2009年01月01日
明けましておめでとうございます。
日本では、あちらこちらで、今年は厳しい年になる、などといっていますが、、
明るく前向きに行きましょう♪
はっきりいって、、日本に、この時代に、この日本を選んで生れ落ちている僕たちは、
かなり、ラッキーというか、楽ちんな時代です。
食べ物に困ってひもじい思いをした人、どれだけいるでしょうか?
爆撃の恐怖で逃げた経験あるかたいるでしょうか?
うちのようなインドの会社は、
インドの分厚い貧困層も知っています。
日本って、ただ、普通にしているだけで
お給料もらえて、携帯変えて、車買えて、住まいも手に入る。
某総理大臣が庶民感覚などないと批判した人もいますが、、
いや、テレビで、、
僕たち一人ひとり、日本の国民の生活レベルが実は、世界規模で見たなら、、
とんでもなく贅沢なのに、、少ない少ない、もっともっとといっているのはなんだか、
総理大臣がホテルで食事しているのを文句言う資格なんかない(笑)と思ってしまいました。
もし、自分が世界的な規模でどんな立場か知りたい方は、
よければこれ、見てください。
参考になります。
有名なサイトなんでご存知の方も多いかと思いますが。
動画でみる100人の村
では、ああ、下を見たらずいぶんたくさんいて、
自分はラッキーだったなぁ、でもな、、関係ないや、
やっぱ、もっといい思いしたいし、、
金ほしいし、、というのも考えでしょう。
ただ、せっかく、今日のご飯に不安を感じなくても過ごせる場所に
僕らは、生れ落ちたなら、
僕らにしか出来ない、役目、があるという考え方ができます。
そんな中で、、
調和という言葉は、このまったくわけのわからない世界の中で、
宇宙のことだってほとんどわかっちゃいないし、
僕たちがどこから来たのか、、宇宙の誕生、生命の誕生だって良くわからない、、
自分の体の中で何が起こっているのかだってわからない。
わからないことだらけで、、科学という明かりをほんの針一点に照らして
わかったように思っているだけのこの世で、、
調和という言葉は答えを与えてくれます。
調和を作る、調和的に生きる、
ここに、役目や幸せの鍵が常にあります。
調和が最大目的で真理とは言わない。
でも、何をやっていいのか、わからないなら、
本当の気持ちが何を欲しているかわからないなら、
少なくとも、、調和って、、悪いことではないと確実には言えると思うので、
いま、自分が調和に向かってトライすること、
調和のために何かすることっていいことじゃないかと思うんです。
いま、自分の目は曇っているかもしれない、
周りは霧だらけでほんのちょっと先しか見えないかもしれない。
遠くまで見通せたらどんなにいいでしょう。
でもね、、
いま、見えている範囲内で、調和を実践していくと、
そう、視野は広がり、遠くまで見えるようになり、
ぼんやりと、、
あそこに行ったらいいんだって、光が見えてくるんです。
見えたらしめたもの、そこに向かって歩くだけです。
それが、幸せに生きるヒント、
だと思うんです。
どうでしょうか?