道理ではないかと思う。

癒し・スピリチュアル・ヒーリング・そして天然石の世界は
本来は独自の論理、独自の世界であり
そこに人が自分から立ち寄っていったものだし、
我々サイドはただ自分のあるべきスタンスで待つのみであった。

しかしながら、
一般の社会との関わりが増えると
一般社会の様々な論理やルールを導入していかなければいけないという局面が出る。


それを発展と見る人もいるし、後退と見る人もいるだろう。


もちろん、そう、資本主義原理も入り込む。

また、育った産業には、その証として、異業種が参入する

つまり、

ヒーリングなど受けたこともしたこともない企業が
そこに参入し商業的なテクニックに長けた彼らは
事業をそこで伸ばす。

こっち側の世界にいる人間は、
エネルギーを自由に扱うヒーリングテクニックはあるが、

経済的商業的な分野で、
お客さんが理解しやすかったり、見やすかったり、、
興味を持ってもらう技術がある人は少ない。

あっちゃいけないって言う人もいるけど。。


互いに互いの役目がある。


役目のないものは、何をどうやっても、どんな権力やお金を使おうと
それはなくなる。

そして、役目あるものは、どう消そうとしても消しきれない。


そう解すれば、

あるものが、互いの役目を全うすることが社会貢献につながり

まさに、ヒーリングにおける、エネルギーの交換をしながら
楽しく生きるという世界につながるのではないかなんて、

思ってみた。