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そんなに、変わったことをしているわけでもないんです。
2008年07月24日
夏らしくなってきました。
基本的に夏は好きです。
遅めにまいたアサガオも花が咲き出しました。
嬉しいものです。
家内が小学生のときに買った植物図鑑が出てきた。
へたくそなひらがなで名前が書いてある。
小学生のときの家内の顔が思い浮かぶ。
いま、僕が娘に思っているような気持ちで、彼女の親に育てられていたんだろうその頃を思うと、、幸せにしてあげなくてはいけない、と、改めて思う。
昔は他人だったこと、すっかり忘れていた。
今日は、レイキヒーリングのヒーリングセッションの仕事で、
いつもより、、オーラ層にアプローチするやり方をした。
何もわからないというクライアントさん、ちゃんと、わかっていた。
今日は違った、、といっていた。
みんなちゃんとわかってる。
「気」を使った施療というと、、何がなんだかわからない、と普通の人は思う、
そういうの、、あるんだとは思うけど、、、という感じである。
ぼくはいつもいう、、一回感じただけでは気のせいという、
二回感じると、、なんとなく、、、でも、、思い込みかも。
三回感じると、あるのかもしれないって思う。
で、、現実的な何か、、例えば、、病気が治るとか、、
仕事が急にうまくいったとか、、いろいろな現実的な良い変化が気をだだ巣ことで三回起こり、、自分の力でも三回起こすと、、やっと、信じるようだ。
邪気というのがある。
悪い気を受けると体調が悪くなるなんて言うあれだ。
イチローは、なかなかヒットが売れないとき
「知らないおじさんが悪いオーラを持ってくる」なんてインタビューに答えていた。。
まぁ、、そんなもんだ。
基本的には、邪気とは、、気の滞り、、つまり、、あまり動いていない状態をいうと思っていたほうがいい。
とはいっても、、ヒーリングすると、手、腕、、が、、心地よくないものが上がってきて、、
痛い、、なんて感じるときがある。
レイキを正しく実践を繰り返しているとそんなこともほとんどなくなるが、、やはり、、ある。
困ってしまうのが、、相手の悪い部分を自分に移しこむのを初心者のヒーラーは喜ぶ。
実感があるからだ。
そして、、人の悪いものをもらいながらも人を助けるという心地よさもある。
例外的にそのスタイルが理想的で自身も結局は問題がないというヒーラーもいるのだが、、基本的には、、そのスタイルにならなくていいならならないほうがいい。
自分の調子を悪くしながら、、相手を良くするより、
自分の調子を悪くしないで相手を良くした方がいい、、、
ですよね?
気の施療は、、実は、、普通の日常生活と似ている。
例えば、、強い邪気を感じる場合、、自分のなかに同種のネガティブエネルギーがあるから、、感じるわけだ。
腹が立つヤツ、、、自分にもそれと同じ発想がある。
あるけど悪いと思ってやらないで我慢していること、、それをやっているやつが一番腹が立つものだ。
で、、でも、、、押し込めていた自分の悪い「気」を写し出して持ち上げてくれたのがクライアントさんである。
となれば、「気」を循環させてお互いに抜いてしまえばいいのである。
逆に、、良いエネルギーが共鳴することがある。
それもどんどんまわしたらいい。
一見矛盾しているようだが、、気は、滞りなので、どんどんエネルギーをまわせば抜けてなくなる。
良い気は、、どんどん回すと、、そのエネルギーを受信するアンテナや、循環させるパイプが育つから、、もっとお互い良くなるわけだ。
そのエネルギーに余計な思いを入れると、、、循環が止まったり、、即座に雪だるま式に変なものを作ってしまったりするわけだ。
ただ、、これをやっているのがエネルギーヒーリングなのである。
そんなに複雑で難しいことをしているわけでもないんです。