2009年01月14日
お客様から、年明けにいろいろとメールをいただきました。
ありがとうございます。
その中で、、今年の目標を書いてくださった方がいらっしゃいました。
とてもすばらしい目標だなぁとおもって、
ご本人にそれ、、もらっちゃっていいですか?(笑)
と聞いて許可を頂いたのでご披露します。
今年の目標は、
「自分自身を自分の親友と思う」
という話です。
これは、深いです。
二人の自分を想定していますよね。
人生という舞台にいる自分、そして、それを眺めている自分。
つまりは、自分を客観的に眺めることをする、ということがそこには前提としてあります。
普通はそれが出来なくてみんな苦労します。
さまざまな感情にとらわれて、自分が何をしているのか、まったくわからなくなり、にごった水の中にいて目先のことしか見えず、それに一喜一憂している人は多いです。
(その濁りを取り、澄んだ水にして、遠くまで見えるようにするのがヒーリングの第一段階の作業となります)
それを外側から眺めて、親友という視点で自分にアドバイスをあげる。
それはすごいです。
師匠でも監督でもなく親友、同じ目線でアドバイスあげるわけです。
上から目線じゃないから、人生の舞台にいる自分も受け入れやすいでしょう。
もちろん、自分は自分です。
その人生の舞台で活躍している自分のほうに起こっていることも、
自分を眺めている自分にアドバイスをくれるわけです。
つまり、、環境は心の鏡
そのまま、、写しだしてくれる舞台にいるのが自分です。
それ自体がすごいアドバイスです。
与えたエネルギーは、同時に与えられるのがエネルギーの不変の法則です。
よいアドバイスには良いアドバイスが帰って来る。
つまり、いろいろな感情が起こり、喜び、感謝、悲しみ、嫉妬、不安、恐怖、、、、いろいろなことが起こる人生の舞台にいる自分は、
自分の親友、でもあります。
逆に。
自分のために起こしていること、、なんですよね。
喜んでいるときは、感謝しているときは、調和や幸せが起こっていることを知らせてくれます。
怒りが起これば、何かの不調和がどこかにあるという信号をくれています。
悲しみや嫉妬や不安すらも、プラスの意味づけをすることができるでしょう。
ぼくは、、ネガティブな感情が起こってはいけないなんていいません。
レイキのアチューメントのときにまずそういいます。
他のセミナーでもそう話します。
だってね、、、そんなん、、人間じゃ無理だし、、マイナス感情が起こることは、、
自分の中、外、、、どっかに不調和があるって信号を頂いているということで、、
ポイントは、、その信号を正しく解釈できるかってことです。
赤信号が出たらどうするか?
何の警報なのか?
いずれにしても、、、二人の自分、
親友にこちらがなれば、自然に相手も親友になってしまいますよね。
二人の親友通し仲良くやってく。
いいじゃないですか。
とってもいいメールをいただきました。