2009年12月29日
年末です。
今年は、いかがだったでしょうか?
今年学んだことは、、、
理解させようとしても、理解しようとしてもいけない。
でした。
国際的なさまざまな国のお付き合い、
その中で感じたことです。
そして、起こるぶつかり合い、
それが起こるときには、必ず、
何か
「ずるいこと」
があることも実感しました。
例えば、自分だけやすく欲しい、
何かの力を借りて自分の力ではなく自分にメリットが欲しい、
それも、「ずるい」となります。
ずるいことと、ずるいことが、共鳴するととたんに強い交流が生まれます。
時代劇の、、
おぬしも悪よの~~
お代官様こそ、、、
ふぁっ、ふぁっ、ふぁっ、、、ってやつです。
ずるいこと、
これは、自分が低いエネルギーを与え、大きいエネルギーを得ようとすることです。
その、なんとも難しいことは、長期持続が当然できずに破綻します。
これが、揉め事です。
そして、もうひとつの難しいことは、
考え方も育ちも違うもの同士が、
繋がり、等価エネルギーの交換作業を開始すること。
異質のエネルギーを交換し合うなんて、そんな馬鹿なこと、なかなか出来るはずがありません。
ただ、、お互いがお互いのエネルギーをうまく変換して、交流が始まると調和です。
それが、どんどん活発化して交換サイクルや交換の為の量が増えて
交換パイプが太くなると、、
愛と呼ばれる、感謝が生まれます。
これ、むずかしい。。
その、異質のエネルギーは理解しようとしても、理解させようとしても困難。
してはいけない。
では、どうするか?
ほんの針一点でも、、必ず、必ず、、、
絶対に同種の響きあう何かが相互にあります。
それを見つけ出す作業です。
理解したり、理解させようとするのではなく、
その「宝探しゲーム」をすることです。
その、
一点の響きあうものを見つけたら、、
もう、しめたもの。
そこだけを互いに見つめるんです。
するとその一点がどんどんどんどん大きくなる。
そして、、
交換し合えるエネルギーが増えて、
交換パイプが建築される。
そう、こうやって行く。
そうすると調和のサイクルが生まれ、
愛が生まれ、感謝が生まれる。
ここへの、挑戦
その挑戦の人生の歩み方は、誠に有意義なような気がします。