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消防車に突っ込んだ話
2008年07月19日
友人の友達が、、赤い消防車にバイクで突っ込んだんです。
ちょっと前の話ですが。
この話しは忘れることが出来ない。
何で止まっている消防車に突っ込まなくちゃいけなかったか。
なんでまた、、そんな、、と、、友人が
消防車激突の本人に聞いてみると、、
「真っ赤な消防車だなぁ~~って、眺めていたら、、あ、、ぶつかるって思って、、もう、、取り返しがつかなくて、ぶつかった」
ということなんだそうだ。
彼は、、わかるというんです。
バイクって、、見た方向に車体が向かっていくんだそうで、、
だから、、ある一定のスピードがでていると、、ちょっと先の行くべき方向に視線を置くんだそうです。
曲がろうとするカーブの先とかを見ないと、、眼の前みていたら、、曲がれないんだそうです。
何で赤い消防車の赤さにそんなに見入らなければいけなかったか、、それは、謎ですが、、(普通消防車、、赤いと思うんだけど、、、)
見たらそっちにいっちゃった、のは、、すごくわかるんだそうです。
バイクの論理として。
アブラハム・マズローっていう、、アメリカの心理学者が、、
人間の基本的欲求を順番に五段階に分類したんです。
1.生理的欲求
眠いとか、食べたいとか、、まぁ、生きるために必要な生理的なもの
2.安全の欲求
住む場所とか、、着るものとか、、安全に生きたいって思うこと
3.親和(所属愛)の欲求
愛し愛されたいってことですよね。
4.自我(自尊)の欲求
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊敬されることを求める認知欲求
5.自己実現の欲求
自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求
例えば、、あなたが日本人で日本に住んでいたとしたら、、
たぶん、、1~2は、、動物として考えたら、、かなりすでに満たされているんじゃないかと思うんです。
5に行く前に、、3や4で苦労しているんじゃないかと。。。
そう思うんです。
みんなそうだから。。
そうじゃない?
まぁ、、いいじゃないですか、、そうだとしてです。
で、、4のこと、、よく考えてしまうんです。
なんで、、人は、、自分よりちょっと優れた人を見つけると、
悪口言っちゃうのか。。。
自分が尊敬されてくてすごいぃ~~。きゃぁ~~ステキ♪
といわれたいんだから、、
自分より上がいたんじゃ都合が悪いし、、
自分の尊敬を取られる恐怖があるから、、
あんなヤツはだめだ、、と、無意識にあら探ししちゃうと思うんです。
そして、、人に訴えるんです。
あいつはたいしたことない。
あいつだめだよ、、性格悪いし、、、とか。。
で、、自分では気がついていない場合も多いんだけど、、
こう求めています。
そうか、、あいつはダメなんだよね、それに引き換え、、あんたは、すごいよ、すばらしい、、
そうほめてもらいたいんですね。
それが、、心理的な本当の動きです。
すごいって褒められたいっていう、、欲求、、これは、、マズローからしたら、自然な欲求なんだと思う。。
でも、、すごくない人が、、すごいって言われようと無理をしたら、、
ありもしないものをあるようにいったり、
出来もしないことをできるっていったり、、
相対的に上にたつには、、上にいるやつを引きずり落とすってことになっちゃう。
でも、、それらは、、悲劇的な結末を迎えることになる。
必ず。
自分だって結局気持ち悪い。。嫌な感じがする。
まず、、、言えるのは、、
すごくない人が、すごいといわれようとするのは無理がある。
もう、、認めちゃってもいいんじゃないかと。。
だってね、、、すごかったら、、30才前に明らかなすごいことは起きているし、
10代でもう、、その才能がピカピカしてるからほっとかないって、、周り。
で、、凄くない人が凄いといわれるために、、ちょっと凄いやつを嫉妬心でみていると、、
悪い部分を見て、、攻撃を始める。
赤い消防車の理論で、、
見た場所に行っちゃうんですよね。。
彼の悪いところを見習ってそうなっちゃう。。
途中で気がついて方向修正すればいいんだけど、、
間に合わないと、、、ぶつかる。
じぶんもその悪いところがうつっちゃうわけだ。。
逆にね、、
人の優れた部分、素晴しい部分を見つめると、、
そこに、、向かっていく、、、ぶつかる、自分もその部分がうつってきたりすると思うんです。
これ、、大事じゃないかと。
そうしていると、、、素晴しい心が満たされる。
褒められる能力が本来なかった人が、、
褒められるべき仲間に囲まれて、、
自分もそうなっちゃう。。
うつるんです。。伝染するんです。
いいものも悪いものも。
そういうものだから。
落語なんかもそうでしょ?
論理的に学ぶんじゃなくて、優れた落語家の家に住み込んだりするのは、、
うつりたいんですよね、その、いいものを。。
まぁ、、いい物を見つめて、褒められようとしゃにむにならないで、褒める、、
尊敬されようとせず、尊敬する、、、
マズローの理論の盲点だ。
そうすると、、どんどんいい人が集まり、能力あるひとが集まり、、
どんどんよくなる。
次の段階にシフトする、、
5.自己実現の欲求
自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求
こうなると、、悪口言っちゃだめとか、、いい人になろうとか、、嫉妬しちゃダメとか、、考える暇ないんだとおもうんですよね。
4のステップは大事だ。
もう、、あなたが30を超えていて、すっごい事が起こっていなければ、、
100万人に1人の、、1000万人に1人の凄い才能がないと思ったほうがいい。
波動共鳴の魔法の使い手になろうとしたほうがいい。
不思議なことに、、これだけは誰でもなれる。。
尊敬されようと無理して頑張っちゃダメ、、
凄い人を尊敬しちゃう。
褒められようと死に物狂いにならないで、、
褒めて、、あ、、これ、いいなぁ~~と思ってりゃいい。
そう、、見た場所に行く、、、見た場所に行っちゃう、、
そうして、、同じものがよってくる。
ただ、、それをしていると、、何かが起こると思うんですよね。
こつは、、、いいこと起こしたくて褒めるのではなく、、
ただ、、いいと思ったことを褒める、、なんの思いも入れずに。
だとおもう。
素晴しい人たちがあなたを気に入って集まってくる、となれば、、そりゃなんか起こるって、
間違いないと思う。
悪口言ってりゃそりゃ、、その人こないよね。。
やだもん、、悪口言われるの誰でも。
とおもう。
成功者たちは、、そうやって成功しているパターンが多い。
良い人格やエネルギーの共鳴で大きい渦が周りに出来ちゃった、、みたいな。
でも、、何で消防車の赤、、に見入ってしまったんだろう。。
なんか、、思い出でもあったのかな。。
しかし、、気をつけないといけない、、行きたいとか行きたくないとか考えなくても
人は見たほうに行ってしまう。
そりゃそうと、、暑くなってきましたね。
いい感じです。
夏は好きです。
ちょっと前の話ですが。
この話しは忘れることが出来ない。
何で止まっている消防車に突っ込まなくちゃいけなかったか。
なんでまた、、そんな、、と、、友人が
消防車激突の本人に聞いてみると、、
「真っ赤な消防車だなぁ~~って、眺めていたら、、あ、、ぶつかるって思って、、もう、、取り返しがつかなくて、ぶつかった」
ということなんだそうだ。
彼は、、わかるというんです。
バイクって、、見た方向に車体が向かっていくんだそうで、、
だから、、ある一定のスピードがでていると、、ちょっと先の行くべき方向に視線を置くんだそうです。
曲がろうとするカーブの先とかを見ないと、、眼の前みていたら、、曲がれないんだそうです。
何で赤い消防車の赤さにそんなに見入らなければいけなかったか、、それは、謎ですが、、(普通消防車、、赤いと思うんだけど、、、)
見たらそっちにいっちゃった、のは、、すごくわかるんだそうです。
バイクの論理として。
アブラハム・マズローっていう、、アメリカの心理学者が、、
人間の基本的欲求を順番に五段階に分類したんです。
1.生理的欲求
眠いとか、食べたいとか、、まぁ、生きるために必要な生理的なもの
2.安全の欲求
住む場所とか、、着るものとか、、安全に生きたいって思うこと
3.親和(所属愛)の欲求
愛し愛されたいってことですよね。
4.自我(自尊)の欲求
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊敬されることを求める認知欲求
5.自己実現の欲求
自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求
例えば、、あなたが日本人で日本に住んでいたとしたら、、
たぶん、、1~2は、、動物として考えたら、、かなりすでに満たされているんじゃないかと思うんです。
5に行く前に、、3や4で苦労しているんじゃないかと。。。
そう思うんです。
みんなそうだから。。
そうじゃない?
まぁ、、いいじゃないですか、、そうだとしてです。
で、、4のこと、、よく考えてしまうんです。
なんで、、人は、、自分よりちょっと優れた人を見つけると、
悪口言っちゃうのか。。。
自分が尊敬されてくてすごいぃ~~。きゃぁ~~ステキ♪
といわれたいんだから、、
自分より上がいたんじゃ都合が悪いし、、
自分の尊敬を取られる恐怖があるから、、
あんなヤツはだめだ、、と、無意識にあら探ししちゃうと思うんです。
そして、、人に訴えるんです。
あいつはたいしたことない。
あいつだめだよ、、性格悪いし、、、とか。。
で、、自分では気がついていない場合も多いんだけど、、
こう求めています。
そうか、、あいつはダメなんだよね、それに引き換え、、あんたは、すごいよ、すばらしい、、
そうほめてもらいたいんですね。
それが、、心理的な本当の動きです。
すごいって褒められたいっていう、、欲求、、これは、、マズローからしたら、自然な欲求なんだと思う。。
でも、、すごくない人が、、すごいって言われようと無理をしたら、、
ありもしないものをあるようにいったり、
出来もしないことをできるっていったり、、
相対的に上にたつには、、上にいるやつを引きずり落とすってことになっちゃう。
でも、、それらは、、悲劇的な結末を迎えることになる。
必ず。
自分だって結局気持ち悪い。。嫌な感じがする。
まず、、、言えるのは、、
すごくない人が、すごいといわれようとするのは無理がある。
もう、、認めちゃってもいいんじゃないかと。。
だってね、、、すごかったら、、30才前に明らかなすごいことは起きているし、
10代でもう、、その才能がピカピカしてるからほっとかないって、、周り。
で、、凄くない人が凄いといわれるために、、ちょっと凄いやつを嫉妬心でみていると、、
悪い部分を見て、、攻撃を始める。
赤い消防車の理論で、、
見た場所に行っちゃうんですよね。。
彼の悪いところを見習ってそうなっちゃう。。
途中で気がついて方向修正すればいいんだけど、、
間に合わないと、、、ぶつかる。
じぶんもその悪いところがうつっちゃうわけだ。。
逆にね、、
人の優れた部分、素晴しい部分を見つめると、、
そこに、、向かっていく、、、ぶつかる、自分もその部分がうつってきたりすると思うんです。
これ、、大事じゃないかと。
そうしていると、、、素晴しい心が満たされる。
褒められる能力が本来なかった人が、、
褒められるべき仲間に囲まれて、、
自分もそうなっちゃう。。
うつるんです。。伝染するんです。
いいものも悪いものも。
そういうものだから。
落語なんかもそうでしょ?
論理的に学ぶんじゃなくて、優れた落語家の家に住み込んだりするのは、、
うつりたいんですよね、その、いいものを。。
まぁ、、いい物を見つめて、褒められようとしゃにむにならないで、褒める、、
尊敬されようとせず、尊敬する、、、
マズローの理論の盲点だ。
そうすると、、どんどんいい人が集まり、能力あるひとが集まり、、
どんどんよくなる。
次の段階にシフトする、、
5.自己実現の欲求
自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求
こうなると、、悪口言っちゃだめとか、、いい人になろうとか、、嫉妬しちゃダメとか、、考える暇ないんだとおもうんですよね。
4のステップは大事だ。
もう、、あなたが30を超えていて、すっごい事が起こっていなければ、、
100万人に1人の、、1000万人に1人の凄い才能がないと思ったほうがいい。
波動共鳴の魔法の使い手になろうとしたほうがいい。
不思議なことに、、これだけは誰でもなれる。。
尊敬されようと無理して頑張っちゃダメ、、
凄い人を尊敬しちゃう。
褒められようと死に物狂いにならないで、、
褒めて、、あ、、これ、いいなぁ~~と思ってりゃいい。
そう、、見た場所に行く、、、見た場所に行っちゃう、、
そうして、、同じものがよってくる。
ただ、、それをしていると、、何かが起こると思うんですよね。
こつは、、、いいこと起こしたくて褒めるのではなく、、
ただ、、いいと思ったことを褒める、、なんの思いも入れずに。
だとおもう。
素晴しい人たちがあなたを気に入って集まってくる、となれば、、そりゃなんか起こるって、
間違いないと思う。
悪口言ってりゃそりゃ、、その人こないよね。。
やだもん、、悪口言われるの誰でも。
とおもう。
成功者たちは、、そうやって成功しているパターンが多い。
良い人格やエネルギーの共鳴で大きい渦が周りに出来ちゃった、、みたいな。
でも、、何で消防車の赤、、に見入ってしまったんだろう。。
なんか、、思い出でもあったのかな。。
しかし、、気をつけないといけない、、行きたいとか行きたくないとか考えなくても
人は見たほうに行ってしまう。
そりゃそうと、、暑くなってきましたね。
いい感じです。
夏は好きです。