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画像: スピリチュアルガイド

スピリチュアルガイド

2007年06月10日




以前は、自分のガイドさんと対話を時々しているのみであった。



ぼくは、実は科学的論理的な理解をできるだけしたほうがいい、
と思っている。
だから、、以前は実は、神秘と名がつくものは全て好まないという考えであった。

非現実的なもの、あるいは、霊的なもの(いわゆるオバケという意味でなくて、エネルギー体しか持たない存在という意味)ばかりに気をとらわれていたら、誰もが認めるもの、つまり現実的物質的な幸せは得にくくなってしまうと思っているからだ。
霊的な世界にどっぷりつかれば、霊的な幸せは手に入るかもしれない。
でも、、
物質的な幸せは手に入らないし、体自体が邪魔になる。
実は物質的な円滑な交流を作るよりそっちのほうがある意味楽かもしれない。

では、物質的なものだけ、もっといえば、デジタル的なものだけで効率やスピードを求めても一生バグの解決に奮闘するか、もっともっとと量を求め続ける羽目になる。


やはり、両方とバランスよく付き合うことが大切なのだろう。

では、、この世界に入って、、、
神秘的なものは、もう、いいよ、と思うくらい見せられたし、ないと宣言していたものも、何度も何度も見せられたら、、あるのだろうね、でも、科学的な手法では有るとも無いともどちらも明確に証明はできないんだろうけどね。。
どちらにしても、自分でコントロールできないものであるから全面的にそれに頼ればコントロールできない人生になるが、でも大切なメッセージをいただけるものだと思う。
という具合だ。

僕のガイドさんは、必要なときに必要な言葉をすっと授けてくださる。もう、ぼくはこれでいい、あえてつないで何かを探ったりする必要などない、と思っている。

というか、、くだらない好奇心やある種のからかいで意図的に探ろうとすると、頭が痛くなる。

ただ、ガイドさんからの言葉を聞いているときは、安らかで暖かい気分になる。

もう、これが答えなのだろう。


遠隔ヒーリングをしているクライアントさんのガイドさんと先日つながった。
こういったことは、実は僕の場合はあまりない。
そのクライアントさんの持つ役目が僕の役目と似通っているからだと思う。

そのガイドさんは僕のガイドさんと似たような語り方だけど、、やっぱり、自分のものとは違う。

必要なことが必要なときに起こる、ということなのであるから、
それを聞いておく必要があったのだろう。


レイキのテキストにはガイドとのつながり方、という、明確な項目は無い。テクニックの技術論はない。
でも、レイキを普通にやっていたら、、テキストにそれが書いてあるのと同じようなものだということが気がつく。

レイキをやってるのにそんなこと起こらないよという人は、
週に何回レイキセッションを受けていますか?
週に何回レイキヒーリングを誰かにしていますか?
あるいは、週に何回セルフヒーリングをしていますか?
技法によってレイキとより響きあうためのトレーニングはしていますか?

という質問をしてみると決まって何もしていない。

で、いろいろと答えが出てきている人は、半年は定期的にレイキセッションを受けているし、セルフヒーリングもしているし、他者セッションも対面でやっている。

となると、やっぱり、大正時代の修養会を重ねて、研鑽を重ねた上でレイキの技術や自己のエネルギーや自己の精神性を上げていたのは、正しいし、今も同じだと思う。

となると、私たちレイキマスターの役目の中には、
レイキセッションを特に最初の半年は良く受けてもらうことや、その後のレイキ実践をする学びの場の提供などがあると思う。

私が理事をさせていただいているNPO現代レイキの会もそのへんが大きいテーマとなってきている。


実は僕は、レイキの中で一番好きなのはレイキセッションである。
ゆったりとエネルギーに任せてトランスするのはあまりに心地よいし、いろいろな学びがそこにある。有用な気づきも湧き上がってくるし、高いエネルギーをもつ人のセッションを受けるとその人のエネルギーの使い方がわかり能力も短時間で上がる。

テニスがうまい人とラリーするのがテニスがうまくなる一番の秘訣なのと同じだ。
仕事で失敗ばかりしている人と愚痴を語り続けるよりも、
仕事で成功した人と夢を語ったほうがいい。
同じような話だ。


アチューンメントはダイナミックなすごさがあるが、結局はその後のヒーリングを定期的に行うこと、
研鑽の場を提供することのほうがもっと、すごく大事のような気がしている。
ダイナミックなアチューンメント、エネルギーの強いアチューンメントにこだわっていた時期もあるが、その人の段階を超えたそれをやると、むしろ害がある。
というのは、すごいエネルギーを感じて、それで、完了したと思ってしまうのだ。
その場合、実践をその後にせずに、、エネルギーレベルを落としてしまっていく。

ただ、アチューンメントも再アチューンメントもとても意味があると思っているし、
自分も何度かアチューンメントを受けている。
がその話は別の機会にしましょう。


実は、レイキだけをしていたらいい、商品販売は一切やめたほうがいいという考えで一年前はいたが、いずれは人にまかす事になるだろうが、扱い量が増えている。

実は知らなかったのであるが、、
過去の名だたる霊気療法家たちも、
パワーストーンはけっこう使っていたそうだ。
当時の代表的なエネルギーツールということであろうか。
ツールとしては、今はフラワーエッセンスがあるが僕は、
これは実にいいものだと思っている。


便利なツールがあればそれを有効に使う、これは自然なことなのかもしれない。

私は霊授の際に水晶のブレスレットを合掌した手に通したりすることを自然にしていたら、「過去の霊気療法家もそのようなことをしていたが、誰に聞いたのか?」といわれた。

結局みな同じようなところに自然といくということなのであろうか?

現代人にあう形に霊気の使い方は変えていかなくてはいけない。
ただ、霊気のピュアなものは変えてはいけないと教わっているが、私もそう思う。

今が昔と大きく違う点のひとつに、あまりにも自然との交流をする時間がなくなっているということだ。
自然が放つ高いエネルギーとの交流をする機会がなさ過ぎる。

大自然の放つエネルギーは、例えば森林浴のように健康にもつながるし、また、大きい教えでもある。

言葉で諭されると、人は、でも、だって、私は悪くない、悪いのはあいつだ、社会だ、親だ、政治だ、経済だ、だってしょうがない、と、実に見事に論理武装してしまう。
右脳のスイッチを切って左脳のディベートの戦いだ。
勝っても負けても何も生まない。

となると、エネルギーで教えてもらうことが一番いいのではないかと思う。

レイキセッションにおける大きい意味もそこにある。

では、ポルトハウスで販売しているような、エネルギー商品の意義は何であるか?

最初はみな、商品が放つエネルギーに頼って何かを成し遂げようとする。
それに何かをしてもらおうとするわけだ。

しかし、レイキセッションと同じようなことが起こって行くならとても意義がある。

自分の使っていないエネルギーだからこそ、いや、正確にはそのエネルギーを通すパイプが詰まっていてそのエネルギーが希薄だからこそ、そのエネルギーを放つ商品に魅力を感じる。
で、そのエネルギーに触れていたらそのエネルギーを放つ自身のパイプが使えるようになっていくわけだ。

テニスのうまい人とラリーをしたらテニスがうまくなったのと同じである。

通電竹炭の浄化力もそうだ。
実は、意識波動、つまりはレイキで十分に浄化はできるし波動も上がる、でも、外部的に高いエネルギーを受けることで自身がより高いエネルギーと共鳴しやすく誘導することができわけだ。

何かに頼るなんてレイキヒーラーとしてダメですって?

人は他の命、他のエネルギーそれらと交流をして生きていくものです。
そのなかでも、より高いエネルギーをキャッチして、中継する能力を付けようとするのが、
レイキのパイプを育てるということになると思っています。

ぜひ、皆さんもレイキのパイプを育ててみてください。
私たちレイキマスターはその応援団であり、道案内人です。


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