◆ゆるゆる日記はこちら♪
朝顔の種
2007年05月24日
いろんな不思議はあるけれど、、
命が一番不思議かもしれない。
ごく当たり前の朝顔の種、
こんな小さいものから根っこが出て、
双葉が出て、茎や葉が出て花を割かせて種をつける。
よくよく考えてみると、不思議だ。
こんなもの、ぼくは、一生かかっても作れない。
人は科学をかなり進歩させたつもりでいるけれど、
こんな種を作ることは、、できないだろう。。
歩くロボットを作るのが精一杯。
自然を眺める。
自然のリズムに合わせる。
それを淡々と感じる。
それをすると、自分という自然が、その自然が本来持っている英知、健康に幸せに生きるシステムが顔を出してくる。
これは、とても素敵だと思う。