれない。。
あと、、、じつは、、その時の、、すごい戦力、、
実は、、あほらしいと思った社会に飛び込めず、、
いろんな仕事を点々とした
フリーターじゃないかと思っている。
普通に就職してしまえば、決まりを守り言うことを聞いていれば、
いや、、聞いているふりをしていれば、安定した生活が保障される。
それわかっていて、、フリーターという立場になったなんて、、すごいとおもう。
僕の世代はその勇気はなかった。。
いや、、ぼくには、、かな。。。
で、、会社や役所の組織で部下のいうこときかすのは楽ではある。
首にするぞ、査定悪くするぞ、飛ばすぞ、という文句を使う。。。
でも、、フリーターとして、、30歳は、管理者になっていると思う。
高校生や、バイト暮らしの人を使いきるって難しいと思う。。
言うこと聞かないと思う、、、簡単には。
納得しないことは聞かない。
そして、、その納得のルールも自由に設定している。
そして、、いろんな仕事をどんどん変えるって言う柔軟性がある。
新しい仕事にすぐ適用する。
すごいとおもう。
フリーターたちが、、社会でなんかやり遂げるんじゃないか、、とおもう。。
自分で考えて、自分で判断して、、自分で動けるフリーターは、、すごいことするようにおもう。
ポルトハウスの場合は、一流大学を出たエリートは社員として獲得はできないだろう。
相手にもされない。。。
が、、そう、、そんなフリーターと何かの縁があるような直感がする。
そいつら、、すごいことする、、と思う。。。
まぁ、、団塊の世代があまりに、、インパクトがあるからそっちの動きが有名だけど、、
社会に満足を明確に示さなかった新人類世代
中年になって生きる意味の探求を真剣に始めてるとおもう。
おみこしわっしょい、、おみこし担いだ振りしてぶらさがってるのが上手な生き方?だと思っていた世代。
しょうがないよね、、もう大人だもんと考えたりしていたけど、、
そう、、寄らば大樹の影、、なんていわれたもんね。。
でも、、いま、、彼らがおみこしを作り出しているわけだ。。。
どうか、、、若者たち、、この世代も暖かく見てください。
お互い、、がんばりましょうね♪