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ハンコ
2008年12月06日
娘が、、消しゴムでニキルジェムズ・JAPANのガネーシャハンコを作ってくれた。
ものの3時間でこんなものを作るのは、、まったくすごいものだと思う。
少なくとも、、僕には無理だ。
社印を作るときに、どこで作ろうか、、考えた。
安くやってくれる店があるよ、なんて、紹介されたけど、、
僕は、、高校時代、カキ氷を食べた駄菓子屋の隣のお店にした。
安いとか高いとかはしらなかったが、やっぱ、地元で。
とおもっただけだ。
ハンコが出来上がったとき、、
お店の方が
このハンコで、ぜひ、商売繁盛してほしい、そういつも引き渡すときに思うといった。
いや~~、そうか、会社設立で夢と希望に満ちた方にハンコ作るなんて素敵な職業ですよね、と。ぼくはいった。
そうとばかりはないのよ、ご不幸があったとき、新しいはんこが必要になったりもするの。
でも、人生の節目節目に新しいはんこが必要になるのは事実で、
うちのハンコが、その人の幸せのきっかけになってほしいと、思う、ということだった。
さっき、、町を買い物していたら、、そう、、東京ミネラルショーの準備で細かいものがいろいろ必要で。。
で、、ちょっと、知り合いの店に寄ったら、、、、
ケント紙を切る、大きいカッター貸してくれた。
これで、、切断して、、ちょっと、作るものがある。。
おやじさんに昔世話になったタバコと化粧品のあの店、、
婿に入った方は、、tatooを彫る職人。
彼は、遊び半分に彫るものではなく、そのtatooで、強く見せようとするもんでもないという。
やはり、人生の節目に上向いている気持ちのときに、彫る、そして、人生をさらに上にある手ほしいという。
なんだよ、商売かよ、
なんて、言葉もあるが、、
彼らは、本当の商売人だし、暖かい。
これが、商売じゃないかな、とおもう。
なんとなく、、町を歩いているだけでも、とても気分が良くなったりする。
さて、、、ミネラルショーの準備だ。
ミネラルショーのたびにいつも顔を合わす人たちと、会えるのも楽しみだ。
さてさて、、、、、