JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
JSD日本ダウジング協会公式ショップ

◆ゆるゆる日記はこちら♪

画像: 膨大な数の

膨大な数の

2012年06月15日

膨大な数の朝顔の種まきが終わった。

数えるのもうんざりするが、、

結局、500粒くらい種まきしたんだと思う。

土を配合して、

花札に花の名前をテプラで打って張り付け

種はすべて、発芽しやすいように、小さい傷をつけて水を吸いやすくする
芽切りという作業をする。


種類と数を少なく抑えたら?

と、言われるが、実はこれでも抑えている。。


もし、もし、本当に好きなように、種をまいて、好きなように育てていいという話であれば、、


5000株になるだろう。

それを、ぐっとこらえて10%にしているわけだ。


いずれにしても、芽が出る瞬間はとてもうれしく、

双葉の観察で、遺伝子の状態や、花色や、姿形もわかるので、それを見るのも楽しみである。


ほぼ、10年やめていたテニスを始めた。

10年の間に、テニスの仕方はだいぶ変わっていた。

驚きだ。


テニスもスピード化が進んでいる。

ラケット性能の向上で、大胆なスイングが出来たりボールが速くなり、また、速い球を返せるようになっているが、、

その分、体を痛める人が増えた。
体はラケット性能のように、性能向上していないからだ。。。

ほとんどの人が、どこかが痛い、といいながらテニスをしている。。

僕自身も、テニス再開したときは、肉離れとぎっくり腰をして、、

これは、スピード化されたテニスのせいじゃなく、自分の体が運動に慣れていなかったせいだが、、

今度は、傷が治り、テニスらしく出来るようになってきたら、、間接を痛めることとなった。。

テニスというのは、不思議な中毒症状のあるもので、
いったんはまると、とにかく時間が出来たらコートに行き練習したくなり、
そして、3日テニスしないと長いことしていない、、なんて言い出す。。
1週間テニスをしない人、っていうのは、テニスプレイヤーではいない。。

愛好家の話である。

何のために、運動能力のピークを過ぎ、体も衰えているのに、テニスをしなくちゃならないのか、、わからない。

きっとみんな、せめてもうちょっとうまくなりたい、もうちょっと、強くなりたい、という思いと、ボールを打つ時の爽快感、そういったものが続けさせるのだろう。

負ければ面白くない、勝てば楽しいというのもおもしろい。
そんな試合勝ってどうなるものでも、負けてもどうなることもないのに、
その辺もこだわる気持ちが出るものだ。
不思議なものだ。





ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内