かつて、渋谷の英会話学校で、、
といっても、、２４年前だけど、、

とにかく難儀するのが、フリートーク
先生は仕事以外の話をしたいみたいだけど、
仕事以外の話題がなかったり、、

で、、仕事の話になると、、愚痴ばかりでてしまいがち。。


勤める会社のこと気に入っていたとしても
日本人的には、最高の会社に勤めています、、
とはいわないで、、へんてこな謙遜で悪く言うことになる。

で、会社の悪口を言い出す人がいて、
先生が、、

「そんな悪い会社ならすぐやめたほうがいい、やめたらいいじゃないか？」

と素直に言う。

そして、、

「・・・」

というのが返答。

日本人わっかりませんね～～

となる。


アメリカ人の考え方が正しいとはいわないけど、、

勤める会社の悪口を言うのは、、
そんな悪い会社なのに、そこにしがみつくしかないという自分の無能さをアピールするだけだし、
社長が社員の悪口を言うのは、いかに自分が指導能力がないかを一生懸命宣伝することになる。

あまり、、いいことは起こらない。

そのあと。


本当は悪く思ってないのに、
いいと思っているのに、、なんかいいにくいってこともある。

そんなときは


褒める前に

おかげさまで、、


とつけるといい。


実際そうだし。


おかげさまでいい会社に勤めることが出来ました。ありがとうございます。

これなら、、角は立たないだろう。


俺はがんばって、勝ち取ったんだ、すごいだろ？ってのは、、なんか、
日本人的には、、苦手かも。。


いずれにしても、

不思議なことで

不平不満や批判をいっていると、
どうやら、神様は、不平不満や批判を言うのが好きな人だから、
不平不満や批判が言い易い、そんな環境をどんどん作ってくださるようだ。
悪いことばかり起こしてくれるので、好きな不平不満や批判を沢山言うチャンスを授かるわけだ。


逆に感謝をしたい人には、
感謝をいう機会を作ってくれる。
神様は望んだことをかなえてくれる。


ただ、、神様って言うのは素直に理解するので、、
今、言葉にしたことが望みだと思ってしまう。


言葉がすごいパワーを生むといわれる


言霊


の理由のひとつに前述のことがあるだろう。


石は、すごい。

宇宙に繋がる、高次に繋がる
ツールだから。

だから、パワーストーンなんて呼び名が作られたり、、
古来から世界中で願いをこめつつ大切に使われてきた。

ただ、いっきなり、、宇宙といわれても、、わからないし、、
あっちの世界にばかり繋がっていても
地球上では生き難い。。


だから、、植物を育てるといいと思うんです。

いろんなことがわかるし、植物はまたその独自のエネルギーがある。

グラウンディングを高める手法の一つに裸足で土の上を歩くと推奨している方もいる。
土ってすごいと思う。
でも、、あるいみ、、土も石、、、と同じかも。

細かいだけとか。。

細かいと植物や微生物とダイレクトにかかわりあう。。

植物も石のパワーを使って生きてるとか？



植物を育ててみると、
全てが助け合い調和を生んでいることがわかる。

一見害虫に見えるようなものもその役目を果たしているわけである。

社会でも一見害虫に見えて攻撃したくなる人がいても、、
実は、そうじゃないことだってある。


愛と調和、、
壮大なことを考えず、、

真に自分が心地よく楽しく幸せなものを素直に目指せば、、
それでいいのではないかと思う。

結局それが、宇宙の調和に背いているはずがないから。