言霊の力なんて話がある

思考は現実化する
言葉に望みや願いをすると
そして、それを、言葉にすると
さらにパワーアップして、実現していくというやつだ

日本人は語呂合わせで縁起物なんかを
伝統的に昔から作ってきたから、それを長い間、信じて活用してきた民族だろう
めで鯛、よろ昆布
みたいなやつとか

もちろん言霊は
悪いことを頭に浮かべたり心配したり言葉にすると実現に向かうという負の思考の現実化なんてのがある。

そこで不思議なのは
プラス方向の言霊はそんなにしっかり念じた訳でもないのに機能して実現しちゃったりするのに

マイナス方向の言霊は、恐怖や不安にとりつかれながら
かなりしつこく繰り返し強く念じてもなかなか実現しない

大概が取り越し苦労に終わる。
これは不思議なことでなぜだろう？といつも考えていた

考えても答えなんか出ないのだが

瞑想していたら
ガイドさんから
教えてもらった

人や生物は
深く深くしっかりと
自分自身を生かそうとしより幸福にいきるように、肉体レベル、細胞レベルでも、エネルギー体レベルでも、ＤＮＡのすべてにもプログラムがされているから
無意識のうちに、プラスの言霊バイブレーションを放てば、それらに共鳴共鳴し、エネルギーを倍増させるから軽く願っただけでも、実現させてしまうんだそうだ

反してマイナスの言霊バイブレーションは、全くそれらに共鳴しないから
なかなかパワーをうまない
共鳴するものを自分自身の内部やエネルギー体に持っていないから。

力を出す場合は
自分自身がしつこく表層レベルにプログラムして
さらに、同じことをしているネガティブ友達たくさんと一緒に
協力した場合なんだそうだ

しかしながら
どんなにマイナスプログラミングしても

命の本質の深いプログラム領域に浸透させることは出来ないんだと

あー
なるほどね

納得だ

昨日は、５年ぶりにテニスをした。

ず～～っと毎週集まってテニスをやり続けている仲間がいる。

顔を出させてもらった。

運動をするのも大事だなぁと思いなおして。


人生の中で、やはり、忙しくて、

二回くらいテニスを中断している。

そして、今回三回目の中断をした。

この年齢の中断はきついし、もう、戻れないかな、、と五年前に思った。


たしかに、、昨日やってみて一番きつかったかも。。
ぜんぜんだめ。

すぐ疲れるは、豆できるは、足を痛めるわ。。。


が、

なんというんですか、

やっている仕事の内容が全く分からない人と、

仕事とは一切関係ない話を夢中にするというのは、とても大事なような気がする。


そして、

中高年で、週末に趣味やスポーツに没頭できる環境にいるというのは、
実にすばらしいことで、、

つまり、家庭円満で家族に何の問題もないこと
仕事がうまくいっていて、時間とお金に追われていないこと
家族全員健康であることという条件が満たされないと

そんなことできないわけだ。

介護なんかがあるばあいも、、そんなことできない。。。

そんなことを実感を持って思うようになった。


３５歳以上がベテランクラスといって
違うカテゴリーで試合をやったりするが、、

そりゃ、だんだん、年齢の高いクラスになると参加者は減る。

何歳になってもテニスをしている人、、というのは、すごいんじゃないかと思ったりする。

テニスコートに立ち続けるだけで、、
人生の勝ち組？（笑）かもしれない。