2011年02月04日
友達の皆さん、
激励ありがとう♪
12月からYOGAをはじめたことは友人たちには聞かれてもいないのに大宣伝したのだが、
「YOGAはもうやめた?まだ続いてる?」
というありがたいメールを2月に入ったらちらほらいただく。
そう言われちゃうとやめるわけにいかないじゃん。
あはは。。
ヨガの後、突然ぼんやり両親のことを考えたり、
祖父のことを考えたりしていた。
祖父は、テニスは相手に勝とうと思うことはない。
ただ、一定のプレーをしていれば相手が勝手に負けてくれる
といっていた。
テニスは相手がボールをミスするように、打ち込むという考え方ももちろんあるが、
ほとんどのポイントは、エースではなく、unforced error によって動く。
unforced errorってのは、日本では凡ミスといわれるミスで
特に特別厳しいボールでもないのにミスをすることだ。
だから、
テニス選手たちは、エースを取る練習もするけれど、、
あ、そうそう、卓球の愛ちゃんなら、わかるかな?
淡々としたラリーをものすごく練習しますよね?
そう、自分自身が一定のリズムとスイングをつかむことが最も大切になるんです。
自分自身が安定したプレーを淡々とできること
これがテニスは最も大切なんですね。
それが出来る人は強い。
凡ミスしないから。
気持ちも揺るがないということがあわせて重要。
で、、テニスは、うまい人とラリーするとうまくなるんです。
打ち合う相手がいいリズム、一定のリズムで安定して打ってくれると
リズムが整いやすい。
下手な人とテニスするとテニスは下手になります。
毎回狂ったリズム、で打ってきたら、それ打ち返していたらこっちのリズムが狂う。
だから、テニスをうまくなりたければうまい人とやることが重要です。
逆に、誰かをテニスうまくしたければ、
狂ったリズムのボールを
忍耐強く一定のリズムに戻して打ち返してあげるんです。
狂ったボールをひたすら一定の場所に一定の回転で、一定のスピードで。
そして、、うまくなってきたら、、ボールのスピードをちょっとだけ増してあげるんです。
そうやって、ゆっくりのボールで安定させたら、、スピードを増してあげて
こんどは、、変化に対応できるようなことをしてあげる、、てな具合です。
つまり、人生の生き方も同じで
人生の生き方を上達させたいなら
良い生き方の人とひたすら付き合うようにするといい。
逆に
人生の生き方が悪い人を良くしたいなら
ひたすら相手が間違ったボールを送ってきても
いちいち忍耐強く、いいボールを打ち返すってことなんですね。
ヒーリングにおいても同じですよね。
テニスでそれを学んでもいいし、
エネルギーヒーリングでそれを学んでもいいし
もちろん、ペンデュラムやクリスタルを使ったクリスタルヒーリングで学んでいただいてもいいわけです。
こんな話方だと少しはわかりやすくなりましたでしょうか?
あるいは、、
長すぎて読むのめんどくさかったですか?
読んでいただいた方、ありがとうございます。
そんなことをやる、ヒーリングの集まり、ワークショップ、もし、ご興味あれば顔出してみてくさい。