JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
JSD 日本ダウジング協会(R)公式ショップ
 
ホーム◆ゆるゆる日記はこちら♪日差しは斜めになってきた感じ
◆ゆるゆる日記はこちら♪
日差しは斜めになってきた感じ
2010年09月05日

だんだん、暑いとはいえ秋のにおいがしてきましたね。

アブラゼミやクマゼミが鳴かなくなり、
ツクツクボウシが鳴き出すと、そう、夏が終わる合図です。

四季のある国やはり、いいですね。

意外と知られていませんが、西洋系朝顔の花の最盛期は、秋、なんですね。

写真のような西洋系の朝顔は、ものすごい勢いでどんどん大きくなり、
二階家の二階の屋根何か楽勝に届いてしまい、
花をものすごくたくさん咲かせます。

でも、種つきは悪い。
種がつきにくいなら、、どんどん花を咲かせたらいいなんて発想は、
西洋的?

植物や虫たちは、環境に適合したり、生きていくために様々な工夫があるのは、
実に面白いものです。

植物の反応も、もし、自分が植物だったらどう考えるか?
そして、種族保存が絶対目的だとして、、

と考えると、、わかってきます。

日照時間が短くなると朝顔は種をつけ出す。
これは、秋が近いから急いで種着けましょう、、って考えているわけですよね。

栄養状態が悪いと、種をつけようとします。
命が短いから早く種着けなくちゃって考える。

かわいそうでできませんが、、
種をつける前に花を摘んでしまうと、花が長く咲き続ける。。
種着いていないから、どんどん、咲かせようと思うわけです。

逆に、ある一定の種ができると、花が咲かなくなる。
花に栄養回すより、今あるこの種に栄養を回そうと考えるのでしょうか?