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夢を見ること、ありますよね?
2009年03月10日
夢で何度も何度も同じ風景を見ることあるでしょうか?
ビルのエレベータに乗ろうとしていた。
ぼくは、そう、3階にいこうと思っている。
乗ろうと思ったら、、そう、先にメガネをかけてひょろっとした、青年がいた。
悪い人ではなさそうだし、、まぁ、いいか。
エレベーターというあの狭い密室で、ほんのわずかの時間とはいえ
知らない人と二人だけになることに抵抗感を感じる人は多いと思う。
ぼくもそうだ。
7階のボタンが点灯していた。
彼がボタンの近くにいたので、
「何階ですか?」と聞いてくることになる。
「3階です」
彼は3階のボタンを押す。
僕はこのビルの三階までしか行ったことがない。
が、エレベーターは、四階をすぎていた、、、
「え?」
彼は軽く、、薄気味悪く軽く口元だけで笑って僕と目を合わさずに、、
壁を見ながら、、僕を見た。
(ええ、そうなんですよ、と当然のような顔つき)
まぁ、上にあがってから、、降りればいいか、とおもった。
7階に着くと、、エレベーターは、開いた、、そして、、
底面だけ、、、外れて横にスライドして、、
空中を動くことになる。。
ちゃんとワイヤーで上からぶる下がっていたから、
まぁ、安全だし、、この風景も愉快だなぁ、、とおもった。
そして、、なんとも、、小さいふつうの会社の事務所につく。
みんな白いワイシャツ。
彼は、すっと降りて、、奥に行ってしまった、
一人身障者が乗ってきた。
腕がうまく動かないが、、下半身はまったく問題がない人、、
そして、、もう一人乗ろうとして来た。
彼は、、足が不自由のようだったが、、
僕を見ると、、
「左腕で僕を抱いてくれたらいいだけですから、余裕があれば乗ってもいいですか?」
「いや、ごめんなさい、余裕がないんです」
何の余裕なのかわからないが、直感して、、ぼくは、断る。
彼は乗らずにまた、、その、底面だけあるエレベーターは、元に戻ろうとする。
気がつくと、、その、エレベーターの床は、、足ひとつ分のスペースがなく、、
ぼくは、、左腕でロープを握り、、右腕で、、そう、、彼を抱きかかえていた。
そして、、床すらなくなり、、ぼくは、金属のロープのわっかになっているところに足を入れて、、彼を右腕で抱いて移動してた。
左手でロープを握らなくちゃいけないんだから、、
もう一人、、乗せなかったのは正解だった。
あの直感は正しかった。
そう、、不思議に安心した。
そして、、その、金属ロープは順調に進み、、元のエレベーター本体まで到着した。
右腕の彼を中に入れて、、僕は乗ればいい。
しかし、驚くことに、、彼は、、ただ、ぼんやり、、なまこみたいにして、、
死んだ目をして、ぼくをみている。
ただ、、待っている。。
腕の力はもうなくなり、、彼を持ち上げて放り投げる力は僕には残っていなかった。
しかし、、
遥か下に彼を落とすことは当然出来ない。
でも、僕の腕は、、彼を落とさないだけの腕力は、、永久に不思議にある。
「なんで足を使って自分でエレベーターに乗り込んでくれないんだ。」
もしかしたら、、ずっと下に落下して死ぬかもしれないのに、、彼は何もしようとしないで、、ただ、人ごとのように僕を眺めていた。
眺め続けている。
どうすればいいんだ、、、と、いてもたってもいられなくなった。
そして、目が覚めた。
この続きの夢、いつかまた、見ないといけないんだろうか?
いつも見る風景が登場し、、そして、、
夢が分割で、、では、次週、、なんて感じで、、分けてみること、、経験ありますか?
まぁ、、この夢の続きは見たくない。
そうおもう。
でも、、そう、、寝ていないときに、、続きを見せられているのかな、、なんて、思ったりもする。。
ビルのエレベータに乗ろうとしていた。
ぼくは、そう、3階にいこうと思っている。
乗ろうと思ったら、、そう、先にメガネをかけてひょろっとした、青年がいた。
悪い人ではなさそうだし、、まぁ、いいか。
エレベーターというあの狭い密室で、ほんのわずかの時間とはいえ
知らない人と二人だけになることに抵抗感を感じる人は多いと思う。
ぼくもそうだ。
7階のボタンが点灯していた。
彼がボタンの近くにいたので、
「何階ですか?」と聞いてくることになる。
「3階です」
彼は3階のボタンを押す。
僕はこのビルの三階までしか行ったことがない。
が、エレベーターは、四階をすぎていた、、、
「え?」
彼は軽く、、薄気味悪く軽く口元だけで笑って僕と目を合わさずに、、
壁を見ながら、、僕を見た。
(ええ、そうなんですよ、と当然のような顔つき)
まぁ、上にあがってから、、降りればいいか、とおもった。
7階に着くと、、エレベーターは、開いた、、そして、、
底面だけ、、、外れて横にスライドして、、
空中を動くことになる。。
ちゃんとワイヤーで上からぶる下がっていたから、
まぁ、安全だし、、この風景も愉快だなぁ、、とおもった。
そして、、なんとも、、小さいふつうの会社の事務所につく。
みんな白いワイシャツ。
彼は、すっと降りて、、奥に行ってしまった、
一人身障者が乗ってきた。
腕がうまく動かないが、、下半身はまったく問題がない人、、
そして、、もう一人乗ろうとして来た。
彼は、、足が不自由のようだったが、、
僕を見ると、、
「左腕で僕を抱いてくれたらいいだけですから、余裕があれば乗ってもいいですか?」
「いや、ごめんなさい、余裕がないんです」
何の余裕なのかわからないが、直感して、、ぼくは、断る。
彼は乗らずにまた、、その、底面だけあるエレベーターは、元に戻ろうとする。
気がつくと、、その、エレベーターの床は、、足ひとつ分のスペースがなく、、
ぼくは、、左腕でロープを握り、、右腕で、、そう、、彼を抱きかかえていた。
そして、、床すらなくなり、、ぼくは、金属のロープのわっかになっているところに足を入れて、、彼を右腕で抱いて移動してた。
左手でロープを握らなくちゃいけないんだから、、
もう一人、、乗せなかったのは正解だった。
あの直感は正しかった。
そう、、不思議に安心した。
そして、、その、金属ロープは順調に進み、、元のエレベーター本体まで到着した。
右腕の彼を中に入れて、、僕は乗ればいい。
しかし、驚くことに、、彼は、、ただ、ぼんやり、、なまこみたいにして、、
死んだ目をして、ぼくをみている。
ただ、、待っている。。
腕の力はもうなくなり、、彼を持ち上げて放り投げる力は僕には残っていなかった。
しかし、、
遥か下に彼を落とすことは当然出来ない。
でも、僕の腕は、、彼を落とさないだけの腕力は、、永久に不思議にある。
「なんで足を使って自分でエレベーターに乗り込んでくれないんだ。」
もしかしたら、、ずっと下に落下して死ぬかもしれないのに、、彼は何もしようとしないで、、ただ、人ごとのように僕を眺めていた。
眺め続けている。
どうすればいいんだ、、、と、いてもたってもいられなくなった。
そして、目が覚めた。
この続きの夢、いつかまた、見ないといけないんだろうか?
いつも見る風景が登場し、、そして、、
夢が分割で、、では、次週、、なんて感じで、、分けてみること、、経験ありますか?
まぁ、、この夢の続きは見たくない。
そうおもう。
でも、、そう、、寝ていないときに、、続きを見せられているのかな、、なんて、思ったりもする。。