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2012年6月
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2012年06月30日
小さい蜘蛛がいっぱい、庭に出てきた。

植物を栽培している立場、という
一方的な見方だと、

蜘蛛が今すぐでかく育ち、
卵を生みにくる蛾を卵を産む前に捕まえてくれたらいいと思うのだが、

ヨトウムシといって、夜出てきてすごい勢いで葉っぱを食べる幼虫
これが厄介なのだ。。

でも、
そうはいかない。

蛾が卵を産む時はまだ、
蜘蛛は蛾を捕らえられるほどの大きさになっていない。

そして、卵を産み終え、もう、寿命わずかな段階になると蜘蛛は蛾をとらえて食べる。

全くうまくできているのだ。

2012年06月24日

スピリアルフェア、名古屋が終わりました。

ダイナビジョンさんの名古屋の展示会は、1回目からずっと続けて出ています。

東海地区では、ヒーリング系の展示会があまりなく、

そういった機会をどんどん作っていきたいと思っています。

2012年06月18日
昨日は、久しぶりに、テニスの試合に出た。

同じ年代でテニスを続けている人というのは、もう、ほとんどいなくなってしまっているのだが、
静岡県西部の同じ年代で高校時代テニスをしていた人間で、
今もテニスをしているのは、僕を含めて4人。

なんでわかるかと言えば、試合に出ればわかる。

その中の一人でテニスコーチを仕事に選び、まだ、それを続けている
横山というのがいて、、
彼のテニススクールが主催する大会があって、彼に誘われたので出てみた。

MYテニスクラブ

実に10年振りだろう、、試合と名が出るものに出たのは。。

10年ぶりにテニスをしたら、、ぎっくり腰をやり、二回肉離れをやって、それでも、頑張って続けていたら、、

金曜日は膝に激痛。。歩けないじゃん、、だったのだが、
団体戦だったので、自分がいなければ全員試合出れなくなっちゃうので、、

ヨガ指導者でもあり、施療家のちかさん、彼女にタイ式マッサージをしてもらい
ひざにサポーターをつけて試合に行った。

彼女の施療はすごくて、、痛みが全く消えてしまった。。

試合は、大学出たばかりのがんがんプレイヤーや30代の人たちと戦うことになり、
ってか、基本、試合ってそゆのばかりだが、、

結果としては、僕の試合は、3-6、4-6、5-6、って感じで、、三試合全敗。

試合に出て全敗って、そんな経験もしたことないかもしれない。。。

が、年をとりブランクもあれば、、しょうがないか、、ただ、、、

あんなに痛くて歩けなかったのに、、若者のガンガン打ってきて足が速い連中と
それなりにやりあえたのは楽しかった。。

あの辺のレベルなら、、ダブルスなら、、なんとか、勝てるかな、、の感触も得られた。

ただ、、その、ちょっとの差が非常に大きくわずかな差を埋めるために膨大な練習をしなければいけないのがテニスなので、甘くはないのは知っているし、
油断しているとまたいつ怪我をするかわからないので、、
ジムトレーニングに合わせて、ヨガもやらなくちゃだ。。

社会人なりたて、そして、30代前半くらいは、けっこうみんな
試合に出てくる。

とくにトレーニングなどしなくても週末張り切って練習すればプレイができるから。。

でも、、35歳を超えたあたりから、、それが通用しなくなる。さらに、お勤めの方は、
仕事にとられる負担が増え、家族を養う、子供の面倒をみる、、などで、、戦線離脱していくわけだ。。

逆に40歳過ぎて、仕事や家庭がうまくいっていて、テニスを始めた口は、
過去の技術が下降するということはなく、上達一方だし、
けっこうそのまま長くテニスをする。

若くてテニスが強い人、、気がついていないかもしれないけど、、
あなたが、へたくそなおじさんって思っている人が、
実は勇気を持って4年前起業して、、
そして、事業を成功され、そりゃ、、大きい仕事じゃないかもしれないけど、
月収150万とかあり、テニスを週4回遊べる時間を作れる生活をしているんだよ。。

ってのをそのおじさんと話して僕も知った。

昔は、ぼくは、ただ、テニスが強い人をリスペクトしたが、

最近は彼のように、仕事を成功させ、自由な時間を作ることに成功し、
テニスに興ずる時間を中高年でしっかり作れている人の方をリスペクトしてしまう。。

そりゃ、仕事で成功するのと、週末の社会人愛好家のリクリエーションとしての試合で勝ちぬくのとどっちがいい?

と聞かれたら前者だろうけど、、でもね、、

やっぱり、どんな試合だろうが、競技であるからは、、
賞品なんてたいしてことなく、名声にもならず、賞金も出ないとしても
だからこそ、、、勝敗が大事なんだよね。。
そこ、取っても大事で、出るからには、とにかく勝ちたいよね。。。

さて、、怪我の数々を乗り越え、、試合に出れるまではリハビリして、、

この中高年プレイヤーが試合で初勝利するのはいつのなるだろう~~。

20代のバリバリのやつらとやって勝ちたいね~~。

どんな戦略使ってでも、ゲームに勝ちたいね。。

なんて、考えて、わくわくした気持ちに全敗なのになった日曜日なのでした。
2012年06月15日
膨大な数の朝顔の種まきが終わった。

数えるのもうんざりするが、、

結局、500粒くらい種まきしたんだと思う。

土を配合して、

花札に花の名前をテプラで打って張り付け

種はすべて、発芽しやすいように、小さい傷をつけて水を吸いやすくする
芽切りという作業をする。


種類と数を少なく抑えたら?

と、言われるが、実はこれでも抑えている。。


もし、もし、本当に好きなように、種をまいて、好きなように育てていいという話であれば、、


5000株になるだろう。

それを、ぐっとこらえて10%にしているわけだ。


いずれにしても、芽が出る瞬間はとてもうれしく、

双葉の観察で、遺伝子の状態や、花色や、姿形もわかるので、それを見るのも楽しみである。


ほぼ、10年やめていたテニスを始めた。

10年の間に、テニスの仕方はだいぶ変わっていた。

驚きだ。


テニスもスピード化が進んでいる。

ラケット性能の向上で、大胆なスイングが出来たりボールが速くなり、また、速い球を返せるようになっているが、、

その分、体を痛める人が増えた。
体はラケット性能のように、性能向上していないからだ。。。

ほとんどの人が、どこかが痛い、といいながらテニスをしている。。

僕自身も、テニス再開したときは、肉離れとぎっくり腰をして、、

これは、スピード化されたテニスのせいじゃなく、自分の体が運動に慣れていなかったせいだが、、

今度は、傷が治り、テニスらしく出来るようになってきたら、、間接を痛めることとなった。。

テニスというのは、不思議な中毒症状のあるもので、
いったんはまると、とにかく時間が出来たらコートに行き練習したくなり、
そして、3日テニスしないと長いことしていない、、なんて言い出す。。
1週間テニスをしない人、っていうのは、テニスプレイヤーではいない。。

愛好家の話である。

何のために、運動能力のピークを過ぎ、体も衰えているのに、テニスをしなくちゃならないのか、、わからない。

きっとみんな、せめてもうちょっとうまくなりたい、もうちょっと、強くなりたい、という思いと、ボールを打つ時の爽快感、そういったものが続けさせるのだろう。

負ければ面白くない、勝てば楽しいというのもおもしろい。
そんな試合勝ってどうなるものでも、負けてもどうなることもないのに、
その辺もこだわる気持ちが出るものだ。
不思議なものだ。