舞台にはいろんな役柄が必要である

もし
テレビ時代劇水戸黄門が

由美かおる
３０人
で作られていたら
かなり問題である


悪代官がいない
水戸黄門も問題である

水戸黄門にエヴァンゲリオンが登場しても問題である

つまりは
そういうことである

水泳大会にアメフトのウエアを着ていっても意味がないし
アメフトの試合に海水パンツで行っても、、なんだか、変な芸人が混ざりこんだような感じになるようなものである。


人の世も舞台のようなものだと考えてみたらどうであろうか？

ドラマのようなものが神様の完璧な監督のもとに作られていると。


正義の人、悪い人、平民Ａも必要だろうし、、
いろんな人が必要で、、あれをなくそう、これだけにしよう
と、考えても、ある役者を追い出しても、、神様はその役柄を果たす新たな役者を用意するからきりがない。

映画スターウォーズに水戸黄門が友情出演して紋所を出されても困る。。

いろんなドラマがありジャンルがあるから、、、
他のジャンルのドラマをけなしたり攻撃したりするより、、
自分が参加しているドラマで自分の役割を果たしたほうがいいのではないか、、と思うのである。


人生が面白いと感じる場合、、
自分の役柄が、楽しくシフトしたり、変化したり、舞台が変わったりするその過程かもしれませんね。