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不本意ながら、、(笑)、、神秘の話?
2008年06月25日
いろいろな、、お問い合わせをいただきます。
できるだけメールで個人個人にお返事を書きたいのですが、、
どうにもこうにも、、数が多くてやりきれない部分があるので、、
ちょっと、この場所を借りてコメントさせてください。


質問というと、、
例えば、、


手を触れずに物を動かせることできることに気がついたんですがどうこの能力を生かしたらいいのですか?

離れた場所の風景、あるいは、例えば彼がどこで何をしているのか、明確にその画像が見える。時に見たくもないものが見えるので困る。

サポートするスピリチャルガイドと対話が出来るがどうしたらいいか?

びっくりして感情が乱れたらそれと同時に水晶が割れた。そんなことがあるのでしょうか?

教わったレイキのレベル1の技法をを試してみたら、病気が治ってしまった。
私は特別な能力があるのでしょうか?


などなど。。


多岐にわたります。


なぜそんなことが私に出来るのでしょう?

この質問には私は答えられません。
知らないからです。

本来的に人や動物はいわゆる、サイキックな能力を持っているのだと思います。
超感覚的なセンサーを持っているという言い方のほうがいいでしょうか?


それを思い出し、正しく現実社会に活用するために
ヒーリングテクニックというものがあります。

その安全を考えたカリキュラムに沿って学んでいきながらその力を思い出してくださる場合は、、混乱や悩みはないでしょうけど、、

違うパターンの方がいらっしゃる。

つまり、、そう、簡単に言ってしまえば、、

天から能力を授かっている方

です。

この場合は、、勉強も技法も努力もなく、、その能力が使えてしまうわけです。

そりゃ、、一般的な常識の中で生きてきて、、

例えば、、ヒーリングイベントやワークショップにちょっと参加したり、
エネルギーの高い石にちょっと触れたり、
いわゆる、聖地と呼ばれるような波動の高い場所に行ったら、、
ちょっと刺激を受けたら、そのふたが開いてばんばん目覚めてしまうって方がいる。

そういった方からの相談、最近特に多いです。

そういった方の場合は、
やはり、なんらかの役目がある人だからこそ、
そういった力を天から授かっているのだと思います。

ですから、、それに感謝し、責任を持って
社会に役立つようにそれを活用されることが大切だと思います。

現実社会から、飛んで行ってはいけません。

この現実社会でしかできない学びを行うために我々は、ここに生れ落ちたわけですから。

エネルギーだけの世界、人によっては、霊界などと呼びますが、、
非物質社会にだけ憧れるのはいけません。
まぁ、、そうあせらずとも、、1000年生きる人間はいません。
数十年たてば、、肉体を持っていたくても持っていられなくなります。
何も焦ることはないじゃないですか。

肉体があってこそ出来る、現実社会の学びや修行、そして、社会へのサポートをそういっ
た能力を天から授かった人にはして欲しいのです。


ただ、、あなたにとっては、普通で現実であっても、
普通の社会では、わかりにくい言葉で説明しないこと。。

そして、、実際にあるものとも、実際はないものとも、
明確に証明できないものに人生の機軸を置かないことが大事です。

現実社会から見てはっきりしないものを基軸にして
現実社会を生きると、はっきりしない不安定な社会生活を送ることになるからです。

現実社会が暖かい調和を起こすものに使ってください。
自分が苦しくて、回りがハッピーという使い方をしてもだめです。


エネルギー感覚を刺激するワークショップ、あるいは、商品、あるいは、機会が増えている中、、もっている能力が、授かった能力が急激に動き出す方が多くなってきました。

ただ、それは、

この現実社会を人としてよりよく生きるために使って欲しいというお願いでした。



日記の写真は、

ユーフィーペンデュラムの名前の由来となる聖女ユーフィーミアの絵でした。