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始まりと終わり
2009年01月22日
どこから始めてどこで終わるか?
スタートとゴール、
ここを見据えて、、つまり、、始まりと終わりがあるということにして、
僕たちは生きているように思う。
例えば、、
こんな会社に入社して始まり、
こんなふうに昇進して、こんなふうに退職して退職金をもらって、、
年金をもらう。
別の人は入社と同時に将来、独立起業するつもりの人もいるだろう。
この会社に入ってこんなふうに学んで、そして、こんな会社を作り、
こんな社長業をする。
そして、、
あるいは、、こんな人と結婚して、子供はこれくらいつくって、
あんな家を建てて、、年を取ったらこんなふうになっていたいとか。。。
この会社に入れば、収入は安定してこれくらいもらえて、、これくらい、退職金をもらえる。。
始まりと終わりがはっきりして、その道が見えていると、、
とりあえず安心するから、、それを探し、、
その理想に近いと思われるものを選択する。
もちろん、理想とはかけ離れていることに気がつくが、、
ここをやめても、、さらに悪くなるだけ出し、、まぁ、、でも、、そのうち、、
と時間が経過して、、もう、こんな年では遅すぎる、、なんてなるわけだ。
そもそも、、始まりと終わりを明確にしようとすること自体に問題がある、、
なんて思ったことはないでしょうか?
自分の始まりは、、どこからでしょうか?
この世に生まれたときのこと、、覚えています?
おぎゃーと生まれたときが生まれたときではなく、、受精したときだとしたら、、
普通は覚えていないと思う。。
さらに、、その始まりは、、自分の父母の誕生があり、、そのまた、、おじいちゃんとおばあちゃん、、、そして、地球に命が生まれた、、38億年前にさかのぼり、、
さらには、、、地球が生まれたとき、、、、宇宙が誕生したとき、、、
もう、、、どこから自分が始まっているわかりゃしないのに、、
なんといいますか、、、
始まり、というものがあるのかどうかも判らない中で生きているのに、、
始まりを明確に使用なんて無理があるんじゃないかと思う。
始まり、、これはとりあえず、三次元の世界を行きやすくするためにとりあえず考えた概念。。。
そして、、終わり、、どこが終わりなんでしょう?
死んだらどこに行くんでしょう?
どこから始まり、、どこに行くか、たぶんいくら考えてもわかりはしない。。
わかったとしても、、明確に証明することなど出来ない代物。。
そういった中に、、自分がいるのに、、
始まりと終わりを設定することに無理がある。
始まりと終わりがあるのか?
時間という概念は本当にあるのか?ないのか?
もう、、きりがない。。
ただね、
ただ、、、確実なのは、、
今自分がここにあること。
今、自分が考えていること。
今、自分がいろんな気持ちが起こることではないでしょうか?
いずれにしても、今の自分、ここには過去の全てが集約されている、、ものすごい人数の命を受けついた自分、そして、生まれてからいろいろな経験をしたからこそある自分は過去の集大成である。
今を見つめること、、今をよりよく生きることで、、過去の命をつないでくれた人たち、そして、生きてきた自分を活かすことになる。
そして、、今の自分がどう考えどう発言してどう行動するかで、、、
自分の未来は作られる。
遥かかなたの未来を予知しなくても、、今が、、未来になるのだから、、今をよりよく生きることに終始することが基本であろう。。
ただ、、今をよりよく生きるために過去から学んだり、
未来の夢や目標を持つ、ということなんだろう。
過去、、いろんなことがあったでしょう。
生きてきた時間が長い人ほどいろいろある。。
ふと、、出会った出来事、ちょっと、お付き合いがあった人、そんな人もいる。
あるいは、、幼少時からの親友もいるかもしれない。。
全ての出会いが今の自分を創り、、自分の中にある。。
過去をとてもいとおしく思え、、そして、、感謝が沸き起こってくる。。
あまりに手厳しい過去がある場合、、その意味を知ることは困難だし苦痛がある。
その場合は、、このテキストはもうちょっと勉強してから読もう、、と、、どこかにおいておいたらいい。
とりあえず、本棚がいっぱい過ぎておく場所がなければ、廃棄してもいいんじゃないですか?
もう、、理解できているかこのテキストでも、、読むとほっとしたりうれしくなるんなら、、それはとっておいてもいい。。。
未来、、、エネルギー技法、、
ペンデュラムも時としてそんなことに使う。。。
将来のためにどんなテキストを読んだらいいか、過去のテキストの意味は、不要か必要か、、そんな判断にも使うことがもちろんできるわけです。
ニキルジェムワークショップでは、、自身で広がる部分、
マニュアルを提示してやってもらうのではなく、、
つまり、今言っているようなことを理解してもらう、実現してもらう、結果を出してもらうことが目的です。
その広がりを作れるきっかけを提案しているつもりですが、、
今後の卒業生と一緒にやる練習会で、、
そのことが、、わかっていただけるときがくると思って期待しています。
人間、体験しないことは理解できないと思うから。。
ニキルジェムワークショップ予定
スタートとゴール、
ここを見据えて、、つまり、、始まりと終わりがあるということにして、
僕たちは生きているように思う。
例えば、、
こんな会社に入社して始まり、
こんなふうに昇進して、こんなふうに退職して退職金をもらって、、
年金をもらう。
別の人は入社と同時に将来、独立起業するつもりの人もいるだろう。
この会社に入ってこんなふうに学んで、そして、こんな会社を作り、
こんな社長業をする。
そして、、
あるいは、、こんな人と結婚して、子供はこれくらいつくって、
あんな家を建てて、、年を取ったらこんなふうになっていたいとか。。。
この会社に入れば、収入は安定してこれくらいもらえて、、これくらい、退職金をもらえる。。
始まりと終わりがはっきりして、その道が見えていると、、
とりあえず安心するから、、それを探し、、
その理想に近いと思われるものを選択する。
もちろん、理想とはかけ離れていることに気がつくが、、
ここをやめても、、さらに悪くなるだけ出し、、まぁ、、でも、、そのうち、、
と時間が経過して、、もう、こんな年では遅すぎる、、なんてなるわけだ。
そもそも、、始まりと終わりを明確にしようとすること自体に問題がある、、
なんて思ったことはないでしょうか?
自分の始まりは、、どこからでしょうか?
この世に生まれたときのこと、、覚えています?
おぎゃーと生まれたときが生まれたときではなく、、受精したときだとしたら、、
普通は覚えていないと思う。。
さらに、、その始まりは、、自分の父母の誕生があり、、そのまた、、おじいちゃんとおばあちゃん、、、そして、地球に命が生まれた、、38億年前にさかのぼり、、
さらには、、、地球が生まれたとき、、、、宇宙が誕生したとき、、、
もう、、、どこから自分が始まっているわかりゃしないのに、、
なんといいますか、、、
始まり、というものがあるのかどうかも判らない中で生きているのに、、
始まりを明確に使用なんて無理があるんじゃないかと思う。
始まり、、これはとりあえず、三次元の世界を行きやすくするためにとりあえず考えた概念。。。
そして、、終わり、、どこが終わりなんでしょう?
死んだらどこに行くんでしょう?
どこから始まり、、どこに行くか、たぶんいくら考えてもわかりはしない。。
わかったとしても、、明確に証明することなど出来ない代物。。
そういった中に、、自分がいるのに、、
始まりと終わりを設定することに無理がある。
始まりと終わりがあるのか?
時間という概念は本当にあるのか?ないのか?
もう、、きりがない。。
ただね、
ただ、、、確実なのは、、
今自分がここにあること。
今、自分が考えていること。
今、自分がいろんな気持ちが起こることではないでしょうか?
いずれにしても、今の自分、ここには過去の全てが集約されている、、ものすごい人数の命を受けついた自分、そして、生まれてからいろいろな経験をしたからこそある自分は過去の集大成である。
今を見つめること、、今をよりよく生きることで、、過去の命をつないでくれた人たち、そして、生きてきた自分を活かすことになる。
そして、、今の自分がどう考えどう発言してどう行動するかで、、、
自分の未来は作られる。
遥かかなたの未来を予知しなくても、、今が、、未来になるのだから、、今をよりよく生きることに終始することが基本であろう。。
ただ、、今をよりよく生きるために過去から学んだり、
未来の夢や目標を持つ、ということなんだろう。
過去、、いろんなことがあったでしょう。
生きてきた時間が長い人ほどいろいろある。。
ふと、、出会った出来事、ちょっと、お付き合いがあった人、そんな人もいる。
あるいは、、幼少時からの親友もいるかもしれない。。
全ての出会いが今の自分を創り、、自分の中にある。。
過去をとてもいとおしく思え、、そして、、感謝が沸き起こってくる。。
あまりに手厳しい過去がある場合、、その意味を知ることは困難だし苦痛がある。
その場合は、、このテキストはもうちょっと勉強してから読もう、、と、、どこかにおいておいたらいい。
とりあえず、本棚がいっぱい過ぎておく場所がなければ、廃棄してもいいんじゃないですか?
もう、、理解できているかこのテキストでも、、読むとほっとしたりうれしくなるんなら、、それはとっておいてもいい。。。
未来、、、エネルギー技法、、
ペンデュラムも時としてそんなことに使う。。。
将来のためにどんなテキストを読んだらいいか、過去のテキストの意味は、不要か必要か、、そんな判断にも使うことがもちろんできるわけです。
ニキルジェムワークショップでは、、自身で広がる部分、
マニュアルを提示してやってもらうのではなく、、
つまり、今言っているようなことを理解してもらう、実現してもらう、結果を出してもらうことが目的です。
その広がりを作れるきっかけを提案しているつもりですが、、
今後の卒業生と一緒にやる練習会で、、
そのことが、、わかっていただけるときがくると思って期待しています。
人間、体験しないことは理解できないと思うから。。
ニキルジェムワークショップ予定