JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
JSD 日本ダウジング協会(R)公式ショップ
 
2007年12月
◆ゆるゆる日記はこちら♪:12
2007年12月30日
早いもので今年もあとわずかとなった。

若い頃はこの時期だけ、
そうお正月のときだけ、

「よし、この一年はこう過ごそう」

と気を引き締めて決めるのであるが、

1週間もすると忘れてしまい、

正月の挨拶をするのはもう、、違うかな?

と正月気分が抜けた頃にはもうその新年の豊富も忘れるものであった。


しかしながら、

サラリーマン生活を止めてからはそうもいかなくなった。

自分の行いに対して率直なことが早いスパンで帰ってくる為
いろいろな気づきを得るチャンスに恵まれたからだ。

もちろん、会社員生活の場合もそれは同じであったのだと思うが、
結局どこかで、、組織に頼る甘えが僕にはあったのだろう、
見るものを見なくても何とかやり過ごせたので、、
本当に学んでいたかというと、、
どうなんだろうか?

しかしながら、今にして、当時の出来事がありがたく
学びになっているのも事実だ。

ヒーリングにおいてはエネルギーの交換を大切にしていくが、
実際、社会活動や経済活動のしても同じである。

相互に満たされ幸せに繁栄する方法を実現するための勉強をする場が社会かもしれない。

勉強といっても、何かの知識やテクニックを身につけるということではなく、
いや、もちろん、職務上の専門的なそれは必要であるが、
それよりもなにより、相手に対する感謝、そして、何があっても揺るがずに
調和的で建設的なことにトライし続けること、それが一番の勉強のように思う。

そういったトライや創意工夫、これが大事ではないかと思う。

相手の立場を理解して、
とにかく、、相手のために一生懸命になる。
力を抜いて素直にやるとうまくいく。
素直にやったら、何もいきりたたずとも、
等価のエネルギーが帰ってくる。

もし、失敗してしまっても、それに気づいた時点で善処する、
あるいは、道を引き戻って正しい道に帰るだけである。

そもそも、、一直線にゴールに向かえる人などいないし。

さて、私は明日も仕事ですが、、冬休みに入った方も多いでしょうね。

ぼくは、、来年はしっかり休むぞ~~。
2007年12月29日
さすがに大変です。

在庫を絞って絞ってきたけれど、、

ビーズの玉一つまで在庫を全部数えるのは大変です。

恐ろしい事です。

四人がかりで、、、、まだやっています。

ポルトハウスに、、新年は来るのか??
2007年12月15日
この季節になってくると、、

クリームシチューがとてもおいしい。

そして、、なんだか、ほっとする。


巷のCMの影響かもしれないけど。

おうちにかえろぉ~~~♪
シチューをたべよぉ~~♪

というやつだ。


そして、、これ、木のスプーンで食べると、
とってもいいんです。

温度の伝わり方が柔らかくていいんです。

ちょっと大き目の木のスプーンで食べてみてください。

とってもいいんです。


ほっとする感倍増します。


ちょっとした工夫でいろんなことがすごく変る。

日常のちょっとした工夫、
皆さんはどんなことされてますか?


ちょっとしたこと、そう、花を一輪花瓶に挿しておくとそれですごく変りますよね。
部屋が変る。

ちょっとしたアクセサリーをつけただけで、
町を歩くのがわくわくしたり、、


僕の秘密の木のスプーンの効果を披露しました。

みなさんも、秘密をぜひ聞かせてください☆

生活をゆるゆるポカポカさせるちょっとしたアイディア、
もしあったら、こちらにぜひ書き込んでください。

おねがいしま~す。




2007年12月14日

通電竹炭がヨーロッパでとてもいい反響をいただいている。

そして、、なんというか、気質がなんとなく、、会う感じがする。
いや、ぼくと。

色々な国民性があるから、なんだけど、
こだわりを持ってしっとりしている部分を感じて落ち着く。


フランスやイタリヤの人たちの反応は、
おもしろい。

ビニールに入っているこの竹炭を
そのまま飾ろうとする。

綺麗だから出すのはもったいないという。


波動測定器にかけたら、
すごく高いデータが出たという連絡も来た。
そう、竹炭は波動値高いんです。
そして、20日かけて焼いた竹炭はすごく高いデータが出ます。

でも、普通に波動測定器なんて持っている人たちって。。

エネルギーがわかる人たちが、そのエネルギーを感じて喜んで買ってくれるのはとても嬉しいことだ。


日本では、ああ、竹炭昔はやったね、、で、、見ようともエネルギーを感じようともしない人がけっこういる。残念。
見た目は一見黒くて同じように見えるかもしれないが、
よく見てください。
見た目も明らかに違うでしょ?


さらにエネルギーも違う。

海外だと、とくに竹がないヨーロッパは珍しいようだ。
で、飛びついてきて、

そう、ヒーラー関係の皆さんに買ってもらっているので、、
彼らも、生徒さんも、何をいいたいかは感じてもらえる。

いいことだ。

部屋にこと竹炭を置いておくだけで、
部屋が変る。

昔ながらの土窯で20日かけて職人の勘だよりで手間隙かけて焼き上げ、
そのうち、うちで販売している通電竹炭になるのは20%です。
それで、高級竹炭と呼ばれます。


この流れのある独特のエネルギー、ぜひ、感じてみてほしいものです。

こちらです >>


この通電竹炭を
ツーソンの展示会に出展することにひょんなことからなりました。
石のお好きな方は、この世界一の規模の展示会にいかれると思います。

向こうで僕を見つけたら声かけてくださいね。







2007年12月12日

感謝って言葉はよく聞く。

感謝が大事だって。

感謝だねって。


これって、、やっぱり、、なんていうのかな、

本当の感謝が湧き上がるときはたまらない。

生きていて良かったと思う。


自分の誠意や努力がそれに実を結ぶときもある。
まったく突然それが与えられるときもある。
何やってもまったくうまくいかなくて、感謝どころじゃなくて不安に包まれる事もある。

それはもう、、わからない。

わからないんだ。

レイキシステムの中でも、

宇宙に対する絶対安心というのをポイントにする。

その宇宙の調和の意思、その愛に共鳴する事を学ぶ。

そう、そうなると、何でも出来るし何でもうまくいくはずということになる。


しかしながら、

宇宙の本質は愛でありその意思は調和である。

その前提を持ってレイキはあるが、、

それを根拠としてすべてあるが、、

それを根拠としたらすべて説明がつくし、なんでもうまくいくんだけど、

その根拠の根拠は何なんだという事になる。

つまり、何で宇宙の本質は愛だと言えるのかと。

それを証明しなくては話が進まないはずだ。


それについてはかつてすごく考えた。


で、、それはこう思う。

宇宙の本質は愛でありその意思は調和だと実感する経験を沢山する事で
人はそれを信じられるようになる。

哲学なんかで、論理的に説明はつくのかもしれないけど、
そんな論理を持ち出されても、論理で反論できなくて黙るだけで何も納得はしない。。。

だから、、そう。

宇宙は、調和を作るというメカニズムをおのずと持っていて僕たちはその川の流れの中にいる事を体験する事が大事なんだと思う。


その体験をするための方法論を人は沢山作った。

そして今もある。

新しいものがどんどん出てきたなんて思っていたら
古代の人は既にやっていて、違う名前をつけていたりするけど。。


ツールは沢山あったほうがいい。
そう。
そして、、あるとき、、ツールを手放す事になるだろう。

ツールを手放すために沢山集めて使いやすいツールを使いまくるわけだ。


まぁ、なんというか、、

ぐわっと、今日暖かい心が湧き上がった。
なんともいえないものだ。

これは感謝だ。

ああ、感謝の中身を僕はあまり知らなかったかもしれない。

いろんなものに一瞬でつながった。

そうか、そういうことか。。

そうおもった。


がんばっちゃだめ。
川の流れという意思に任せる事だ。

そして目先に浮かんでくる役目、これをやるだけだ。

考えちゃいけない、計算しちゃいけない。

川の元がどうなっていてどこに行くかなんて所詮わからないんだから。

わかったことがある、それは、絶対わからないということだ。

これがわかると後は簡単だ。
2007年12月12日
最近、特にありがたなぁと思うのが、

ここで買い物をしてくださった方、
お問い合わせをいただく方から、

実に暖かい、そしてフレンドリーなメールをいただくことだ。

ほんと、嬉しい。

仕事としてのけじめは持たなくてはいけないというのはそうなんだけど、
でも、友達のような暖かい感覚がいつもします。

ありがとう♪

ほんと、感謝です。


さてさて、


あちらこちらでクリスマスキャンペーン

年末年始の予定。。


はっきり言って何がなんだかわからなくなっている。。

みなさんはいかがでしょうか?

僕自身、、このサイトの値引きすら訳がわからない。。(汗)

いやわかってはいますが。。

店舗のキャンペーンはみきちゃんが企画してるから
ちょっとわからない。。

いや、、わかっていないわけではないです。。混乱中。。


ただ、、なんとなく年末大掃除じゃないですが、、

やはり、この時期在庫をいったん整理したいと思うのは
売る側の論理。

色々な仕入先からもそんな話しがある。

海外輸入先から、お金は売れてからでいいからと品物が送られてくるのは、
びびるけど。

ほんと、信頼してくれてるんだなぁっておもうけど、、
早めに売ってあげないと、とも思っちゃう。

国内なら返送もできるけど、海外じゃぁ、、。

まぁ、ともかく、、、

もう、わけがわからないし、、とにかく一回はいちゃいたい、
という考えが存在するのは否めない。

そんなことで、とんだ掘り出し物が飛び出すのも事実。

売る側は赤字だとしても過剰な在庫でその在庫管理をしていくのも経費だから、
赤字でも出したいわけなんです。

ということは、お客様と売る側が利害が一致する領域となるわけですね。。

うちは、、サビーナのエッセンスなんかそうだもん。

これ、いいエッセンスだとおもう。

でも、、在庫をいったん整理したいから赤字でもいったんなくしたいというだけなんです。
赤字で持って赤字ですけど。。(笑)

コルテエッセンスも赤字でもいいからいったん在庫なくしたいんですが、、
アップする暇がない。。

ほしい方いますか?
半値でコルテエッセンス出しますよ。

売る側に立たないとわからないのは、、

在庫管理の経費、その人件費がかかりすぎること~~~。
これは、どうやったら効率的にできるのかを僕も考えなくちゃいけない。


数を数えるとか左脳を使うのは、、ヒーラーたちが苦手な分野。
ポルトスタッフみんな、、苦手。
西澤さんだけかな、、これ、できるの。

でもみんな苦労しています。

やっぱり、右脳だけでは生きてけないんですね。。。

納得。


写真のトリプルキャンドルホルダーは僕は気に入ってセッションルームに置いています。
どうです?

賛否両論真っ二つに分かれるんですけど。。




2007年12月11日
クリスマスに関わる話がだいぶ聞かれるようになりました。

忘年会新年会、、といった話も。

早いものですね。

一年。

思うんですが、、

8月ってかなり暑いから、
9月もけっこう暑いから、

正月なんてまだ先だろうって思うんですよね。。

でも、、その時点で、、12のうち、、9までいっている。。

で、、年が終わるといわれても、、

なんだか、、3月で一年が終わるような気もしているから、、

いきなり年末はやいなぁ~~と思うのではないかという、、

私の私見であります。


楽しい年末、お過ごしくださいね♪


2007年12月10日
100kgのテラソルトランプ、すごい迫力です。

メガソルトランプは持ち上げることができました。

が、、テラソルトランプはそんなことしようという気が起こりません。




体重より重いものを簡単に持ち上げられたら
ぼくは、、パワーリフターですよね。。あはは。

無理です。
写真はSサイズのソルトランプとの対比です。


現代レイキの総本山
芦屋に三日間行って来ました。

鍼灸・アロマ・リフレ・ヒーラーといったセラピストから
会社員、教員、元大学教授、音楽関係者、、いろんな方が集まりました。

答えはシンプルで一つしかないけど、、
そこに至ること、そこを目指そうと決めること、
これがなかなか大変だ。

原因と結果の法則

これだけは、もう、普遍だ。。

何か人を非難したくなったり、
悪口を言いたくなったり、
ムカッとしたときには、、考えてみたらいいです。

そんなことしている暇はない。
自分は楽しく調和をめざしているから。

それに、やたら威張ったり、失礼な発言をする人、
まぁ、そんな方に出くわしたときに、
何か仕返しをしたいと思うのは人間かもしれない。
でも、、そういった裁きは、神様がしてくれる。

任せておけばいい。

嫌なやつは、誰にとっても嫌だから、、
嫌なことがその人には起こる。

あれ?
嫌なやつが、、すごく楽しそうで幸せそうだ。

その場合は、、自分がもしかしたら嫌なやつなのかも。。

まぁ、、

とにかく、、

社会が神様であり正しく教えをくれる。

暖かい気持ちがすることをして、冷たい気持ちやイライラすることをしないようにするだけだ。





2007年12月06日
大変でした。。

冬用にポルトハウスの花を全部植え替えました。。

メインの店舗の前と、よこのヒーリングの店舗の前と、、

それと花壇です。



いったい誰が花壇を作ろうなんていったんだろう。。


はい、ぼくです。

たいへん。作業大変。。

そして、、

鉢植えもいろいろして、、、

一年草を主体にしているから、、
まぁ、、半年に一回は植え替えになるわけです。

そして、、

夏は、、大朝顔フェスティバル。。。

休まる事がありません。。

あはは。。

まぁ、、楽しいんですけどね。。

やはりこの時期は、、パンジー・ビオラが王道。。

なんやかんやで、、一番強くて花ももつ。
次々に花が咲く。

そして、、彩の少ないこの季節の大きな味方。

手入れをしている時間がちょっとなさそうなんで、、

ほとんど、、これでいきました。

今は植えたばかりでしょぼいけど、、
今にもこも伸びてきて沢山花を咲かせます。

アリッサムぶわぁ~~~っと広がらないかなぁ~~。

花壇は置くにパンジーを交互にして、、

手前にジグザグにアリッサムを植えました。

手持ちの苗でちょうどうまくいくように、、考えて配置しなくてはいけなかった。

こんな簡単な花壇でも、、位置関係ちゃんとする必要があるのです。

凝った花壇つくってみたいなぁ~~。


でも、パンジーも品種改良で、、いろんなの出てきていますよね。
綺麗です。

ポインセチアもだいぶ改良種がでています。

あと、、お花ギフトやっています。

良ければどうぞ♪

あ、、、ソルトランプとセットのギフトもあります。


ソルトランプのS、、24個ほど写真を載せようと、、1週間前から決めているのに、、

花壇の作業で、、今日は出来なくなっちゃった。。

やっぱり、、

ぼくは、、自分が買うなら絶対写真で選んで確認したいし、

これは、、こだわっちゃうとこなんだよなぁ~~。。

だって、、ソルトランプはそれぞれ、、すごく特徴がある。
そこが良さなんだけど、、それだけに選びたいと思うんだよなぁ~~。

園芸で土を運びまくって、、ソルトランプを運びまくると、、

腰、、気をつけないと。。(笑)

 











2007年12月04日


ヨーロッパを中心に通電竹炭のご注文や問い合わせが多くなった。

ちょっと、おもしろいのは、、

ヨーロッパではゴーストバスターズみたいな人がたくさんいて、、
波動測定器で測定したり、、する人が多いそうだ。

当社の通電竹炭ペンダント
その測定をしたら軽い右回りのボルテックスで、
こんなに小さいのになんて波動が高いのか?
と驚いているそうだ。

10年ほど前にこの竹炭は、当時300万とか言われるはどう測定器ではかったが、
とても数値が高かった。

でも、ぼくらは、、
エネルギーは手で感じる派だから、そんなはなしは、、
そりゃそうだろうね~~。
とあまり気にしていなかったが、、
海外の人には、そう、、数値も大事なのかな、と、、思い始めた。

ただ、、

いろんなヒーラーがこの通電竹炭のことを高く評価してくださる.
お付き合いのあるサイモン&スーさんは、イギリスのヒーラーだが、
実にジェントルでいいエネルギーだといった。
いろんなヒーラーや伝統霊気のかたも買いに来てくれる。

まぁ、、僕の日本中、外国にも、、販売に先駆けて、知り合いのヒーラーに送って評価してもらった。

が、
数値にする難しさがある。
数値にする必要もあまり感じてはいなかったが、、
わっかりやすいから。。


つまり、、なんというか、、石のように固定したものを放つ部分と
植物のように自在に変るストリームのようなものを感じるからだ。
一定のたくましい強いエネルギーと優しい穏やかなものを持ち合わせる。
不思議だ。

その両面を持ち合わせていることがポイントとなるからだ。

その両面を感じてくれる方に買ってほしい。
あるいは、、興味を持ってくれる方に買ってほしい。
だから、あんまり、、宣伝とかしなかった。
わかる人にはわかるから。

やはり、、作られた伝統的な土窯による工程と選ばれる竹そして、作られる場所と焼く職人の技術というのが大事だと思う。
どれがどう影響しているかはわからないから、、とにかく、、全く変えずに焼き上げ

できた全体の竹炭の中の約3割のみを販売している。
最後に試験をするんです。

これら全て変えてはいけないように思う。

ペンダントがやけに評判がいい。


ぼくは、、そう、、

これ、、ほんと、、あったかいんです。
胸に着けると。
当然遠赤外線的なものもあるだろうけど、、
それ以外の、エネルギーを感じる。

海外の方に評判がいいのは、
それ以外のエネルギーだろう。

急に商品がなくなってきたけど、、
大量生産ができないものなので、、

まぁ、、しょうがない。
必要な人に必要なものが届くという自然の法則に任せよう。

といいつつ、、しょうがない、、
数値的データでもそろそろ、、そろえていこうかなぁ~~。
まぁ、、、なくてもいいかなぁ~~。
そんなもの。

どっちやねん!!











2007年12月03日


なんていうんでしょうか。。

見つめることからはじまるように思うんです。

ちらっとみたら、、検証したり評価しちゃうんじゃなくて、、

ぼんやり見つめる。。

けっこう長めに。

そうすると見えてくると思うんです。


見つめるといろんな感情が飛び出してくるかもしれないし、、
それが、、どんどん膨らむかもしれない。

見たくもないかもしれない。

でも、、それに意味を与えないで見るなら見れるかもしれません。

落込んだなら落込んでないふりなんかすることないと思うんです。
だって落込んだんだから。

それをいいとか悪いとかそんな意味なんてないんだから、、
まぁ、、後で意味を色々自由につけたらつけるでもいいんだけど、、
そのまま、、見てみる。

身体や心は、、本来、正しく反応するものです。

何らかの正しい反応なんでしょう。
意味のある誤動作かもしれない。

まぁ、、

悪いことは何もないはず。

ぼんやり、たくさん見つめたら、、

そして、、湧き上がる何かが出てきたら、
自然にわきあがったらそれに従う。

それを直感ということもできるかもしれない。

それでいいんだと思う。

自分を責めるのは他人を攻撃するのと同じ。

それもだめ。

ある意味逃避だもん。
逃避が嫌だから、、攻撃に入るんだもん。

ぼんやり眺める。

見つめる。

ただ、見つめる。

これは秘訣だと思っています。
2007年12月03日



ちょうどどうだろうか?
ぼくらいの世代はマニュアル世代なのかも知れない。

とはいっても、、新人類なんて言葉もはやった。



僕が一番驚いたのは、、

そう、社会に出て、、

学校で教わってきたマニュアルと全く逆のことを会社でいわれたことだ。

理解できなかった。

多少曲がったことがあっても、ばれなければいい。
要領よくごまかせ。
どうしたら自分が評価されるかのほうが、会社の業績を上げることよりも大切。。
社会の利益より、、会社の利益を優先する。。

でも、、対面上は、かっこつけておけ。

若い僕は憤慨した。
正直こんなのが世の中なら、生きていても仕方がないとも思った。

しかし、、

途中で気がついた。

そこにみんなが追いやられているだけで、、
そんかことほんとはしたくないし、
調和的な自分の善意に従ったことをしたいが、、
でも、、それは理想だけど、、できっこないとあきらめていることを。

つまり、、ハートの深い部分では調和を欲しているのだ。

それに気がついた。

そして、、

その調和的な暖かいエネルギー交換の実現、、

これが、、修行なんだろう。うまれてきた。

そう思うことにした。

そして、そう思う。


行きやすくするための方便として、

ルールや戒律やマニュアルが作られる。

絶対的な真理など、そうそう、得られるはずもないが、、
わかっているが、、

これが正しい、あるいは間違っているというルールを求める。

それも行きやすくするための一つの方法だろう。

仏教では、、因果という。

原因と結果の法則という本をSちゃんがずいぶん前に貸してくれたが、、
それは外国人が書いたものだったけど、
同じようなことが書いてあった。

全てに原因と結果があると。


それは事実だと思うし、、また、全ては偶然というのも事実だと思うし、
全く無意味であるというのも事実だと思う。

それは、、それぞれ、、

そう、、どの角度から物事を眺めるかの方法論であり、
そこにある真理は一つなのである。


良いことしたら良いことが起こる
悪いことしたら悪いことが起こる

このルールはわかりやすい。


そして、、この角度から考えるのも生き易い。


でも、、

良い目にあいたいから良いことする、、
というのはなんだか抵抗があるし、
悪い目にあいたくないなら、、悪いことするなというのも、、なんだか、、ひっかかる。


そして、、

また、、惑わせるのが、、

良いことをまったくしていないのに、良い事が連発して起こったり、
これは、、そうそう悩まないとしても、、

良いことばかりしているのに、悪いことばかりが起こったり、、

悪いことばかりしている人に良いことばかり起こるのをみると、、

悩む。。


法則に合っていないからだ。


人は、、

この法則の全てを見ることができないが存在すると考える。

というか、、そう思う。。。


そこで、、

理不尽なことの説明に、、

カルマといって、、前世との関わりを出して説明することになったりもする。。

説明はシンプルになるが、、やっかいにもなる。

過去は変えられないのだから。。

過去の事実は変えられない、、変えることができるのはその意味である。


今を生きているのに過去ばかり考えるのも厄介だが、
過去から学ぶのも有益だ。


因果の法則は、、どうだろう?

自分が何らかのメリットを得るために利用するために神様が作った法則ではなく、
絶対的にある宇宙の法則と考えてしまってはどうだろう?

物事すべてにその原因があり、結果はその原因により作られる。

そして、、その反応速度は、速かったり遅かったり、あるいは事象は(原因・結果)は見えたり見えなかったりもする。

学びが高まれば(人生は学びの舞台であると理解したなら)
見えるものは多くなり、、その法則の回転も速くなるのだろう。


人生、わからないから面白い。
どんどんわかってくるから面白い。
わかってるつもりがわかってないからずっこける。
ずっこけっぱなしだと思ったら、意外に俺ってやるじゃん、なんておもったり、、

紆余曲折を繰り返し、

それがまた、、おもしろい。

面白いのが人生だろう。