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2012年11月30日

寒くなってくると、風邪ひきさんが増える。

咳っていうのがある。

咳ばかりでると、良くない。

じゃあ、咳が出るのを無理やり止めればいいのか?

咳って何かを急に排出したい時に起こる。

理由がある。

咳が悪いんじゃないと思う。


のどが痛いのはつらい、
のどが痛いのが悪いんじゃないんだと思う。
温度を上げて殺菌しようとしていたり、
免疫活動で戦っている結果だ。


でも、いつもいつもいつも、のどが痛くて咳ってのはいけないと思う。

一定の浄化やバランス化のための過程は経過してこその価値がある。

その場合、そうなる根っこの理由を解決する必要がある。

愚痴や不満や悪口を口にしてはいけないという。
ネガティブなこと言うのはいけないという。

ヒーリングの世界ではお決まりのことだ。

でも、もう、出ようとして口元まで出ているのを飲みこんでばかりではおかしくなると思う。

出ようとして出来ちゃったものはしょうがない、
出して浄化、
ただ、それを浴びせかけられる方はたまったもんじゃないかもしれないが。

問題は、その行っちゃいけないフレーズが何度も出てしまうその、思考方法だと思う。

その思考手順を正す

そうすると、悪いことがが出る回数がだんだん減って行って褒めたり感謝したいりすることがば増えてくる。

だから、悪いこと言うのを飲み込み、無理やり良い言葉を作って良い考えしているようなふりや演技をするのは、かえってその人をおかしくしてどっかで爆発しちゃう。。

で、自分はだめなんだ、価値がないんだ、最悪だなんて凹む。

そうじゃない、ちょっとやり方間違えただけなんだ。