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2012年10月
◆ゆるゆる日記はこちら♪:3
2012年10月25日
占いとヒーリング、全く別のものとして、10年前はありましたが、
最近は、お互いに理解し合っているように思います。
お客様のニーズも重なってきているし、提供する側も両方のスキルを必然的に必要とされている。

また、伸びている店舗を見ると、風水、数秘学、西洋占星術、そういったことをしていた人が、ヒーリングを取り入れた店は伸びていて、事業拡大したり、ショップを出したりと成長しているが、
ヒーリングをしていてお客さんがつかないから付け焼刃で占いを取り入れたところは月収10万円以下続出。。廃業もたくさん。

商品を販売する立場のうちは、どんな動きをしているか、その注文でわかるんですね。
今はお金がないから、少ない量で卸してください、と5年前に言っていた人は、もっとお金がなくなっているだけだし、
きちっとした事業計画のもと投資金を用意して卸にあった金額を5年前に仕入れた人は、
しっかりと成長してもっと大きい金額で買うようになっている。

基本軸というのは、理屈、です。
ちょっとの量しか買わない、お金がない人は、ミネラル業界のディーラーは、大事にしない、どうでもいいと考え、情報やよい商品や安いお得なものは出そうとしない、、
しっかりした事業計画があり、まとめてお金を出す人は儲かるのを知っているので、そこに、情報提供やよい商品安い商品の提供をしようとミネラルディーラーはする。
それが「理屈」です。

そういった基本軸の中で、占い系が伸びているんですね。
占い系は、比較的事業計画がしっかりしていないのですが、、
おお、、いっちゃった、、おお、当たってホームラン出ちゃった世的な部分はある。
不思議です(笑)
でも、波動エネルギー学に沿ったことをしているからなんでしょうね。。そういういみでは、
それも「理屈」

先日、予約がいつもいっぱいの大人気の売れっ子占い師さんと話す機会がありました。
いっそがしいからなかなか話せないんですが、、おもしろいことを言っていました。

当てたってしょうがないのよ。むかしは、当ててもらうと喜んでいた。そしてお金を払った。でも、当たってもしょうがない、過去や未来を当ててもらっても、今自分が持っている問題が解決していないからお客さんは不満足なの、今お客さんが持っている問題を解決して良い方向に人生を歩ませることが占い師に要求されていることなの。

という話でした。

ほぉ、、そりゃ、ヒーリングの概念じゃないか、と思いました。

統計学的に、科学的に、論理的に、経験的に整理されている事柄は
左脳を使って提供していく、
そして、その左脳的知識の中から、決定をする、知っている以上を知る、あるいは知っていること、感じていることに気がつく、これが感覚であり、直感であり、直観でしょう。

その有効なツールの一つがダウジングということになります。

ダウジングをヒーリングに取り入れるヒーラーさんに期待するのが、
すご~~い、当たった、見つけた、おもしろ~~い、エネルギーすごぉ~~い、きもちいぃ~~い、エネルギーが見えた~~きれい~~、おーらみえたすご~~い、の先にある、
クライアントさんの持つ問題を解決し、クライアントさんの才能や素質を掘り出して、幸せな人生の歩みをするガイド役としての役目、これを期待しています。

ヒーラーの価値の証明は、神秘を語り楽しませることではなく、
人の人生を変えること、自分の人生を輝かせながら良い見本を示しつつ、

こうおもうのです。
2012年10月19日

実は、祖父は教員生活に終止符を打ち、定年してからテニスを本格的に始めた。本格的というのは、、ほぼ毎日、自転車で30分走って市民テニスコートに行き、午前中テニスをするという形であった。私自身は、非常に内向的で人と話すのが苦手で一人でいることが多かったため、祖父とテニスをすることが多かった。そうやって、テニスをやるようになった。

その祖父は、しばらく、テニス日記をその戦績とともに書くわけだが、「白球とともに幾年月」と題された、親戚に全員に強制的に送付されたその小冊子は今でもある。その小冊子を作製した後は祖父が倒れ、介護日記となるのである。

まぁ、その祖父も亡くなっているわけだが、、その祖父のテニス友達のケーキ屋さんのおとうさんがいて、、そこに、偶然うちの二番目の娘は勤務している。


そのケーキ屋さんがもう何年もマッターホンカップテニス大会というのを主催していて、昨日ちょっとだけ見に行くつもりが、、ずっといた。
水が浮く場所をスポンジで吸ったりちょっと、手伝ったり。。
試合後はみんなとテニスしてあそんだ。試合観戦なのにしっかりテニスラケットを持っていくわけで、、。
試合には参加していないのに、参加賞のケーキも貰ってしまった。

祖父がその会場である市民コートで何十年も毎日テニスをしていたため、亡くなってからだいぶたつのに、、え?あの加藤先生のお孫さん、あらそ~~、ということで、だいぶ大切にしてもらった。

一緒に組んで試合した方が、あのね、私が若奥さんで小さい子供を連れてテニスコートに来ていたとき、どうせいるなら、球を出してあげるからテニスをやりなさいとおじいさんに言われて、テニスをしたのがきっかけよ、とか、いっていて、、その方と同じテニスコートでゲームして遊んだりしているのは、、なんとも、、感じるものがあった。

けっこう、そこにいた方が、初心者の時からお宅のおじいさんにテニスを教わったとかいうんだよね。。すご。。。
おじいさんのおかげでずいぶんみんなによくしてもらった昨日なのであった。

以前は、ラリーを途切れるように相手が返ってこないように打ちにくいようにやり、いかに相手を打ち負かすかという考えでテニスをするばかりだったが、昨日は、よりよい球でラリーが続くように努力して、試合がより楽しくなるように工夫してテニスをした。みんな、楽しそうに喜んでくれて、、僕も楽しかった。

テニスは、カウント0をゼロって言わないで、
LOVEっていう。だから、、そして、15、30、45とカウントする。
最初に1ポイント取ると、、、
フィフティーン ラブ ってコールするわけだ。

テニスはLOVEから始まる。もしかしたら、幼い僕が祖父と一生懸命ボールをつなげて楽しくしようとおもったように、昨日のテニスみたいにみんなでたのしくやろうとおもったように、
好きな相手と楽しいラリーをする、そんなLOVEがテニスの始まりだったのかもしれない。。

マッケンローの得意の
you can't be serious!! って怒鳴ったりは、おもしろいけど、、

テニスの発端は愛から始まったのかもしれない、、テニスは。
そんなことぼんやり思いながら、、いた。
2012年10月17日
やっとすべての商品出荷を終えたが、

やるべき事務処理やメールの返事などはたまっている。。

ひとつづつやっていくしかないか。


知らぬ間に季節は秋になっていた。