2012年11月16日
もうすぐ、子供が通信簿を持ってきて冬休みになり、
クリスマスだ、お年玉だという話になります。
親としては、良く頑張ったね~~、ご褒美だよとクリスマスプレゼントやお年玉をあげたいのですが、結局のところ、税金と同じで、納める義務があるようで、逃れられないもののようです。
さて、子供はほめて伸ばせといいますが、孫には褒めまくれるものですが、子供には、どうも、悪いところを叱りたくなる。
通信簿、国語が良くできていて、社会が出来ていて、算数がだめだったとき、、
もう、なんで、こんな計算ミスばかりするのよ、なんて注意がない子なんだ、しっかりしなさい、、と怒りたくなる。
また、テレビのニュースや雑誌なんか見たくないという人もいる。
理由は批判や攻撃や悪いニュースばかりでうんざりする。
悪いことや恐怖に強く反応する理由はわかる。
命を繋ぐために危険を察知することは重要だから、そこにセンサーが激しく反応するようにできている。
だから、それを利用して視聴率や読者を稼ごうということだ。
ヨーロッパのダウジングもそんな部分をとても感じる。
ここに水脈がありぶつかってハートマンズラインも重なり、、ここが悪い、だから、ここに、鍼灸師の針よろしく、杭を打ち込み、問題を下におろし影響がないようにしたり、エネルギーにかかわるものを置いてエネルギーラインを曲げたり、、、、短所に注目して、そこに対策をする感じがする。
数学ができないなら、数学のドリルをさんざんやらせたり、塾に通わせる。。
おまえは数学がだめだだめだと洗脳活動をしながら。
でも、子供は、いや~~、すごいね、国語で来たね、あらま、社会もこんないい点、よくできたね~~、と長所を褒めまくると、、数学もできるようになってくる。。
テニスもそうだ、、バックハンドが下手だからお前は負けるんだ、っていうより、いいフォアハンドだな~~、そのフォアハンドでおまえは勝ち上れるぞっていってたほうが、バックハンドもうまくなったり、回り込んでハードヒットしてウイナーを取るようになる。
テニスについてはリアリティを持ってもっとわかる。
バックハンドがうまくなるまで試合に出ないとするより、
フォアハンドだけで勝ち上がって、ある時点では、当然バックハンドを攻められて負ける。でもいつもいつも、弱点を攻められると弱点の練習をしているようなものでうまくなってしまう。もちろん、フォアハンドでポイントを稼いですっきりしながら。
でも、まぁ、
素直に、
悪いとこ探しするより、良いとこ探しした方が楽しいし、そこを伸ばして悪いとこを包み込み駆逐するような、そんな楽しいヒーリングの方がいい。
ダウジングの世界も、そんなふうに、日本人ヒーラーが変えていけたらさぞかし愉快だろうなぁ~~。
まぁ、いろいろあるが、鍼灸というのはリスペクトされるが、レイキについては、もう、ぶっちゃけ、実際、馬鹿にされている。。ってのは、シンボルだけ教えてお金を取るセミナービジネスがだいぶはびこっていて、それが霊気だと思われているし、まぁ、それもしょうがない。
しかし、日本の癒しの心のあり方の部分伝えつつ、ダウジングもラジエスセシアのように合理的に分析していくのもいいが、その道具を取り扱う人の心が一番大事だと思う。そこ、強調していくべきかと。
ボグダンと気があったのはその部分のような気がする。
self-development が一番大事で、そして、全てだ、ここががっちり合ったんですよね。。
テクニックを超えたものを伝えていきたい、、と本当に思う。