なにをしたか

とゆうと

摘芯をした

先端を切り
葉の脇から芽がでるように誘導する

脇芽といいます

そして一個目の脇芽は子蔓といい
子蔓の脇から出たのを孫蔓といいます。


朝顔を夏育てるのは、いいんじゃないかと思うんです。

朝顔のエネルギーもいいし、なんといっても、早朝が美しいこの花、
早起きが誘導できます。


早起きが習慣になると、、心も変わってきます。


中途半端な園芸療法ではなく、、本格的に勉強しようかな、、とおもったりするわけで、、
でも、、

本来、、自然と親しんで、、癒されるってのは、、学ぶようなもんじゃないんじゃないか、、
なんて。


花を育ててみたら？

というと、、


めんどくさい


という答えが、精神的に疲れている人から必ず返ってきます。


やってみるとそうでもないんですけど、、

必要な作業を列記して眺めてみたりすると、、嫌になるよね（笑）



考えて整理して行動する

が、近代社会のやり方だろうし、

古代では、感じて自然に従う、、だったんだろう。。。


人間の考える論理なんてたかが知れているので、

論理や屁理屈でうまく生きられたら、、その人は、、

神　だ。


ということで、神じゃないひとは、、

考えること、プラス　感じること

を導入したらいいと思う。

逆に、直感、サイキック感覚、、霊能力？

だけの人は、、

つまり、、それだけっていう、、特殊な少数派の人だけど、、

けっこう、、近代社会で行きにくい部分もあると思うので、、

考えるを導入したらいいのじゃないかと思う。

でも、、完全にそっちだけの人には、、ちゃんと、サポートするアシスタントや
なんかがついているんですけどね。

だから、うまくいってるのか。。


何かをしようとするとき、、

感じるといい。


自分の魂を感じる、、理念が浮き出てくる。

それを形にしようとするのはワクワク楽しいわけだ。

逆に、、自分を感じないで、、

売れたらいいな～、儲かればいい、、

うまくいっているやつパクって安く売ればいい、、

という考えだと、、そりゃ、、開発費も努力もしていないから、
目先では手っ取り早く儲かる。。

が、、

すぐだめになるから、、次のパクリを探す、、

その繰り返し。


なんだか、、自分もお客さんも辛くなってく。。。


真似をしてもいいけど、そこに自分の理念、
を取り込んで、さらに上に行けば、、あるいは、自分の役目に即した形にしたらいいとおもう。


ある、経営者がいっていた。

あなたから買いたい

そういわれるのが一番経営者として嬉しい瞬間だと。

新聞のチラシを見ても、
何の宣伝でも、、

安いから買いませんか？
早いから買いませんか？
便利だから買いませんか？

ばかりで、がっかりするというのだ。


安いから買うなら、、あんたはいらない。
安けりゃいいんだから。

だれだっていいわけだ。


安いから買いませんか？

僕がメーカー営業をしていたときに代理店たちが、
しきりにお客さんにそう訴えかけていたっけ。。

売れない営業マンはそうした、、そして、自分の評価を下げた。。

安物売りの営業マンで技術も知識もない、売り物は、「安い」だけだと思われた。


売れる営業マンは、、値段を言わなかった。
お客さんに信頼されているから、、間違いない妥当な値段であることを知っていた。

安すぎず、高すぎず、妥当な値段である。

つまり、相当する妥当な値段。

金額のはなしより、

それより、、その機械の特徴、他社における成功例、品質アップしていく理由を説いていた。

手短に。

つぼをつくような話、、そして、、あとは、楽しい世間話をしていた。。

若い僕は、、世間話、、がわかんなかった。

商売しに来たんだから、、関係ない話することないのにって、、
いらいらした（笑）


でも、、ひろ～～く、相手の会社の事情、相手の立場、考え、状況
そして、こっちの都合をわかりあいながらやる商売は、
実にいい商売になって、仕事の話なんか、３０秒だよね、、
その場合。


某海外の天然石ディーラーが言った。


安く買うなんて簡単なんです。
誰だって出来る。

３００万円も使えば安くなる。

不況の今は、１０万円しかださなくったって、安くなる。

安く買うのは簡単だし、安く売るのも簡単。

でもね、信頼ってのは大変なんだ。

信頼を得る、信頼を作るって言うのは、すごい時間がかかり
それこそが価値がある。

安い買い物したいなら、、他に行ってくれたらいい
うちよりも安く買えるだろう。

けど、信頼が欲しいなら、僕から買ってくれ。
そして、僕から買ったら、きっと、お前も、お客さんも、俺も
Ｈａｐｐｙになる道が作れるぞ。

といってきた。


海外の石屋は、プッシュしてプッシュして、、おしまくって
売り急ぐ人が多いけど、、

彼は違った。


石の世界に入ったばかりの僕が、彼と出会えたのは、とっても大事なことだった。