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ビーバー
2008年07月02日
なんか、、最近よくビーバーを思い出すんですよね。

ビーバー。

ビーバーって、、ダムを作るじゃないですか。。

木の破片を集めて。

あれ、、すごく大変だと思うんです。

川って流れがあるし、せっかく置いたのに流れちゃったり、、流れないように工夫したり、、

繰り返し繰り返しやると思うんです。単純な地味な作業、、しかも、体力がいる作業。

淡々と繰り返す。

淡々とやるべきことを。。

なんというか、、くじけそうになったとき、、

なぜだか、、ビーバーを思い出す。

ビーバーだってがんばってんじゃん。

そう思うと、、元気とやる気が出る。突然元気が出る。


ツーソンで友人がいってくれた話。

くもの巣と同じなんだ、何度くもは落ちても、巣がやぶられても、繰り返し繰り返し作るんだって話もよかったんだけど、、

蜘蛛より、、ビーバーのほうが僕にはいいみたいだ。


スポーツってなんだろう?
ということを実は子供のころからよく考えた。

勝つために頑張る、絶対勝つぞ~~

っていうの、、僕はどうにもこうにも受け入れられなくて、、
だって、、
自分が勝っていい思いをするためには、首をうなだれて悲しむ敗者を作らなくちゃならない。

トーナメントなんて最悪で、、
128人参加するトーナメントで優勝するには、
127人の敗者を作らなくちゃならない。
127人の悔しさや悲しみのもとに栄冠があるの?
そんなのいらないや、

と、、思春期を過ぎた。

ぼくの、、アドレス、、知っている人は何かな?
っておもったかもしれないけど、、
armって、アドレスに含まれている。

何で腕?

実は、、以前アームレスリングをやっていた頃があって、、
で、、それとは別に腕相撲っていうのがあって、
まぁ、、一般の方には腕相撲もアームレスリングも同じに見えるかもしれないけど、、

そこの腕相撲の協会の代表は、ご高齢なんだけど、、時々テレビ出たりしていたけど、、

そう、彼が、、昇段昇級試合のとき

勝負の勝ち負けじゃなくて、何かを目指して件名にがんばることが一番意味があると言った。

当時はわからなかった、勝たなきゃ意味ないじゃん。

そして、、桑田投手が、、
ラジオで、、

結果が全てのこの世界だからこそどの道を通ってそこにいくかが一番重要なんだといっていた。
この世は、砥石で、魂を研くためにこの世にいるというようなことも言っていた。


スポーツっていうのは、敗者を作って得意になるためのものじゃなくて、
研きあうために戦うんですね。

だから、、試合の前と後は、感謝をするんだな、と思う。

現役の血気盛んな人は、、そんな気分になれない人もいるかもしれないが、
何十年かたったら、、ああ、あのライバルのおかげで、、とか、
あの悔しい敗戦があってこと今がある、、なんて気持ちが必ず沸くから、、大丈夫。


そう、、それでね、、

スポーツやってる人ばかりじゃないだろうから、、恐縮なんだけど、、
スポーツって、短時間で明暗を分ける、結果が出るダイナミックなものなんだけど
(人生の結果って、何十年もたって結果が出るわけでしょ?)
その中で、、心理的な要素、メンタルな部分がすごく結果に影響することはみんな知っているだろう。
もうね、、思い込んじゃったこと、、つぶやいちゃったこと、、ダイレクトに結果に出る。
理由も根拠もなくてね。

それ、、社会生活も同じ。

とにかく、、根拠なくポジティブをつぶやこう。
自信がないからこそやらなくちゃダメなんですよ。
自信があったら、もう、ポジティブいっぱいだから、、なんもすることない。
ボジティブがちょっとたりないからこそ、、
根拠なく!ポジティブをつぶやこう、思うんです。

潜在意識は正直。すなお。
ただ、、聞いたことをそのまま取り入れて
全てを動かす。

なんなんでしょうね、、そういった技法は古くから広く言われている。
絶対効果があるのに、、一部の人にしか効果が出ていない。

理由はたぶん、、講演聴いて感動したり、本読んで感動しても、、
1時間したら、、忘れちゃって、やらないからだと思う。

まぁ、、遊びだと思ってやってみるといいと思う。

1ヶ月続けてみて、効果なければ、やめればいいじゃん。

どうせ、、潜在意識に淡々とポジティブをかたりかけるなんてお金かからないんだし。

これ、、気合入れてかたりかけたらダメですよ、ぼ~~っとして語りかけるといいんです。緊張していては、潜在意識は、どっかいっちゃう。
気合入れて頑張るのは、、緊張、、、ですからね。