朝顔って、夏だけでしょ？

といわれますが、、夏だけで終われたらたいしたもので、、

本当は、、二年越しでやるくらいのほうがいいかもしれない。

片付けや種の整理などが膨大な労力がかかる。


でも、、春になると、、どうしても、、育てたくなる。

春先は5月過ぎからの朝顔のフォーミングアップがてら、、別の花を育てつつ、

昨年の鉢の整理です。

鉢をひっくり返すと、、根がどれくらい張っていたのか、、がわかります。

いわば、、昨年の反省会をするわけです。

根張り、、弱かったなぁ、、、です。。


朝顔や菊は、水加減が勝負です。

水が少ないから、、求めて根が張るわけで、、
でも、水がなければかれてしまう。。
その加減です。。
前半は渇き気味、、特に苗のときは、渇き気味に育て、
根を誘導します。

そして、、根を目いっぱいはらせたら、、
それは、良い花を咲かせるための栄養を吸収し運ぶパイプがたくさん出来たってことで、、
栄養分を運ばせる。

そして、開花直前は、、肥料を止める。
そうしないと、、花がねじれてしまったり、切れたりしやすい。

そして、、開花三日前はもう、、水草のように育てる、、というのですが、、
水をあげまくります。

この、、水が、、花を大きくしてくれます。



プチ花壇を作ってみました。

土を触ると、、ほんと、、心が落ち着きますよ！
めんどくさがらずにぜひやってみたください。

あと、、土の上のはだしで歩くとグラウンディングが高まるといわれます。

それは、、試すのも大変でしょうけれど、
ちょっと、、花を育ててみてください。

わかりますよ。僕の言っていること


なぜなのか、トケイソウ、パッションフラワーを育てたくなり、、
苗を植え、、

そして、、ロベリアを中心にプチ花壇を作りました。


市販されている苗は、水が持つように、、保湿のいい土が入っています。
程度の違いはあります。
まさに、、粘土かよ？ってくらいのすごいのもあります。

いずれにしても、、これは、水をやらずに運搬したりする間に持つようにそうなっているので、、
すぐに植え替えてあげる必要があります。

ほんとは、、いい土で苗を作り、、丁寧にコンディショニングされている苗、がいいんですけどね。。

そんな意味では、、良い花農家の苗をえらぶか、、
種からやるってことです。。

ま、、苗買ってきて、市販の培養土買ってきて、植えるなら簡単だし、、
それでも、十分に楽しめます。