JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
JSD 日本ダウジング協会(R)公式ショップ
 
2011年3月
◆ゆるゆる日記はこちら♪:27
2011年03月13日

静岡では、最初は、そう、あれ?疲れているのかな?
何かくらくらする。。

あ、地震だ。

どこか遠くが震源地で、小さい地震が起きたのかな?

という感じであった。


まさか、ここまでの深刻な被害が出る地震が東北で起きてたとは。。


なんという言葉を口にしていいのか、、戸惑うほどのものだ。

そして、まだ、何も終わってはいない。


被災された方、そのご家族に、少しでもその被害が少なく
そして、より安全になる様に、祈るしかない。

そして、救援その他の作業に取り組み方もたいへんな苦労かと思う。
頭が下がる思いだ。


知り合いの中には、やはり、東北で被災された人がいる。

石の関連業者でもいる。

やっと、向こうからメールが来たり、連絡来たりだが、、
こっちとのやりとりなど、している場合ではないような状況だ。


被災しなかった我々も、民間として、やれることはやっていかなくてはならないと思う。

そうしなくちゃ、そうしたって、、もう、

あまりにひど過ぎる地震だ。


神が与える試練としては、あまりに、むごい。。とすら思える。
2011年03月09日
月曜はシバの日なんで、

みんなで集まり、プージャをやります。

レイニーの場所に集まるんですね。
はい。

興味のある人は来てくださってもOKです。

インドの文化が好きな方。

でも、先に連絡くださいね。

だって、、大人数来ても困るし(笑)


そのレイニーの場所に行く途中に

ふと気がついたことがあるんです。

私が小さいときに住んでいた町を見下ろす道を通るんですが、、


幼稚園に入る前、母親に連れてこられて、
奇麗な夜景だからと説明を受けたような気がする、、

そんな、場所、、だと思うんですね。そこ。

全然忘れていたこと、


それ。

子供の僕は、こんな夜景別にきれいでも何でもない、と思ったけど、

たぶん、若い二人が一緒にこの夜景を見て、そして、僕を連れてきたんだとおもう。

だから、きらきら輝く夢と希望の夜景だったのかもしれません。

その若い夫婦もいまは亡く

その可愛い赤ちゃんみたいな僕はおっさんです。


早いものですが、

親が夢と希望を持って生きていた町を上から見下ろすと

何とも言えない気持ちになるものでした。


あら、その、夜景の写真、とったほうがよかったかな?



2011年03月07日
雨と暖かい日と、寒い日とを繰り返しながら、
季節は本格的な春に向かっている。


昨年の夏育てた朝顔の種を全部とりきれいていないのに、

春が来ようとしています。


みんなが、よく言って、笑うんだけど、

加藤さんは、毎年言っている。
今年はあさがおの種の保存用の大きい専用冷蔵庫を買わなければいけない、と。


もう、10年前から、、いや、それ以上前から言われている。

朝顔なんて、小学1年生が育てる花だろ?
なんでまたそんな花を大人が、、

普通はそう思うだろう。



ぼくも、そうだった。

なぜ、朝顔を育て始めたか、、

そう、こんな季節に、

暖かくなったら、花でも育てたいな、と突然思いついたわけだ。

そういった、花、植物の癒しを欲し始めていた、、いや、
欲しがっている、人は欲しい、もともと、それがほしかったことに気がついたというわけだろう。

花の知識はないし、

あっ、そうだ、小学生でも簡単に育てられる
最も簡単な花、朝顔を育てよう

そう考えたわけだから、人のことは言えない。


言ったん育てたら、、はまった。。

全国各地、朝顔を専門的に育てている人に会いに行き、いろいろ、学んだ。

どんどん、はまってしまった。


フラワーエッセンスでも朝顔はつかわれるが、、

なんとも魅力があり、日本人にも合う

もともとは、中国から遣唐使が持ち込んだ薬草だった。

下剤だったわけだ。

それを、どんどん育て、いろんな、変化したものを見事に保存し、、

現代にいたる。

メンデル法則発見以前の江戸の人は遺伝子学を見事にコントロールして
種の保存をした。

青一色の小さい花だったのが、、いまや、その花を端としてさまざまな朝顔が日本にある。


日本が新しい園芸種を作ってしまったといっていいだろう。

夏の涼しい朝、そう、5時くらいが一番いいんだけど、

凛と咲く朝顔、朝日を浴びてキラキラ輝く花弁は何tも魅力的だ。

そして、すぱぁ~~~んという、気持ち良いエネルギーを出す。


かなりの時間と費用をかけて朝顔を育てるようになってしまった。

もちろん、専門的にやるのは、難しいし、大変だけど、
止まらなくなったわけだ。

朝顔栽培家にスーツで会いに行ったとき、
なんだ、仕事を持っているのか?

そんなやつじゃ、時間がないから、朝顔は無理だよ、

と、言われたくらい。

若かった僕は、、いえ、、仕事しないで花だけ育てるなんて、、

お殿様でも皇太子でもないし、、無理だよっておもったものだ。


やがて、、ヒーリングの立場からの効能も気がつきさらに
育てていくことが本物になっていった。

つまり、まず、おもしろいことが、早朝が奇麗な花、
ぼくだって、早起きがそんなに好きではなかった。
以前は、
でも、自分で苦労した朝顔が一番きれいな時間帯

もう、わくわくして、寝ていることが出来ない。早起きしちゃう。

で、育てていてわかったのが、早朝の起きて、1時間とか、朝日を浴びることは
人を元気にする。

一日元気に生きるエネルギーをもらえるのと、そう、最近は照明があるが、
十分な種類と量の光線量を浴びていない。

それが
免疫性をおかしくしたり、鬱をうみやすくしたり、つまり、体内時計もおかしくするし、、
そうなると、訳の分かんない病気をうむわけで、、

例えば、、ハワイ旅行してしばらくいたら、鬱は治るってのは、
光をたくさん浴びるってことがある。

つまり、早起きをして、太陽をたくさん浴びるってことが
自然にできてしまうわけだ。
さらに、毎日定期手に何かをするって言うことは、人を健全化する。
あさがおのお世話ですね。。

さらに、朝顔のなんともいえない、勢いのある元気にさせるエネルギーもいい。

透き通るようなエネルギー

朝顔育てたら、こりゃ、精神的な病に対してかなりの効果があるぞ

と思ったわけです。

人を健全化させ元気にさせる花

いいじゃないか~~

ということになったわけである。

この日記に張り付けた花

この変化咲き朝顔との出会いで、、

完全にハートはロックオンされ、、現在に至るわけである。

すごく省略して言えば、、

32粒のその種をまくと、
1個がこんな花が咲き、基本普通の花が咲く

である(笑)

すごい、、省略。。。

まぁ、くじが当たったかのような楽しさもあるわけだ。



やがて、、老人ホームで園芸療法のまねごとを

ヒーリングの仲間と一緒にし始め、、

あることに気がつく、、

基本、園芸療法ってのはボランティアだけど

経費が出ないということは、赤字でやらないといけないことに気がついた。

で、じゃあ、種を売って、

(売るほどたくさんあったわけで、、)

その経費で花でHappyにになる、活動経費にしたらいいんじゃないか

と思いついたわけである。

お手伝いに来てくれる人はおkねいらないと言うが、

交通費とお昼ごはん代くらいは出したいし、

朝顔育てるには、土を買ったり、支柱を買ったり、鉢を買ったりの経費がかかり、
これだって、用意してプレゼントしなくちゃなんない。。

ということで、

作ったのが朝顔の種の販売サイト・あさがおのお宿


が、そうそううまくはいかず、、まぁ、最初の3年は赤字

大量に買う土や鉢や肥料などで、、

むしろ赤字。。。

人を雇って作業を手伝ってもらえば経費がさらに掛かる。。という環境だったが、、

5年くらいたったら、、昨年で、、

赤字がなくなり、、、収益0円まで、持ちあがってきた。

となると、、今年から、、うまくいけば、利益を出せるかもしれない、、と

期待している。

そして、そのお金で、みんなで、元気がない人を元気にする

花育て隊活動が、、出来るんじゃないか、と思っているわけだ。


花をうまく育てる秘訣は、花の特性を良く知り、それにあったことをしようとすることだ。

このことをやっていると、、気がつく。

人とうまくやるのも、その人の特性を良く理解して、それにあったことをすることで、

自分の都合や言い分を一方的に押し付けることではないと、、気がつく。

これもいいかもね。


2011年03月06日
An idle mind is the devil's workshop

meaning:
A person who doesn't have something particular to occupy himself with doing will be tempted to occupy himself with sin.



Is it true or not?

We Japanse dont need to worry about this?
Becouse we are always working.
Aren't we with idle mind?

The best thing about us is also the worst thing,,
Always working!

but,,,you know what,

yes, it is absolutely true, we are always busy.

but busy for what?

busy for doing what you truely want to do ?

I am trying tell you something which matters most,

Live your own life filled with something you want.

Otherwise, also it would be the devil's workshop ,too.


Am i correct?

2011年03月05日

もう、親しい人は聞いた話で恐縮だけど、

ぼくは、、二度ほどちょっと、足りない祈りをしてしまったことがある。
20歳の浅はかな時だ。。

一つは、

女子高生と女子大生と暮らしたい。

と、ふと願ってしまったことがあった。


必ず思うことは実現に向かう。

それから、
18年たち、願いがかなっていることにびっくりした。

たしかに、、女子高生と女子大生と暮らしていたのだ。

うちの、、娘、、長女と、次女なんだけどね。。

血縁関係のない、、という条件づけをしたらよかったのかもしれないけど、

血縁関係なければ、、犯罪じゃん!!


30歳のときは金属関係の会社のサラリーマンだった。
鉄の世界は男ばかり、

女性に囲まれた職場に行きたい。
とおもってしまった、、ら、、ヒーリングの仕事、女性ばかりでそうなっちゃったが、、

忘れてほしいけど、ぶっちゃけた話し、
女性比率の高い世界は、男性は小さくなるしかなく、、
おもったような、、ものではなかった。

とくに、女性でバリバリ稼ぐ女性は、
男よりはるかに男らしく、、、かっこいい。

のである。

ちょっとちがった。


さらに、、娘三人を授かり、買っている犬は、、ティオ、雌犬

女ばかりだ。


ていうか、男は僕しかいない。


今日は、やすらぎの昼下がり、

いきなり、娘の友達が6人来て、、タコ焼きパーティーを始めた。

うるちゃいよぉ~~~

ってい場所ないから、、逃げだし、、 

いつものラーメン屋にいって、、、

メンマとビールで癒しの時を、、、

で、、そこで、、30年以上商売するおやっさんと、話しこんで、、よっぱらってしまった。

いろんな話をして、、そう、おもしろかった。

昔のお客さんが孫を連れて食べに来てくれたり、、ま、いろいろ、、、
そんな話を。

おとうちゃんは、怖くて優しいのがいいとか、、

いろいろ。

まぁ、気分を良くして、、

そうだ、ハーゲンダッツを買って帰ってあげようっておもって、

そう、娘の友達に、、、

いいとこあるじゃん、俺なんて、手を振って、アイス振り回して帰ったら、、


誰もいなかった。。

この、ハーゲンダッツ12個っての、、どうすりゃいいんだよ。

むなしい。。。。。。。。。


そう、3年くらい前に気がついたことがある。

ぼくは、大学生の時に蓮舫が、、まだ、グラビアアイドルで、、
ふとしたことで、、彼女の父親が個人貿易商だと、プロフに書いてあり、、

ああ、、

かっこいい~~

大手貿易商社の国際的に活躍する商社マンってのもかっこいいかもしれないが、、

個人で、自分だけの力と交渉力と器量で生きている
外人相手に見事に商売やるなんて、、

かっこいい~~~

なりたぁ~~い。。

と思ったんだよね。

でも、外国語なんてできないし、、ぼくは、、無理なのかもしれないが、、

でも、、かっこいいなぁ~~って思った。

その一瞬、強く思った。

そして、そんなことできるわけないから、、忘れた。

忘れたけど、、

三年くらい前に、あの時あの場所で強く思った、

個人貿易商っての、、いま、、もしかして俺、、やってんじゃん?

イギリス、カナダ、ブラジル、インド、アメリカ、フランス、、イタリア、、
やってんじゃん、、、中国も、、、

おお、知らないうちに願いかなってたじゃん、

と驚いたのである。


英語うまくなりたいなぁ~~っておもっていたが、、

使わなきゃらちあかない状態になったら、、

下手でも何でも、、とにかく話す、、聞く、、となっちゃうんだな。。

でも、今わかったのは、相手を理解したり、説得したりするのは、
言葉がうまいだけじゃ無理、、言葉を超えるハート、
これだということ。

もちろん、全然話せなきゃだめだけど、

ある、外国人のディーラーをネイティブのように英語話す女性が説得しようと説明しても、
まったく、同意しなくて困っている状況で、、雰囲気は険悪になるばかり、という、状態にできわした。

ぼくは、彼女見たく英語うまくない。。早くも話せない。。でも、、

ぼくが、1分説明してあげたら、

OK、わかった、そうするよ、と握手することになった光景を目の当たりにして、、

おお、、英語下手だって、いいじゃん、相手と気持ちよく交流できたら、

っておもったんだな。


もし、ちょっとした考え方を変えたり、

素直な気持ちで夢を思うことができたら、

Life is beautiful.

生きるって急に楽しいものになる。


そう、それが、ヒーリングにかかわるものが伝え、そして、
変えたいこと。


そこ、、なんだよね。

たしかに、、クリスタルヒーリングでは、テクニックがある。

最近、メルマガにクリスタルのプログラミングについて書いたけど、、

それ、、、本当に伝えたいのは、人生のプログラミングの仕方、、なんだよな。

そして、プログラムなどしなくても、、ゆったりとしているだけで、、

くまのぷーさん、みたいに、なんでもかってにうまくいっちゃって、、

はちみつなめて、、あくびしているような、、ことをしってもらい、、

そのあと、、自分の役目を果たすことを学んで実践してほしいんだよね。

助け合いながら人は生きる、その、自分の役目、これを全うしたら、、
幸せじゃん。

生きてるって感じするじゃん。

ぶつかったり、困難が来たり、いろいろあるじゃん、
でも、仲間と乗り越え、、成し遂げ、、成長し、、

そうやって、、なんかうまくいって、仲間と祝杯あげたらたのしいじゃん。

娘の友達が押し掛け、いる場所がなくなってラーメン屋でメンマつまみにして
おやっさん話相手にしてビール飲むのもいいかもしれないけど、

それより、きっと、最高にそれ、愉快だと思うよ。

違う?
2011年03月04日
なんとなく最近、山が好きになっています。
いつからそうなったのかわかりません。

父親が登山をよくする人間だったので、その影響があるのかもしれません。
わかりません。

天然石の仕事を偶然することになり、嫌でも山に引き寄せられる生活ですが、
(別に嫌じゃないけど)
ただ、山が好きになっていますね。知らないうちに。

父親は登山隊の一番最後を歩く人でした。
誰かが後れをとったりしないように、落伍者が出ないように、後ろから見守りながら歩くのがいいと言っていました。一番前を歩くんじゃないんだと。
一番前を歩いていたら、雪山では誰かが後れを取ってしまっても気がつかないというのです。吹雪いたらなおさらだと。
万一雪山で後れをとりどこにいるかわからないというような人が出たら、
その場合は、死という危険がすぐに彼には訪れるということでした。

父に、なぜ家族ほったらかして山にばかり登るかと母が聞いても、使いまわされた古いお決まりのセリフ
「そこに山があるから」と言うばかりだったそうです。
その愚痴をぼくは、多分、500回は聞かされたと思います。
今となれば、いい思い出ですが。いろんなことを表すことですから。

いずれにしても、その言葉は、ジョージ・ハーバート・リー・マロリー(George Herbert Leigh Mallory)というイギリスの登山家がかつて「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから(Because it is there.)」と答えたという有名な逸話によるものです。

山男にとっては説明したってわかりっこない、山に登らない人に山に登る理由を説明するときにとっても便利な言葉で、多用されていたようです。
ぼくの子供の頃の話です。

さて、雪山では父の考え方は正解でしょう。そうありたいと思います。
では、人生の登山隊についてはどうでしょうか?

ぼくは、少々勘違いして生きてきたかもしれません。
人生の、縁ある仲間との登山隊のあり方、僕は雪山と同じようにやろうとしてきたのです。

これは、一見親切なようで、実は害があることがある。
いや、むしろ、人生の登山隊においては全く別の考えを持たないといけないと思います。
人生の登山隊とは幸福という山の頂上を目指すことを言います。
縁ある仲間とともに。

何を言いたいかというと・・・

いったん集まった仲間と同じ道を歩いて登るわけです。
で、人生においては、落ちこぼれが出ないように無理やり手を引っ張ったり
無理やり同じ道を歩かせようとしてはいけない。
心配はいりません。雪山じゃないんだから、凍死することはありません。
ついてこれない人がいても。

実は、一緒に歩いてみたけど自分の幸福に至る道は違う、
違う道を通って登る才能がある場合は、その登山隊とは離れて、
自分の適性のある道を歩いてもらって法がいいわけです。

その人の才能が光る道筋を奪ってはいけない。

だから、仲間をときどき見たり、談笑したり、励ましたり、慰めたりはあっても、
基本的にみんな、自分がどんどん進むこと。
そして、周りのペースが遅いということは一切気にしないで、どんどん、自分の心地よいスピードで登るのがいい。
逆に周りに合わせてペースを遅らせては、自分の才能やチャンスを逃すことにもなりかねない。

一見、自分勝手のようだけど、実は違う。
みんなが、一番向いた道を選択し、必要な仲間と手をつないで歩むために
そういった方法が一番いいんですね。

これに気がつくのに、、何十年もかかってしまった。

なんとなく最近、山が好きになっています。
いつからそうなったのかわかりません。

父親が登山をよくする人間だったので、その影響があるのかもしれません。
わかりません。

天然石の仕事を偶然することになり、嫌でも山に引き寄せられる生活ですが、
(別に嫌じゃないけど)
ただ、山が好きになっていますね。知らないうちに。

父親は登山隊の一番最後を歩く人でした。
誰かが後れをとったりしないように、落伍者が出ないように、後ろから見守りながら歩くのがいいと言っていました。一番前を歩くんじゃないんだと。
一番前を歩いていたら、雪山では誰かが後れを取ってしまっても気がつかないというのです。吹雪いたらなおさらだと。
万一雪山で後れをとりどこにいるかわからないというような人が出たら、
その場合は、死という危険がすぐに彼には訪れるということでした。

父に、なぜ家族ほったらかして山にばかり登るかと母が聞いても、使いまわされた古いお決まりのセリフ
「そこに山があるから」と言うばかりだったそうです。
その愚痴をぼくは、多分、500回は聞かされたと思います。
今となれば、いい思い出ですが。いろんなことを表すことですから。

いずれにしても、その言葉は、ジョージ・ハーバート・リー・マロリー(George Herbert Leigh Mallory)というイギリスの登山家がかつて「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから(Because it is there.)」と答えたという有名な逸話によるものです。

山男にとっては説明したってわかりっこない、山に登らない人に山に登る理由を説明するときにとっても便利な言葉で、多用されていたようです。
ぼくの子供の頃の話です。

さて、雪山では父の考え方は正解でしょう。そうありたいと思います。
では、人生の登山隊についてはどうでしょうか?

ぼくは、少々勘違いして生きてきたかもしれません。
人生の、縁ある仲間との登山隊のあり方、僕は雪山と同じようにやろうとしてきたのです。

これは、一見親切なようで、実は害があることがある。
いや、むしろ、人生の登山隊においては全く別の考えを持たないといけないと思います。
人生の登山隊とは幸福という山の頂上を目指すことを言います。
縁ある仲間とともに。

何を言いたいかというと・・・

いったん集まった仲間と同じ道を歩いて登るわけです。
で、人生においては、落ちこぼれが出ないように無理やり手を引っ張ったり
無理やり同じ道を歩かせようとしてはいけない。
心配はいりません。雪山じゃないんだから、凍死することはありません。
ついてこれない人がいても。

実は、一緒に歩いてみたけど自分の幸福に至る道は違う、
違う道を通って登る才能がある場合は、その登山隊とは離れて、
自分の適性のある道を歩いてもらって法がいいわけです。

その人の才能が光る道筋を奪ってはいけない。

だから、仲間をときどき見たり、談笑したり、励ましたり、慰めたりはあっても、
基本的にみんな、自分がどんどん進むこと。
そして、周りのペースが遅いということは一切気にしないで、どんどん、自分の心地よいスピードで登るのがいい。
逆に周りに合わせてペースを遅らせては、自分の才能やチャンスを逃すことにもなりかねない。

一見、自分勝手のようだけど、実は違う。
みんなが、一番向いた道を選択し、必要な仲間と手をつないで歩むために
そういった方法が一番いいんですね。

これに気がつくのに、、何十年もかかってしまった。

なんとなく最近、山が好きになっています。
いつからそうなったのかわかりません。

父親が登山をよくする人間だったので、その影響があるのかもしれません。
わかりません。

天然石の仕事を偶然することになり、嫌でも山に引き寄せられる生活ですが、
(別に嫌じゃないけど)
ただ、山が好きになっていますね。知らないうちに。

父親は登山隊の一番最後を歩く人でした。
誰かが後れをとったりしないように、落伍者が出ないように、後ろから見守りながら歩くのがいいと言っていました。一番前を歩くんじゃないんだと。
一番前を歩いていたら、雪山では誰かが後れを取ってしまっても気がつかないというのです。吹雪いたらなおさらだと。
万一雪山で後れをとりどこにいるかわからないというような人が出たら、
その場合は、死という危険がすぐに彼には訪れるということでした。

父に、なぜ家族ほったらかして山にばかり登るかと母が聞いても、使いまわされた古いお決まりのセリフ
「そこに山があるから」と言うばかりだったそうです。
その愚痴をぼくは、多分、500回は聞かされたと思います。
今となれば、いい思い出ですが。いろんなことを表すことですから。

いずれにしても、その言葉は、ジョージ・ハーバート・リー・マロリー(George Herbert Leigh Mallory)というイギリスの登山家がかつて「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから(Because it is there.)」と答えたという有名な逸話によるものです。

山男にとっては説明したってわかりっこない、山に登らない人に山に登る理由を説明するときにとっても便利な言葉で、多用されていたようです。
ぼくの子供の頃の話です。

さて、雪山では父の考え方は正解でしょう。そうありたいと思います。
では、人生の登山隊についてはどうでしょうか?

ぼくは、少々勘違いして生きてきたかもしれません。
人生の、縁ある仲間との登山隊のあり方、僕は雪山と同じようにやろうとしてきたのです。

これは、一見親切なようで、実は害があることがある。
いや、むしろ、人生の登山隊においては全く別の考えを持たないといけないと思います。
人生の登山隊とは幸福という山の頂上を目指すことを言います。
縁ある仲間とともに。

何を言いたいかというと・・・

いったん集まった仲間と同じ道を歩いて登るわけです。
で、人生においては、落ちこぼれが出ないように無理やり手を引っ張ったり
無理やり同じ道を歩かせようとしてはいけない。
心配はいりません。雪山じゃないんだから、凍死することはありません。
ついてこれない人がいても。

実は、一緒に歩いてみたけど自分の幸福に至る道は違う、
違う道を通って登る才能がある場合は、その登山隊とは離れて、
自分の適性のある道を歩いてもらって法がいいわけです。

その人の才能が光る道筋を奪ってはいけない。

だから、仲間をときどき見たり、談笑したり、励ましたり、慰めたりはあっても、
基本的にみんな、自分がどんどん進むこと。
そして、周りのペースが遅いということは一切気にしないで、どんどん、自分の心地よいスピードで登るのがいい。
逆に周りに合わせてペースを遅らせては、自分の才能やチャンスを逃すことにもなりかねない。

一見、自分勝手のようだけど、実は違う。
みんなが、一番向いた道を選択し、必要な仲間と手をつないで歩むために
そういった方法が一番いいんですね。

これに気がつくのに、、何十年もかかってしまった。

********************************
ニキルジェムズ・JAPAN株式会社
代表取締役 加藤展生

〒420-0046
静岡県静岡市葵区吉野町4-7
TEL:054-270-5490
nikhilgems-japan@hotmail.co.jp
http://www.nikhilgems-japan.com/
http://www.porto-healing.com/
http://www.nikhilgems.com/
http://www.takesumi-japan.com/
あさがおのお宿
http://asagaoasagao.shop28.makeshop.jp/
インドクリスタル・ヒーリング協会 ICHA
http://icha-crystal.com/
********************************
2011年03月01日
春ってのは結構節目で、、
だから、ちょっと、、いろいろ考えてみた。



この短い言葉で
真意を伝えるのは難しいが

以前勤めていた会社の社長にこう言われた

上に刃向かうなら
会社を辞める時だ


勿論事実だ。


最初は、どうか、私を雇ってください。
会社のために何でも頑張ります。
といって入社したんだし、

基本的には、
会社の意思決定は一従業員にはなく
役員会やら株主やらが決めたことに従い、
それを一生懸命やるということが従業員の職務だ。

でも、

違う言い方をしたら 会社に期待するものが無ければ
批判も意見もでなくなり腐る。

さらに、こんな会社に頼らないと生きていけない自分が情けなくなる。
こんな会社勤めたくないが、辞めたら生きていけない自分が辛い。

そして
こんな会社
金のために利用すりゃいい
と思い勤務して
自分の中にあるストレスを消そうとするよになる。

腐って仕事することで何か仕返ししてる気になる。

だが死ぬ気で仕事頑張るやつとは
仕事の技術も人脈も劣り
会社の落ちこぼれになり

その
ダメな会社にダメだと言われ
辞めてくれたらいいんだけどなんて上に言われ、、
本人はやる気になれば、自分はやれるというが
誰も信じてくれない。

そして実際、やる気になってみたら、
隠していたハズの牙は、、歯槽膿漏で抜けていた。。。

人生の落伍者になる。


親が悪いだ、政治が悪いだ、運が悪いだ、
言い訳並べて愚痴を言い合うしかない。

しまいには、愚痴を言い合うやつさえ逃げてっちゃって一人になる。

(愚痴はきいていて、実につまらないから、、夢をきくなら楽しいが)


僕はそれに昔なりかけたからわかる。
自分の話だから良くわかる。

ちょっとしたキッカケでやる気スイッチがONになり

会社に感謝して辞めることになった。

やる気スイッチがONになると、
なんかわけわからない、ピタゴラスイッチのようなことが起こり
なんか、、起こっちゃったみたいな感じ。

なんか、わっからないことは、、おかげさまで、、と、天に感謝するしかない。。

しかしながら、わかることは、、

まったく
怒鳴る様に
自分の中にある事実を
ばしばしと
そんなひどいことを
力いっぱい言ってくれた先輩にも感謝である。


そして辞めて10年
あの会社で学ばせてもらったことが
いかに自営業で役にたっていることか

ありがたい


ちょっとした一瞬の出来事で
人生が根底からひっくり返る

このドラマは、スポーツの試合で起こるドラマと同じように

実に愉快である。


ヒーリング、クリスタル・・・

それを仕事にするものは
石の輝きだけじゃなく
人が輝くとこをみたくて
この仕事してる

最高の仕事だとおもう。


その趣旨をわかってくれる仲間は、貴重だ。

さらに、仲間が必要だ。

とおもうんだけど、、これまた、自然な出会いってのがけっこう鍵だし、、

積極性も鍵だと思う。