2009年08月04日
まぁ、、ぼくも、、床屋さんにいって髪を切ってきましたが、
朝顔も今日、床屋さんしました。
摘芯といって、、
先端を摘んで、脇芽を伸ばすように誘導するんです。
これが、、朝顔の切り込み作り。
ただ、、摘芯したばかり、、で、脇芽が伸びてない状態は、、急に、、
みすぼらしく、、寂しい感じですが、、三日もしたら、、しっかり伸びてきます。
脇芽。
この子蔓の中心に近いところにつぼみがついてくると仕立てをしたときに、カッコがいいわけです。
盆栽のような朝顔を仕立てるわけです。伸びないように、黄葉といって、
光合成比率の低い、クロロフィルが少ない、黄緑色の葉っぱの朝顔を使います。
菊なんかでつかう、、成長抑制剤を使う人も、、いるみたいだけど、、なんかそれは犯則のような気がして、、僕はしません。。
そういえば、、
最近、マトリックスの話をしました。
久しぶりです。
女性の方で、、全くあの映画、、意味がわからない、、ということで解説をしたわけです。
質問は、時に難しく、、
>>>トリニティは、三位一体の意があるが、、モーフィアスはなにか?
とか、、
ぼくは、、ギリシャ神話の夢の神で、モーフィアスという神がいるんです。
それにちなんでいるような気がします。
救世主がきて、世界を救うというのは、伝説であり、夢であり、
信じている人ばかりはいない、、けど、
モーフィアスは、その夢を信じ切り、
ネオを見つけ出し、救世主としての役割を果たすことに、
命を投げ出してでも、、その実現に全てをかけているわけですから。
で、、、あの作品のモーフィアスのような朝顔を交配でトライし続けています。。
うまくできたら、、ご喝采。。。
マトリックスの二作目がリリースされたときから構想、着工。
うまく出来なければ、、しれ~~っと、知らん振りして素通りする話題ですが、
うまくいったら、、自慢します(笑)
>>>地球が生まれ変わってるのですか?
プラグにつながれて機械に栽培されていない人間の隠れ家、、
ザイオンが、、壊され、また、作られ、、、と繰り返されていた、、
コンピューターの完全な管理下で、、というのがショッキングな最終作の結末、、でも、、あります。
反乱分子が、、全体の調和のために必ず必要で、
調和のためにあえて、機械がその空間を作っていたわけです。
会社も、、そうですよね。
問題社員、いつも批判反抗する社員っていますよね?
で、、やつさえ首にしたら、、いい会社になるって言うんで、
首にしても、、次の反乱分子が誕生する。
どうやら、、全体の調和のためにそういった役回りのポジションが必要のようです。
どっちかといえば、、その役回り、、いつも悪口攻撃するという、反乱分子役を演じて、、全体の調和に役立つ、、なんて、、役回りは回ってきて欲しくないですけどね~~~(笑)
破壊と創造が繰り返されなくてはいけない
調和のためには不調和な存在が必要である
ということを、、あの映画のある部分で、、表現されているわけですよね。
細胞と同じように、、細胞が死んでまた新しいものが作られて、、
そういうステップが必要なのでしょう。
自分の古い考えを今までの考え方をぶち壊して
新しい自分の考えにチャレンジしたり、、、
調和のために不調和が必要、、とは思いたくはないけど、、
現実かもしれません。
ただ、、調和であろう、調和であろうと努力しても、
必ず不調和が努力しなくても存在するので、、
社会構造だけじゃなくて、、自分のこことの中にも、、
それを学びとして、、また、あたらしく、創造して行ければすばらしい。
不調和にマイナスの思いを入れたら、、それが膨らみとんでもないことになるから、
学んだなら、、捨て去る、、こういうことでしょう。
始まりがあるものは必ず終わりがあるのよ、ネオ
あの言葉がぼくには、印象的でした。
どうして、ぼくたちは、、始まりがあるものがこの世の全てだと思ってしまうんだろう?
と、、、夏の日の夕方ぼんやり庭で考えていました。
夕日を見つめ、、空から意識は宇宙に、、命の根源に思いをめぐらせ、、、
そんなことをしていたら、、、
そう、、大変なことが起こります。
20箇所以上、、、蚊に刺されました。。
ああ、、昨日も大量献血をしてしまった。。
痒くて痒くて、、
大宇宙大生命、、、なんてことより、、
ウナコーワがとたんに、重要になった夕暮れ時でした。。