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易学
2010年04月25日
偶然、昨日、ある易学者と話す機会があった。

易学では、この地球で起こるさまざまなこと、政治、経済、そして、気象や天変地異に至るまで、説明がつき、また、何が起こるかもいえるのだそうだ。

国家を代表する人間たちも歴史の中で、重大な決断を易学に頼っていたという事実もあり、世界を変えるほどのものだという話だ。

先端の易学者は、真理を求める研究をしているのだそうだ。

科学という言葉が生まれる前から、
この世で起こっていることの理由や規則性を見つけようと人は努力してきて、
その中の一つが易学ともいえるし、
その中の一つが哲学といえたり、思想、宗教でもあるのだろう。

しかしながら、

誰でも知っているシンプルな法則があり、それに沿えば、
幸せにも健康にもなれるのに
厄介な話に気をとらわれ、悩むのに忙しくなってしまうというのが、
豊かな国にほんの病んでしまっているともいえなくもないある一面であろう。

悪いことしたら罰が当たる。
良いことしたら良いことが帰ってくる。

類は友を呼ぶ。
朱に交われば赤くなる。

たいがいこの四つくらいで、未来を輝かせることが出来るだろう。


魔法の言葉、ありがとう、を連発したら、確実に変わるだろう。



ヒーラーは、ある意味その、シンプルな法則にそむく局面を持つのが特長であろう。

つまり、

嫌なことしたら嫌なことやり返す。
よいことされたら、良いことを返す。

それは、法則である。

だが、、

ヒーラーは低い意識出が来ても
やり返さずに愛情を持って待つ、そのバウンダリーを明確にすることであろう。


僕は、アセンションもノアの箱舟も信じないが、、

今年は、日本中、そして、世界のヒーラーが集まる動きが出ている。

変容の一年、になるのだろう。

そして、、なぜか、今年は各地を回ると僕は決めていた。

ピースとピースが全部集まり、何が起こるんだろう?とわくわくしている。