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床屋
2008年06月18日
大阪ショー・ヒーリング・ワークショップ・東京国際ミネラルフェア・・・
多忙であった。
寝る暇がない。
が、、復活。
髪の毛が伸びていてとても気になっていたので、
昨日は床屋に行くことにした。
いつも特にどこに行くと決めているわけでもなく、
急いで、、10分床屋に適当に行っていた。
携帯電話の料金を5月分は振り込んでいたが、4月分は振り込んでいなかったようで止められてしまっていたので、、
三女を意味なく誘って、AUショップにいって支払った。
帰り道、、さて、どこの床屋に行こうか、、と思いながら車を運転していた。
地元のN理容店にいべちゃんがいる画像が飛び込んできた。
ああ、、そうだ、小学生のとき、みんなでいった、地元のN理容店、
懐かしいかも、ということで、、そこに行くことにした。
私の住んでいる街は、田んぼを埋め立てて作った新興住宅地(35年前はそう呼ばれていた)
その時代に希望を持って、若夫婦たちがここに移り住み、その中心部に商店街(ぼくたちはそう呼んだ)ができていた。
その一角にあるのがN理容店。
35年前に20代の店主がそこに店を開きこの街と共に、生きてきた。
店に着いたら、、わらっちゃった。
いべちゃんが、、髪を切っていた。
ヒーリング関係者は、、こんなことが良くある。
「やっぱりな!いるとおもったんだ」
遠くの画像が見えるのを超感覚、、、という言い方も出来るかもしれないが、、
まぁ、、動物も人間もそんな能力を元から持ってるんじゃないかな。
いべちゃんは、同級生で、そう、小学生のときに一緒にこの床屋に行っていた口。
店主と奥さん、そして、、いべちゃんと、、いろんなことを話しながら、、髪を切ってもらった。
昔のこと、今のこと、社会のこと、商売のこと、
うん。そう、なんだか、、ほっとした。
店主は言う、
「むかしはな、床屋の横には畳みと机があって、ただ、みんながそこにきて、将棋なんかやるわけなんだ。で、、お、そうだ、、すいてきたか、じゃあ、髪でも切ってもらうかな、ってなことになるんだ。」
今は、、どれくらいまつ?
15分くらいです。
じゃあ、また今度にすると足早にお客さんは帰ってしまうそうだ。
昔は、2時間待つといっても、、することどうせないから、待つよといって、
店で地元の人らと色々話して楽しんで、いたそうだ。
そう、昔は、理髪店は、癒しのサロンの役目を果たしていた。
急がないでゆったり時間を過ごす、そんな場所だった。
もちろん、そんな床屋さんは、時代遅れなのかもしれないが、、
いや、、むしろ、、最先端かもしれない、ともおもう。
癒しの最前線(笑)
そんなお店がどんどん増えたらいい。
そのお店の隣の隣はテナント空いているから、、そこに店だそうかなぁ、、
田舎の片隅の、、、誰も来ない店。ふふふ。
隠れ家過ぎるかも!!
実は、、そう、頭を触ってもらうと、なんだか、、気持ちよくなってほんわか眠くなるんです。
とくにレイキなど習っていない人でも、生きている人間には、必ず「気」がある。
「気」は、人の心とまったく同期して同じものを放つ。
つまり、、人格の良い人は、良いエネルギーを勝手に放つ。
だ・か・ら、ホッとするような人格を持っている人に髪の毛なんかきってもらったり洗ってもらうと、、気持ちよくなっちゃうんです。
いろんな、悩み、なんか、ぺらぺら話したくなっちゃうのは、、そんな気分になってなんでも話したくなっちゃうから、、、。
良いエネルギーを放つ床屋さん、皆さんもいかれたらいいと思う。
まぁ、、ぼくも、、いべちゃんも、店主も奥さんも、、楽しく話したけど、、
なんていうのかな、、話に夢中で、、
ぼくの頭が、、ほぼ丸刈りになっていることに気がつかなかった。。
三女が帰ってきたぼくを見て、
おとうさんは、かっこいいのか、可愛いのかわからなくなった
と発言。
まるこめくん、、、、になっているかも。
しばらく、、写真は、、撮らないかもしれない。。
まぁ、まるこめもいいかぁ~~~~♪
そんなふうに思う自分がいた。
それでいいのだ!