2008年02月07日
ツーソン日記もとりあえずこれでおわります。
あとは、、各国の皆さんと打ち合わせした成果を
今後に活かしたいと思います。
ツーソンミネラルショーとは、、
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当社のＲｅｉｋｉ Ｂａｍｂｏｏ Ｃｈａｒｃｏａｌ のサイトは、、
こちら＞＞
だんだん、海外の方の考え方がわかってきました。
さすがにこれだけいると。
各ブースに出展している人たちも、こうしろああしろとアドバイスをくれるので助かります。
そして、ちょっと、話し方を変えたらとたんに
竹炭が売れ出しました。
今までは、ビューティフルとか、インタレスティングなんていわれていたのが、
クール！パーフェクト！と言われて買ってもらえるのはとても嬉しいです。
今回は、、突然思いついて、、ツーソンへ
そして、、無理やり割り込み出展、
ＲＥＩＫＩの普及のＰＲと竹炭PRと石の仕入れに来たわけです。
Tシャツの文字は、、
Univesal Harmony Spirts
とアメリカ人に説明しています。
招福竹炭は、
Ｂｒｉｎｇ good luck bamboo charcoal
と説明しています。
笑わせるつもりなどないところで、妙に爆笑の笑いを取っています。。
なぜ笑うのかわかりません。。
まぁ、、いいけど。。
ＲＥＩＫＩについては良く知られていてびっくりしました。
ただ、正しく知られているかどうかは、、、なんですが。。
なかには、Reikiと名がつくものが何百もあり訳がわからないと半分軽蔑した口ぶりでいってくる人もいました。
なかには、Reikiの私もマスターだと嬉しそうにいってくる人もいました。
来年はブースを大きくしてＲＥＩＫＩを体験してもらえるようにしたいと思います。
また、癒しの現代レイキ法の英語版やREIKIのCDも販売しようと思います。
Reikiとは本当は何かを流暢な英語で説明できないぼくは、
土居先生の書籍の英語版を手渡すのが一番いいかなって思いました。
Ｔシャツの「大和魂」は、ちょっと恥ずかしかったのですが、、
この程度ではアメリカでは目立てません。
ＳＵＳＨＩ BARでは、、
「神風」と書いた日の丸のハチマキをして寿司を握っていました。
負けた気分がしました。
インカローズの原石を１０キロばかり昨日は仕入れました。
これを提携工場に送って、加工をします。
僕の場合は海外の大手さんと違って、、仕入れが少量です。
トン単位のビジネス、、いつかしてみたいものです。
あたりまえですが、小さいホールがいっぱいにたくさんあるような原石を仕入れてはいけません。
切り取って加工するときに商品化できる部分が減るからです。
今日は日本から来ている
大手の石販売業者の二人と
こちらの寿司バーにいくことにしました。
日本の石の販売業者さんの買い付けパターンは、
現地でレンタカーを借ります。
僕の場合は、、現地の人間に車を運転してもらってあちこちに出かけます。
運転は無理だし、タクシーなんか捕まえたり大変。呼んでもなかなかきません。
シャトルバスは出ているのですが、大量に石を買い付けるわけでそれを持ち歩くことなんて、できないからです。
そして、ホテルでパッキングして送ります。
で、、なぜか、、みんな、カジノに行きます。
これがまた、、パワーストーンのご加護のせいか、
みんなけっこう大金をカジノで稼いでいます。
Money pulls money.
お金があるところに大金はいく、のかな？
日本では
お金はさびしがりやだから、たくさんいるところにいく
なんていいますよね。
それはともかく、、、いま、色々と仕事で組んでいる仲間、
ほんと、いい人ばかりです。
そして、、ガッツがあります。
どんなガッツか。
とにかく誠実で正しい商売をやり続けようと言うガッツです。
正直言えば、、
ビジネスの世界では、うそ、、だまし、、、そんなことが
レベルの大きい小さいを別にしてあります。
きれいごとだけでは済まされない。
仲間の中では２０００万円分の石を送って、
品物がついていないといってお金を入れてもらえずに、、
さらにクレームを言うと、、
相手は会社を倒産させて、
法廷に行っても回収できないよなどという話になったなんてのもあります。
僕自身はそういった経験はありませんが、
一生懸命資料提出して見積もってサンプル出して、
連絡するからまっていてくれと言われ、
なかなか連絡来ないから、電話したら他に注文したと言われることは
もう、何度もあります。何度もあります。
ひどいときは図面だけ要求され製作図面を使ってコピーを作られたなんてこともあります。
工場を見学させてくれと言われて見せたら技術を盗まれたこともあります。
まぁ、、いろいろあります。
どうせばれなきゃいいや、なんてのもあるし、、
うるさいなぁ、こっちが買う側だ、文句あるなら二度と取引しない
なんてすごまれることもある。
まぁ、いろいろあります。
ある方が言っていました。
ひどい目にあっても、
それは昨日のこと、
だまされても不誠実な目にあっても、今日いいビジネスができるなら過去は忘れて俺は握手すると言う人がいました。
ぼくは、、まだ、、そこまでできないかもしれない。
でも、、
嘘をつかれたら、、その辛さをよく知って、そこから学び
自分が嘘や不誠実な態度をとらないようにすることが大事かと思う。
人はだませても自分は絶対にだませない。
自分をだまさず誠実に思いやりの心を持ってビジネスをする。
やり続ける、このトライ、トライ、トライ、
そうすると、必ずうまくいく。
Ｒｅｉｋｉの理念は現実のビジネスでもそのままの形で
必ず素晴しい結果を出すことを体感すべく、
ぼくは頑張ろうと思う。
トライを続ける、
トライを続ける、
この繰り返し。
それが素晴しいことだと思う。
うん。
そうだ。
ホテルを５店舗もつオーナーさんと先日はなしました。
クイックマネーを俺は追わないと、
何を追うか、
良い人間関係とハッピーだけだと言う。
お金を作ることは誰だってできる。
でも、いい人間関係に囲まれた幸せが難しいんだと言うんです。
それを作ることが一番大切だと彼はしきりに言っていました。
しかし、、いい人間関係を作る彼はビジネスも笑顔と感謝に満ちて実っていきます。
結果的に。
素晴しいことだと思います。
逆に言うと自分がしたちょっとした親切が相手をとっても暖かくすることもある。
これがまた、グッと嬉しかったりする。
うん。
やはり、Ｒｅｉｋｉの理念はぼくはとことん正しいと思う。
あ、、そうだ。。
ツーソンは特別価格で安い、かなり安い。
でも、ブラジルの石は現地に現金もって買い付けに行くほうがこの安いツーソンより安いとお話をしました。
でも、、けっこうリスクもあります。
気楽に５００万とか持っていかないほうがいいです。
現金持っているから、、襲われた方もいます。
機関銃とかで。
だから、ボディガイドと案内を雇って行ったりするのですが、
そのボディガイドが、急に盗賊に変わって襲われたりもあります。
怖いですよね。
だから、、やっぱり、東京に行く感覚で鉱山に現金もって行ってはいけないんだと思います。
なんというか。。。
ですよね。
石の業者さんは、けっこう、盗賊に襲われた経験をお持ちのようです。
名刺に住所を書いていない人もいます。
明らかに高額な石をやっていて石が小さくて高い場合は、強盗がくるからなんだそうです。
