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感情
2008年08月08日
何で感情なんて厄介なものを神様は人間に授けたんだろう?

と思ったことがある。

良い感情が起こって凄いパワーをうんだり、
わくわくしたりするときよりも、、

不安・恐怖・嫉妬・怒り、、、そういったマイナスの感情があるがために苦労することのほうが多かったから、、

感情があって得したことより(笑)
損したことのほうが多く、感情を抑えよう、抑えようと、そればっかりの
青春時代だったからだ。


今は、、こうおもう。

感情を押さえ込んで、その感情がなかったことにしようとしないほうがいいと。

答えはいつもシンプルだ。

言い訳はいつも複雑だ。



プラスの感情が起こったとき、、

これ、、意外と難しいのだが、、何がプラスなのかってのが、、

わくわくしたり、暖かい感情が浮かんだのはプラスで、、

そのときは、それに従い継続したらいい。


マイナスの感情、つまり、冷たい感情、イライラする感情、、
がっくりくる感情、、それが起こったらマイナスで、、

このときは、、自分が何かを間違っていて、それを知るために自分のセンサーが警報機を鳴らしている、、と解するといいと思う。

アラームがならなかったことにしたり、、言い訳したり、しないで、、
自分の心や行動が不調和だとそういったことが起こるわけで、、
実は、、マイナスの感情というのは、人を苦しめるためではなく、
正しい調和的な生き方をするための信号機、、であって、ありがたいものなんだということだ。

その、自分の原因を見れて行動を改めることができたら最高だ。

もし、ごまかしたら、ありがたいことに、警報機はまたなる。


この警報機、、あまりにストレスが多いと誤作動するから、、

そんなときは、、リフレッシュですよね。

ただ、、それだけなんだと思う。


実は世の中結構簡単に出来ている。

それを、事実を自分の都合のいいように捻じ曲げようとすると複雑になって、
こんがらがってわっけわかんなくなっちゃう。

きっとそうなんだとおもう。