◆ゆるゆる日記はこちら♪
出来事なんじゃないかとおもう。
2009年07月26日
あいつはいいやつだ、
あるいは、絶対にあの人を許せない、、、
などということがある。
でも、
あの人そのものではなく、、
あの人と自分がいて、そして、互いにかかわる事象があって、
その事象がいい意味でも悪い意味でもとてもインパクトがあり、
何度も何度も思い出して練り直していると
いい出来事はすっごくいい出来事に成長して、
悪い出来事はとんでもない悪いことに成長する。
あいつでもなく、あの人でもなく、自分でもなく、、
かかわる人たちがあるタイミングで起こった事象
なんじゃないかと思う。
人にはいろいろな性格や側面があるのだが、
その出来事があまりにもインパクトがあると、
あの人の性格が、まさしくそれだと思ってしまうのではないだろうか?
許せないやつは許せないわけですが、
実は、、人を許せていないのではなく、
起こった事象を捉え、より良く解釈して明日に生かすことが出来ないので、
拒否反応が出ているのではないでしょうか?
良いことが起こったときは、
偶然です、もうこんなことはない、
と打ち消さないことが大切で、
打ち消すと、本当に起こらなくなるから、、
打消しは禁物。
悪い事象が起こり解釈が難しいときは、、
それを見つめて悪い波動を練り直して力強く固定するより、
今は処理できないと、未処理箱に放り込んで、
処理できるときまでここにおいておこう、とすればいいのだと思う。