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仕事は自分の手順とタイミングで押し切れ
2009年09月07日
ということを、部下にいっていた人を知っている。
柔らかい語り口、でも、要所要所は厳しい目つきとさす言葉、を使う人だった。
それも、ひとつのやり方、なんだろうと思った。
むか~~しの話だ。
特に人のいうことを聞く気など一切ない(笑)
若者であったので、、言葉は素通りしたように思っていたのだが、、
20年覚えている。
自分が、あ~でもない、こ~でもない、
いろいろ考えて努力して、、
その間にいろんな出来事が起こり、、
さらに、
時間をかけて考えて、、
そうだっ!こうすればいいっ!
こうしよう!こうなんだっ!
なんて、思うことがある。
で、、
それを人に伝えようとしたとき、、
往々にして、、
10秒くらいで自分が10年くらいかけて得たことを理解させようとして、、
わからない人だなぁ、、
だめなやつだ、、
などと、思ってしまうこと、、あるわけだ。
自分が10年かけて理解したことを
10秒で理解させるには、
強力スーパー洗脳術でも、、使わないと無理だよね(爆)
ぼくは、相手のタイミングや
相手の時間を尊重して、
待ってあげること、
聞く準備が出来て考える準備が出来るまで、待ってあげ
自分の結論が導かれる時間を待ってあげるのが大切のように思う。
待ってあげる愛情、ちょっと、考えてみてください。
何かが変わるかもしれません。