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2007年4月
◆ゆるゆる日記はこちら♪:4
2007年04月27日

一つの考え方である。

昔の人や未開の土地の人はいろんな言葉で「奇跡」をシンプルに説明する。

それらを近代人は、全く根拠がなく無意味だと馬鹿にすることもあるだろう。

非科学的で根拠がないという理由で。

そうはいうけど、
タコつぼに無神論者はいない。

戦争のときに蛸壺に入り込んだタコのように土にもぐりこんで最前線で戦う人、つまり、いつ死ぬかわからない、手足を失うかもしれない、凄まじい痛みにのた打ち回り命を落とすかもしれない、そんな窮地にいる人はみんな神を信じるようだ。

神様お願い!である。

そんな状況はともかく、

基本としては、

自分でコントロールできないことに完全に頼って人生を生きていたら、当然時自分では全くコントロールができない人生になる。

自分で全くコントロールできない人生など幸せなはずがない。

ゆえに神秘や奇跡に全面的に頼るべきではない。

が、感謝はすべきだろう。

そして、、

これは僕の持論であるが、

神秘や奇跡を淡々と眺める中で
それらが現実的な論理や言葉で説明できる部分は、そういった方法で理解することもまた大切かと思う。

女性は嫌いかな?
神秘のままでほわっとさせておきたいかな?


さて、

科学で何でも説明しようとするのは極めて困難である。

宇宙で起こっていること、いえいえ、地球で起こっていることのほとんどは化学では説明できず、ほんの一箇所にスポットライトをあてて説明しているに過ぎない。
そして、もっと知りたいということで、局部に深く光を当てて部分的に深く見るような傾向もある。
そんな大変な作業は分業化して手分けしたわけだ。

その利点は、顕微鏡で見るような一部分を深く見れるってことだけど、、短所は横の関連性が見えなくなってしまうことだろう。

マクロ的に見ることができなくなる。

全ての生命は関わりあいながら生きているし、
全ての出来事は関連しあっている。

それを因果などと仏教では言う。

この因果が奇跡を論理的に説明するためのヒントとなる。

例えば僕の家の庭である。

これは、神秘の世界だ。

しかし、ぼくは、ある程度神秘を科学的な説明ができる。

なんでそんなによく花が育つの?

神様が助けてくれるんだよ。

愛をかけているからだよ。

こりゃ説明が簡単だ。

科学的な説明は長くなる。

ミミズたちが土を食べて分を出す。
そうすると、植物が吸収しやすい形に栄養素を分解するわけなんです。
そして、かれらが土中で動き回ることで、空気を植物が取り入れやすいふかふかした内部構造を作るんです。

すると適切間水はけもえられる。

水がいっぱいあると根は伸びない。

適切な水はけがあると、根は水を求めて根を伸ばす。

となると、花期に栄養を吸い上げるためのパイプラインができるわけです。

それからそれから、、、、

きりがない。。

でも、、散々、頭をこねくり返しても、、

植物の世界にはわからないことだらけ。

だからおもしろい。

そして、、左脳から右脳にスイッチすると、、植物たちのエネルギーとつながり、エネルギー交流の中でなんともいえない幸せな気分になる。

だから、、はまった(笑)


人生の中で障害というものがある。

これを、苦しみと理解するか学びと理解するかは大切なポイントだと思う。

そこに鋭くメスを当たるというのもきついものだ。

だからこそ、

奇跡の力を正しく使う(そんなことばがあるのだろうか?)ことが大切かと思う。

一般的にせっかちなこの世の中で行われているのは下記のようなことである。

わかりやすいので、サイモン氏の説明していた言葉を借りようと思う。

道路が渋滞していて前に進めずに困っているとする。

目の前に見えると待っている車を2〜3台どかすと少し進めるがそれは状況の完全解決にはならない。

実は3km先で事故があり、車がひっくり返っているから渋滞しているのだ。

としたならば、そのひっくり返っている車をどかさなくては渋滞はなくならない。

ましてや、いらいらしてクラクションを鳴らしまくっても全く無意味だろう。

つまり、サイモン氏が言うところの根本解決とはそういうことだそうだ。


奇跡とは、その3km先の事故のことを知らないのに、
渋滞が解除されたときに人が思うことである。

だから、奇跡はよく起こる。

因果関係があるのに、その因果を知らずに状況が好転することを奇跡という。

奇跡にアプローチすることは、正しく行うとしたなら僕はとてもいことだと思う。

だって、、目の前に見えていることは散々取り組んで努力したのに改善しないんだったら、
つまり、目先の車を1〜2台どかして、さらに5台どかしてくたびれちゃったんだから、、

見えない先の渋滞を作ってる事故車の処理にアプローチしたっていいんじゃないかと素直に思う。

どうでしょうか?









2007年04月14日
春の予防接種に行ってきました。

いえ、愛犬ティオの。

怖がる怖がる。。

いえ、注射を怖がるんじゃなくて、

大量に集まる犬たちを怖がってしまって。。



赤ちゃんのときから人間にだけ囲まれて
育ってしまったので、
犬が苦手なわんこなのです。



どなたか、、うちのティオと
遊んでくれるワンコはいらっしゃいませんか?


注射をしたら、きゃい〜〜んと言って
飛んで半回転していました。

帰り道に、
綺麗にお花を飾ってるお宅の前を通り過ぎました。



道路にこぼれ種から綺麗に花が咲いている。

そういえば、ポルトハウスの周りも
こぼれ種から綺麗な花が咲いたりしている。

ちょっとしたぼくたちの振る舞いや
言葉が

道路にこぼれ種のように落ちて、
それが知らないうちに綺麗な花を咲かせることがある。

そんなことに思いをめぐらしていたら、
なんだかうれしい気持になった
昨日なのでした。
2007年04月08日
以前は、ヒーラーなるもの音楽などに頼ってはいけない、
などと妙に斜に構えていた僕ではありますが、

年とともにおおらかになり、
手軽に使えるもので役に立つものであれば使っていけばいい、
という自然な考えを持つようになりました。


「ヒーリングミュージック」をいう言葉はすっかり市民権を得ていますが、これは、宮下富実夫氏によって作られた和製英語であり登録商標も持っているということをご存知の方は少ないともいます。

私が所属する現代レイキヒーリング協会では宮下音楽とのご縁があり、わたしもいろいろ知ることになりました。

宮下富実夫氏は、まさにヒーリング音楽のさきがけであり、その貢献度と実績は大きいものがあります。

彼のスタジオにいって、彼の作った「オアシス」という施設に行って寝泊りして、ぼくは、宮下氏が何をしようとしていたかがわかった。

音楽で本気で治療しようとしていた。
世の中を変えようとしていた。

奥さんのリンダさんのクリスタルボールの演奏を「オアシス」で聞いて、その音楽の治療を体感させていただいた。


ほわほわとした優しいエネルギーに包まれだす。

音は言語ではないので、リラックスしやすい。
言語はいろいろな想いがこめられやすいから。

雲の上をふわふわと浮いているような感覚でなんとも言えず心地よくなっていった。

すると、突然、激しい怒りの感情が湧き起こった。

そして、それがリリースされて、トランス状態に入っていった。

あまりに気持の良い究極のリラックス状態だ。



たしかにその場はたくさんのレイキマスターがいるなかだったし、土地の波動も高いので、特殊な状態だったかもしれないけれど、そんな状態に入った。

そして、演奏が終わると幸福感に包まれてる自分に気がつき、
生きてるってうれしい、さあ、がんばるぞ〜〜♪という気分になった。

それから、すっかり宮下ヒーリングミュージックのファンとなった。

今の一番のお気に入りは、

「誕生」である。



この曲は皇室でも胎教に使われたという名品である。

わたしはレイキアチューンメントの際にこの曲を使うようにしました。

ご興味がある方はこちらで視聴できますので聞いてみてください。

「誕生」の視聴はこちら→


宮下音楽は決して聞き入ってはいけない。

なぜなら、顕在意識にアプローチするものではないからだ。

潜在意識と超意識にアプローチするいわば、ココロとエネルギーに対する音から引き起こす「波動のお薬」だからである。
脳波の状態は、瞑想をしているときのβ波に誘導されていくんです。すごいでしょ?


あとは、、そうそう、、

ぼくは、、これも、、気に入っています。
特に一曲目の「アカシック・レコード」って曲はすごく好きだ。
たまらない。。
スピリチュアルな部分をおもいっきり意識して作られている。

「カエリタ」という曲です。






★音楽といえば、最近、おもしろいのは、、レイヴ好きな人たちとやたらに縁があり、
縁があった人たちもまた横でつながる友人同士だったりする波動共鳴のシンクロ現象だ。

レイヴ、、ライブじゃないですよ。
レイヴ。

自然とつながりながら、野外で音楽に合わせて朝まで踊るんです。

昨年の夏にいってみました。
勇気を持って、、

  

彼らのすごさは、、ヒーリング界の先端の人たちがやっていることを、誰に教わるわけでもなく、自然に天然でやっていることである。

若者あなどりがたし!!

つまりはこういうことである。

まずは、、身体を大きく動かして血をよくまわし、気を回し、疲労させながら、邪気を抜く。古いエネルギーや想いをリリースする。

その上で自然のなかの朝の高い波動の中で身体と心に高いエネルギーを満たすのである。

じつは、インドのかの有名なOSHOも同じことをしている。

彼の瞑想センターでは、まずは、音楽に合わせて自由に散々躍らせる。
そうやって、、余分なものをリリースしたあとに、

LET GO!

の合図で瞑想が始まるわけだ。

レイキサークルなども動きを取り入れることもやられているのは同じ理由である。

施療家がボディーワークとエネルギーワークとあわせて行う場合も同じ理由である。

僕たち施療家が何百万円もかけて学び、何冊も本を読んで学んだことを
レイヴを楽しむ彼らは思いつきでやってるわけである。
すごい。



そういえば、おとといのことである、レイヴのDJのムーンドラゴンがポルトハウスに来て「誕生」を買っていった。

もちろん、彼らもアンビエントといわれる静かな曲調の音楽も扱う。
それは、顕在意識と潜在意識にアプローチするなかなかかっこよくも素敵な音楽である。
そして、宮下音楽は、潜在意識と超意識にアプローチする聞かない音楽なのである。
そこに興味を持ったわけだ。



こんな話をしているが、、

どちらかといえば、

なまぐさヒーラーのぼくは、

もとい!
ナチュラルヒーラーの僕は


もちろん、

顕在意識で楽しむ音楽も聴く。

というか、、
気取ることなく普通の言い方をしましょう。
POPSというかいわゆる流行歌(死語?)も聞きます。



先日、盛岡の可愛い女性から

「加藤先生はどんな音楽が好きなんですか?」

と聞かれて非常に返答に困った。。


大塚愛のさくらんぼ!、、と心で言って、、
口からは、ミスチルとかスピッツという言葉が出ていた。。

気取ってしもた。。。

もちろん、ミスチルやスピッツも好きなんだけど、、

大塚愛がかなり好き。。
ということは、、

いえなかった。。。。

加藤先生などといわれた場合は、、、

わぁ〜〜たし、さくらんぼっ♪

などと非常に言いにくかったりするわけだ。


でも、負けちゃいけない。。

ぼくもまだまだだなぁって、、、

反省しきりである(意味不明)
2007年04月01日
け〜すけくんから、僕の日記を時々見てくれていると今日言われました。掲示板などに書き込みがないと、誰も見てくれていないのかな?と思ったりするけど、少なくとも、今日、一人の人が楽しみに?見てくれていることがはっきりわかったので、日記を書こうというモチベーションが上がりました。


さてさて、

桜です。


春はまだかなぁ〜〜。
そろそろかなぁ〜〜。

そんなふうに思っていると、
ある日突然咲き始めるのが桜である。

いきなり、、気分はお祭り騒ぎです♪

ぼくが小学生のときに近所の公園に桜の苗が植えられたんです。当時は僕より背が低かった桜も、もはやぼくより遥かに背が高くなり、見事な桜を咲かせてくれる。

この桜はいろんな時間を僕と共有してくれていたんだなぁ。

そして、桜が終えて
五月になると僕は毎年>あさがおの種をまきます。
朝顔の種は20度前後の温度が発芽に必要と言われます。

そうそう、朝顔の種を撒くのに失敗する人が毎年いる。
待ち切れなくて早くまきすぎちゃうんです。
桜を見るとつい、、浮かれて種まきしたくなっちゃうようです。
5月に入ってから種蒔きしてくださいね。4月はまだ温度が不安定なんです。
どうしても早まきしたい人は夜は取り込み、お風呂のふたの上なんかに置いたりすると良いです。あとは昼間は濡れた新聞紙おいたりビニールかけたり。。

でも、それだけあれやこれや工夫しても適期に種蒔きするのにはかなわないんです。

ですから、早く撒く方はそれなりの労力と心の準備が必要です。


太陽は誰にでも平等に光りを注ぎます。
ただ人は勝手に壁を作って影のなかに入ったりするわけです。
ひどいときは地下室に入ったりしてね。
まー、日傘で太陽を避ける人もいるわけです。
それで、なんで私には光が当たらないんだって嫉妬したり怒ったりすることもある。

そういった、壁やら日傘やらをある程度はずすと光の量が増えて温度が上がるわけです。

それを、リリースと僕たちの世界では呼びます。

その、リリースなんだけど、完全に全てをリリースしようとしてそれができない自分を責める人がいます。

どこまでリリースをすればいいのか?

それは、つまり、
自分の持っている幸せの種が
発芽するに必要な温度にしてくれるだけブロックを取ればよいわけです。
発芽適正温度にあげてくれるだけの光が繰ればいいんです。
全部ブロックをとる必要はないと思います。

それならなんか出来そうな感じしない?

そう、誰でもできるんです。

ですから、そう、幸せの種の発芽適正温度になるまで、壁を取ってみてください。

いろんなやり方があるし、それは個人の選択の自由なんだけど、自然にくっついて同調してくのが1番楽なんだと僕は思うわけです。

楽って言うのは、やるべきことをやらずに済ますという意味ではないですよ。
スムースなエネルギー交換や交流の行われている状態が「楽」なんです。
楽になるととっても楽しくなります。
そして、楽しくしてくれた関わる全てのものに感謝する気持が起こります。

ぼくは、そんな状態を体感したとき「幸せだなぁ」と思うわけです。

この状態を味わっていただくちょっとしたお手伝いが僕たちの仕事、ヒーリングなんですね〜〜。

ぼくは僕の仕事が大好きなんです。