2008年05月21日
大雨が過ぎて、、
快晴となりました。
まさに、、絶好の種まき日和。
ここ、このタイミングが最高でしょう。
ということで、、開始しました。
石の話題でも、ヒーリングの話題でもない。。
のをどうかお許しください。
まず、、第一栽培場に苦土石灰を撒き、土壌の中性化、そして、鶏糞を肥料として撒きました。
耕しました。
そして、、種まき用のポットをスタンバイ。
土の混合比率は、昨年と同じ。
この、子鉢時代が、、大切な勝負となります。
【培養土】
赤玉 20%
腐葉土 10%
バーク堆肥 26%
川砂(2~3mmφ) 10%
バーミキュライト 20%
籾殻くんせい炭 10%
ピートモス 4%
オルトラン 1g/リットル
マグアンプK 直感の一握り
※マグアンプは、強すぎるという意見もありますが、、効果のスピード感で化学肥料を選択。
オルトランは初期のアブラムシ対策。
普通は、、
種まき専用の種まき床をつくり、発芽後直ちに
小鉢あげする。
が、、これ、、移植のタイミングが遅れると、、根が広がりすぎて傷んでしまう。
双葉が合掌しているとき、が移植するタイミング、開いているともう根は横に広がっているので、、移すときに傷む。。。
なので、、、いきなり子鉢に種まきを僕はします。
ただ、、
こだわり、、として、、
種の周りは、バーミキュライトと川砂のみで挟む。
これは、発芽時に感染しないため、で、無菌だからだ。
で、、下は前述の混合比率の槌があり、、
上は、、カインズホームの培養土を載せる。
カインズの培養土は、、バーク堆肥が多いので、、
押さえにもいいような気がする。
かえって手間を無意味にかけているかもしれない。。
ほっといてくれ。。
種は土の重さで皮が外れる。だから、、川砂が必要となるわけです。
バーミキュライトは、、乾くと軽いので風で飛んじゃうから、、
そう考えた。。。
たねは、、 芽切りをしてからまく。
これは、貴重な種の発芽を確実にするためと、
発芽タイミングをそろえるため。
育ち方が一定だと、管理がしやすい。
芽切りはぼくは、、爪切りを使う。
カッターナイフを使う人もいるが、、
誤って、、指をざっくり切って血が噴出した過去のトラウマがあり、、
ぼくには、、、無理。
そして、、やすりは、、僕にとってはかったるい。。
だから、、つめきり。
つめきりの芽切りは、大分うまくなった。
天才的スピードだ。
が、、こんなテクニック自慢する場所もない。
今年は、、新兵器投入
テプラ!!
そして、、花札は、、プラスティックにした。
昨年、木製の花札を使った。
これは、、抜くと土がどこまで湿っているかわかるので便利だった。
車のオイルをチェックする時みたいに。。
しかし、、木だけに、、後半は色が黒くなり、、腐ったり折れたり、、あと、、字が見えにくくなる。。
という難点があった。
プラスティックは、油性マジックで字を書いていたが、、
翌年、長女のマニュキュア落としを無断で使用して、字を消して書き直していたが、
えらく怒られたので、、テプラとした。
リムーバーというらしい。
さて、、、数日で発芽する、、、ので、、
そうしたら、、子鉢を網の上に乗せて水はけを良くする。
ちょっと、渇き気味にすると、、よく根を張るからだ。
完全に乾かしたら、、、死んじゃう。。
いじめ気味、、に育てるんであって、本気でいじめてはダメだ。
パイレーツオブカリビアンのテーマ曲を流しながら、この、種まき作業をした。
なんどもなんども、、例のパンパパ・パンパパ・パンパパパン♪
の曲だけをかけた。
ロッキーのテーマをかけながらベンチプレスをしていた若い日を思い出した。
うそ、、思い出さない。
あさがおのお宿